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ヤマハ発動機株式会社 Revs Your Heart

グリーンスローモビリティ(電動カート公道仕様)

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自動運転について

電動カート公道仕様車の自動運転についてご紹介します。

自動運転機能

自動運転レベル2を実現 ―― ヤマハの自動式グリーンスローモビリティ

自動運転

自動運転機能オプション* 公道仕様モデルに搭載する場合は、仕様が異なる場合があります。

電磁誘導式 ―― 定められたコースを自動運転
  • 埋設された電磁誘導線を感知して、設定されたルートを自動走行
  • 埋設されたマグネットやRFIDをを感知して自動停車
  • センサー等が信号を感知して自動で増速・減速無人回送
電磁誘導式
エフィビジョン ―― 自動運転サポートシステム
  • 双眼カメラ+RFIDシステムを採用
  • 自動ブレーキ機能
  • 急カーブ、下り坂などでの加減速
  • 走路上の障害物検知による発進・停止・障害物回避
エフィビジョン

*ヤマハゴルフカー・ランドカーのウェブサイトを開きます。

自動運転事例

大阪府 河内長野市 南花台

  • 自動運転
  • 低床構造
  • 開放的

「のりあい」から、「ふれあい」へ。

全国に先駆け、ニュータウン内での「自動運転」の運行を開始します。グリーンスローモビリティを活用し、子育て世代から高齢者までが、車に頼ることなく安心して暮らしつづけることのできるまちを目指しています。

運行時期 2021年9月以降開始予定
運行主体 河内長野市、社会福祉協議会、南花台住民ボランティア
エリア特性 旧・新興住宅地
使用用途 生活支援
運行形態 定時定路線(無償)

電磁誘導線を埋め込み、決められたルートを走行。

自動運転による加速や減速、衝突防止機能などを公道にて確認。

導入事例

福岡県 みやま市

  • 自動運転
  • 低床構造
  • 開放的

中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービス

中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスを本格的に導入するのは九州では初めて。走行ルートはバイオマスセンター「ルフラン」~山川市民センター~地元商店(Aコープ山川店)で、往復約7.2kmを運行する。

実証運行時期 2021年7月19日~
運行主体 みやま市
詳しくはこちらnew window
エリア特性 中山間
使用用途 生活移動支援
運行形態 定時定路線:自動運転
5便/日 (運賃:100円/回、65歳以上は50円/回)

沖縄県 北谷町

  • 自動運転
  • 低床構造
  • 開放的

観光地における新しい無人自動運転移動サービスとして運行

遠隔監視・操作型自動運転(自動運転Lv3相当)として観光地における新しい無人自動運転移動サービスとして運行(無償運行)。新たな移動手段確保と地域活性化につながる新しい交通手段の 実現に貢献。
詳しくはこちらnew window

実証運行時期 2021年3月〜
運行主体 北谷タウンマネジメントモビリティサービス株式会社
詳細及び予約方法はこちらnew window
エリア特性 観光地
使用用途 観光
運行形態 定時定路線(自動運転)

山形県 高畠町

  • 自動運転
  • 低床構造
  • 開放的

磁気マーカー実証実験

カートタイプ車両では国内初めてとなる、磁気マーカを活用した自動運転サービス実証実験を行いました。 役場、病院、スーパー、薬局等を巡回運行。デマンド交通の待ち時間に、薬の受け取りや買い物等の移動に活用していただきました。

実証運行時期 2021年10月11日~11月12日
エリア / 特性 山形県高畠町 / 中山間
使用用途 生活移動支援

福井県 永平寺町

  • エコロジー
  • 低床構造
  • コンパクト
  • 自動運転

遠隔監視自動運転による移動サービス

2021年3月より、荒谷~志比間の約2㎞を自動運転レベル3で運行するなど、「国内初、遠隔監視者1人が3台の自動走行車両を運行する」、1:3の運行体制も実現。

運行開始 2017年5月15日~(走行ルート確認含む)
運行主体 永平寺町(まちづくり株式会社ZENコネクトに業務委託 詳しくはこちらnew window
エリア特性 中山間
使用用途 生活移動支援
運行形態 令和4年4月1日からの運行
【平日】
  • 定時運行なし ※予約のみ対応
【休日】
  • 運行区間:荒谷~志比間
  • 運行時間:10:00~15:00
  • 運行形態:車内無人レベル3自動運転車両による運行
  • 利用料金:大人100円、中学生以下50円

高知県 四万十市西土佐

  • エコロジー
  • 低床構造
  • コンパクト
  • 自動運転

磁気マーカを活用した自動運転サービス

カートタイプ車両では2例目となる、磁気マーカを活用した自動運転サービス実証実験を行いました。西土佐地域の基幹的公共交通であるJR予土線の江川崎駅と、道の駅「よって西土佐」などの地域拠点施設を自動運転で繋ぎ、地域住民や観光客の皆さんに活用いただきました。

実証運行時期 2022年8月21日(日)~8月28日(日)
運行主体 四万十市
エリア特性 中山間
使用用途 生活移動支援、観光
運行形態 定時定路線:無償
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