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いなさゴルフ倶楽部

ヤマハランドカー導入事例 いなさゴルフ倶楽部 をご紹介します。

作業効率を上げ、芝生ダメージは最小限に。

いなさゴルフ倶楽部 静岡県浜松市

自然の地形を生かしつつも、打ち上げ・打ち下ろしはアウトとインに各1ホールずつに抑えられたフラットなコースデザイン。
隣接するホールが少ないセパレートタイプである点や、プレーレベルに合わせて5種類から選べるティーが用意されている点からも、老若男女問わず数多くのプレーヤーに親しまれています。

そんな同施設では、コースの芝生管理における作業用カートとしてヤマハの2人乗りランドカーのUMXが活躍中。
UMXを採用された背景やご活用状況を取材しました。

※取材:2024年1月

どのような用途でUMXをご使用されていますか︖

コースの芝生管理の作業の際の作業員移動と用具運搬を目的として導入しました。
主にグリーンのホールカップの切り替え作業や散水管理の際に稼働させています。

左:支配人の寺田様 中:グリーンキーパーの塩澤様 右:副グリーンキーパーの石野様

普段の芝生管理では、特にどのようなことに配慮されていますか︖

芝生の状態の変化を防ぎ、安定したコンディションに保つ、ということです。
毎日変化する土壌の状態に応じて水分や肥料を細かく調整しながら、「少しずつ伸ばして、少しずつ刈る」ということを意識して取り組んでいます。また、「グリーンは9フィート以上を保つこと」というコース設計者の意図がありますので、その芝生の品質を常に保ち、提供することが私たちのミッションです。

UMXならではの良さを教えてください。

ドアがなく乗り降りが簡単・停止したときにすぐにエンジンが止まる・芝を傷めずにコースを走行できるという3点です。
私たちの作業はコース内で乗り降りを繰り返すものが多いので、特に軽トラックではできないような仕事にUMXの有効性を感じています。

UMXの導入で、業務はどう変わりましたか︖

芝生を傷めずに作業現場近くまで行けるので、仕事の効率が上がりました。芝生をメンテナンスしているグリーンキーパーとしては、なるべく芝生の質を下げずに日々の作業を行えるかが重要ですので、その点で大きな効果を感じています。

取材協力

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