【導入効果】住民移動支援
電動カート公道仕様の実証・導入の研究結果をご紹介します
高齢者の移動に関わる新たな付加価値創造!
グリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)を使った移動が、“高齢者の健康促進寄与”と”社会保障費抑制寄与”の検証を目的に、2021年から産学共創プラットフォームにおける千葉大学、日本福祉大学との共同研究を行っています。
社会課題へのソリューション提供の一環として、グリスロ導入による高齢者の外出・社会参画促進、加えて国及び自治体にかかる社会保障費抑制といったクロスセクター効果の実証を目標としています。
ヤマハ発動機が目指すビジョン
引用:田村ら、老年社会科学、2023
実証実験協力自治体への報告資料
引用:実証実験協力自治体への報告資料
※1 国立研究開発法人科学技術振興機構の産学共創プラットフォームにおける千葉大学、日本福祉大学との共同研究
※2 約3年以内の高齢者の要支援・要介護認定リスクを評価したもの
※3 現在、論文発表に向けて準備中のため、詳細は別途公表させていただきます
※4 成果連動型民間委託契約方式(PFS:Pay For Success) ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB:Social Impact Bond)