GET THE POSSIBILITY POWER TUNER

燃料噴射量(Fuel Injection)と点火時期(Ignition)をエンジン回転数/スロットル開度に応じて各16ポイント(4×4)で調整できます。
また、YZ450F 2023年～、YZ250F 2024年～、YZ450FX 2024年～、YZ250FX 2025年~では「スムース⇔アグレッシブ」を選ぶことにより、直感的で容易に調整することも可能です。

介入度を3段階～4段階で調整します。（モデル・年式によって調整幅が異なります。）

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YZ450F (2023年～)、YZ250F (2024年～)、YZ450FX (2024年～)、YZ250FX (2025年～)で設定可能

スタート時の「レブリミット」を設定します。

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YZ450F (2023年～)、YZ250F (2024年～)、YZ450FX (2024年～)、YZ250FX (2025年～) で設定可能

新たに「ECUロック機能」を市販オフロード競技用モデルとして初搭載※1。ECUロックすると、パスワードを入力しなければエンジンを始動できません。車両盗難を抑制します。
ユーザーがパスワードを忘れた場合は、ECUロック、ロック解除ができなくなりECUの交換（有償）が必要になります。販売店を含むパスワードを知らない方によるパスワード変更や削除はできません。

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ヤマハ発動機調べ 2025年5月現在
ECUパスワードを設定しない場合、他者にパスワード設定されるリスクがあるため、必ず設定を行ってください

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YZ450F (2026年～)、YZ250F (2026年～)、YZ450FX (2026年～)、YZ250FX (2026年～) で設定可能

ラップタイム計測は左ハンドルスイッチにある「マルチファンクションボタン」で行います。走行後、車両のCCUが記録しているデータをスマホで確認します。ラップ・バイ・ラップを取れるので、セッティング効果や実戦でのラップタイム変位を数値で確認できます。

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YZ450F (2023年～)、YZ250F (2024年～)、YZ450FX (2024年～)、YZ250FX (2025年～)で使用可能

レースログや故障診断、車両状況チェックだけでなく、車速、スロットル開度、エンジン回転数、燃料消費量、水温、吸気温、バッテリー電圧、スマホの電池残量、時刻などをスマホ画面に表示します。

エンジンおよびサスペンションのセッティングに関するFAQ方式のセットアップガイドです。スマホ上でセッティングの方向性を簡単に確認できるので、誰でも簡単にエンジンとサスペンションのセッティングができます。

マップ作成時、3Dのマップをビジュアルで確認することができます。

アプリの特性を活かし、作成したマップなどをチーム内や友人同士で共有できるため、情報交換によるスキルアップや、ユーザー間のコミュニケーションに活用することができます。また、車両ごとにレースや練習時の天候や路面状況、セットアップ情報などを入力し、アーカイブして管理する機能も備えています。

車両に装着されているCCU（コミュニケーションコントロールユニット）とスマートフォンをWi-Fiで接続する方法です。