導入事例

型製造の技術で実現する主な導入事例をご紹介します。

お客様のさまざまなご要望を、高度な3次元造形技術で実現。
型製造の技術が反映された導入事例の一部をご紹介します。

3次元切削

3次元加工の新たなチャレンジとして、京都伏見の「SANDWICH」を拠点に活躍する世界的彫刻家、名和晃平氏デザインによるコーヒーテーブルを集成材から生み出しました。

緑の壁で著名なPatrick Blanc氏デザインの地下階段へのエントランス（GYRE ENTRANCE）造形。防水機能や給排水設備を備えた、機能と造形のバランスが取れた作品です。

FRPワンオフ製品、地質探査機外装の製作事例です。スプレーパテ仕上げのメス型をNCの直彫りで対応し低コストを実現しました。

3次元造形の可能性を広げるため、オブジェ製作にも挑戦。豊橋技術科学大学の研究室と協働した研究プロジェクトで、製造業の「ものづくり技術」を建築に活かして、これまでの手法では難しかった自由なデザインを実現しました。

流麗なボディ形状と、なめらかな走りが呼び物のサロンクルーザー「イグザルト36（EXULT36）」。スタイリングと性能を両立させているのが、デザインワーク・設計・加工データ製作などが一元化した、高度な3次元造形技術です。

浄化槽のオス型の製作事例です。弊社では硬質のスプレーパテで製作しており、その硬さにより、脱型性も良好です。

ヤマハ発動機では船体の大きな特長ともなっている特注ガラスの制作を担当。松本零士氏のデザインコンセプトをカタチにした流線型の船体ボディの実現にヤマハの技術が取り入れられています。

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