長崎市民神の島プール導入事例

1979年に建設された、ごみ焼却工場の移転立替のため、その余熱を利用していた市民プールも移転新築されました。
30年以上の歴史がある市民プールを引き継ぎ、浴室、事務、和室休憩スペースも備え、地域の人々の健康増進と憩いの場になっています。
プール水を地下の水槽へリザーブすることで、用途に合わせて水深を変えることができます。

25mフラットプール
種　別	競泳・健康増進用プール
規　模	25m×15m 7レーン水深1.3m 1.1m 0.9m 0.7m 4段階設定
仕　様	側壁　FRPサンドイッチパネル（厚さ21mm）底板　FRPサンドイッチパネル（厚さ15mm）
オプション	アクウォークゲルコートレーンライン

ヤマハプールユーザーの声
（米倉孝一さん）

ヤマハプールユーザーの声（米倉孝一さん）

「地元の小榊小学校はプールがないので、授業はここのプールを使っています。近隣の学校（中学校2校、高校2校）にも専用のコース設定をして貸し出しています。お客様は、きれいなプールだねと喜んでくれます。プールの床もグリップが効いて滑りにくく、とても良いですね。子供たちにとっても安全です。以前に勤務していた施設のプールはタイルだったので、清掃がとても大変でしたが、FRPのプールは汚れを落としやすく清潔感があります。」

施設詳細

事業主体・運営主体	長崎市
所在地	長崎県長崎市
施設用途	健康増進フィットネス施設
建築規模・構造	延床面積約2,130㎡/RC造 2階建