ダイレクトモールド工法
直接メス型をNC加工する、ダイレクトモールド工法をご紹介します。
オス型と同じ工法で直接メス型をNC加工するヤマハ独自の工法。
簡易メス型の離型回数、精度、品質に対するお悩みを解決します!
モデリング・エンジニアリング、NC加工技術、スプレーパテなどのヤマハ独自のノウハウと型製作の卓越した技術がダイレクトモールド工法を可能にしました。
試作・少ロット製品に最適なヤマハダイレクトモールド工法
離型実績は従来の簡易メス型の数倍
精度・耐久性など試作・少ロットの製作物に最適な工法です
従来の簡易メス型は離型回数も1~2回、また精度にも限界があるため、設計段階でも精度・形状に関して制約が発生することも多く、試作・小ロット製作物に関しての不満やお悩みも多かったのではないでしょうか?
離型回数、精度、製作期間など従来の簡易メス型の不満をヤマハダイレクトモールド工法が解決いたします。
ダイレクトモールドの特長
ダイレクトモールド | 簡易メス型 | 本メス型 | |
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価格 | |||
納期 | |||
離型数 | |||
造形の自由度 | |||
精度 |
ダイレクトモールドを用いた製作事例
モーターボートのモデリングから完成まで7週間!
ダイレクトモールドだからできた短納期製作
ダイレクトモールドを適用した例として当社が1960年に初めて販売した小型モーターボートCAT-21の復刻モデルを企画展示用にワンオフ製作した様子をご紹介します。