調布市立調和小学校プール導入事例

平成11年に児童数が減少した二つの小学校を統合し、全国で初めてPFI方式で運営される義務教育施設として調和小学校が誕生しました。
プール運営も民間業者が担当しています。可動床が設置された温水プールは、低年齢者から高齢者、障がいのある方、あらゆる利用者のプールの楽しみ方に応えることができます。

屋内25mプール
種　別	競技用プール
規　模	25m×11m 5レーン（レーン幅2.0m）水深0m～1.4m
仕　様	側壁　FRPサンドイッチパネル（厚さ21mm）底板　FRPサンドイッチパネル（厚さ15mm）
オプション	可動床

幼児用プール
種　別	幼児用プール
規　模	8m×3.5m 水深0.75m
仕　様	側壁　FRPサンドイッチパネル（厚さ21mm）底板　FRPサンドイッチパネル（厚さ15mm）

ヤマハプールユーザーの声
（調布市教育長田村貞司氏）

ヤマハプールユーザーの声（調布市教育長田村貞司氏）

学校は、子どもたちだけではなく市民のみなさんの財産です。生涯教育の場として教室を提供したり、温水プールや体育館を開放したり、公立図書館を併設して、市民の皆さんにご利用いただいています。
温水プールは、幅広い年齢の方に利用いただいています。昼間は、中高年の方々が水中歩行などに利用されています。超高齢化社会のなか、病に倒れる前に支える、そんな日常的健康づくりに役立たせていきたいですね。