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地震に強いFRPプール

地震に強いFRPプールについてご紹介します。

大震災におけるプール被害状況調査

平成7年の阪神淡路大震災、平成23年の東日本大震災。ヤマハはプール施設の被害状況調査を行いました。いずれも、被害を受けたプールは、地盤の変位や消失、津波、建物の崩壊などプール本体以外の要因によってもたらされたことが確認できています。

地震(震度6強)地域のプール

「宮城県大崎市立岩出山小学校」

地震によって校舎やグラウンドに地盤沈下・液状化が発生していましたが、プール本体には被害はありませんでした。

地震(震度6弱)地域のプール

「宮城県石巻市立万石浦中学校」

調査時は体育館が避難所として利用されていました。プールサイドには一部補修が必要な部分もありましたが、清掃をして学校の生徒が利用していました。

東日本大震災 ヤマハプール設置施設調査

グラフ

調査総数 329件(岩手県、宮城県、福島県)

プールの耐震補強 (文部科学省「既設プールの耐震補強交付金制度」)

既設プールの耐震補強工事は、プール廻りの配管とプール本体の接続部の免震処理、設備機器の転倒防止措置、プール本体の耐震補強が必要です。

プール本体の耐震補強
ヤマハFRPリニューアル工法

25mプール長辺方向断面図

25mプール長辺方向断面図
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25mプール短辺方向断面図

25mプール短辺方向断面図
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ヤマハFRPリニューアル工法(3)
(1)フレキシブルフランジの設置

(1)フレキシブルフランジの設置

配管接続部など地震による揺れ方の異なる個所に設置し、配管の破損や脱落を防止。

(2)機器の転倒防止

(2)機器の転倒防止

床や天井スラブに固定した金物で、揺れによる機器の転倒を防止。

(3)防振架台

(3)防振架台

防振ゴムや架台を設置し、地震時の機器の揺れを抑えます。また、運転時の騒音も軽減。

災害時に活用できるプール水 避難所となった学校で、初期の生活用水として活用

東日本大震災の翌日、宮城県名取市の館腰小学校には、6km離れた閖上地区から600人が避難。震災でも壊れなかったプールの水を生活用水として利用しました。

館腰小学校周辺浸水マップ

館腰小学校周辺浸水マップ
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避難所となった学校の配置図

避難所となった学校の配置図
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プール事業推進部営業部 ヤマハ発動機株式会社 ビークル&ソリューション事業本部
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