GET THE POSSIBILITY POWER TUNER

燃料噴射量(Fuel Injection)と点火時期(Ignition)をエンジン回転数/スロットル開度に応じて各16ポイント(4×4)で調整できます。
また、2023年YZ450F～、2024年YZ250F、2024年YZ450FXでは「スムース⇔アグレッシブ」を選ぶことにより、直感的で容易に調整することも可能です。

介入度を3段階に調整します。

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2023年YZ450F～、2024年YZ250F、2024年YZ450FXのみ設定可能

スタート時の「レブリミット」を設定します。

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2023年YZ450F～、2024年YZ250F、2024年YZ450FXのみ設定可能

緻密なセッティングができる4×4マップ

マップリストには、ヤマハ発動機が推奨する3～4種類のマップが機種ごとにデフォルトで登録されています。

ラップタイム計測は左ハンドルスイッチにある「マルチファンクションボタン」で行います。走行後、車両のCCUが記録しているデータをスマホで確認します。ラップ・バイ・ラップを取れるので、セッティング効果や実戦でのラップタイム変位を数値で確認します。

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2023年YZ450F～、2024年YZ250F、2024年YZ450FXのみ使用可能

レースログや故障診断、車両状況チェックだけでなく、車速、スロットル開度、エンジン回転数、燃料消費量、水温、吸気温、バッテリー電圧、スマホの電池残量、時刻などをスマホ画面に表示します。

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接続中のMAP表示と累積燃料消費量および、累積燃料消費量リセットボタンは2023年YZ450Fのみの機能となります。

エンジンおよびサスペンションのセッティングに関するFAQ方式のセットアップガイドです。スマホ上でセッティングの方向性を簡単に確認できるので、誰でも簡単にエンジンとサスペンションのセッティングができます。

マップ作成時、3Dのマップをビジュアルで確認することができます。

アプリの特性を活かし、作成したマップなどをチーム内や友人同士で共有できるため、情報交換によるスキルアップや、ユーザー間のコミュニケーションに活用することができます。また、車両ごとにレースや練習時の天候や路面状況、セットアップ情報などを入力し、アーカイブして管理する機能も備えています。