キーテクノロジー 情報提供技術
RINTOのコンセプトを具現化する3つのキーテクノロジーのひとつ、クラウド技術を活用した情報提供技術をご紹介します。
クラウド上でデータを一元管理
計画立案から現場での施業まで、一貫したデータ活用を実現
解析データをクラウド上で一元管理し、複数アカウントからデータへのアクセス、情報共有が可能となる環境を構築。
さらに、スマホを利用し、電波が届かない森林内でもデータが活用できるシステムを開発し、
計画立案から現場での施業まで、一貫してデータを活用できる環境を実現しました。
データの一元管理・情報共有
クラウド上でデータを一元管理、データ管理の手間なく、常に最新のデータを利用できます。標準的なWindowsPCでインターネットを経由し、複数のアカウントからデータ利用できる環境を構築しました。関係者間での各種データ、情報の共有もスムーズです。
森林現地でのデータ活用
スマホを利用することにより、電波の届かない森林内でもデータを活用できるシステムを構築しました。机上での計画立案から現場での施業まで、一貫したデータの利活用が実現します。
点群データを使用した林内断面図
クラウド・コンピューティングを活用し、任意に指定した地点の林内断面図を作成、表示。
点群データを利用し、立木、地形、地表面、下層植生など、現地の状況を詳細に把握することを実現しました。
キーテクノロジー
森林計測サービス RINTO お問合せ窓口
ヤマハ発動機株式会社
技術・研究本部 NV・技術戦略統括部 森林計測部
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