大阪体育大学プール導入事例

熊取キャンパス（総面積28万7,000㎡）内の第6体育館一階に設置された屋内温水プール。短水路の公認プールとしては西日本有数の規模を誇ります。
自然採光や塩素や湿気に強いLED照明、音の反響を防ぐ天井形状など、プール室の環境も配慮されています。
2階はレクチャールーム、3階は可動観覧席292席を備えた多目的アリーナになっています。

屋内25mプール
種　別	競技用プール
規　模	25m×25m 10レーン（レーン幅2.5m）水深1.35m～2.0m
仕　様	側壁　FRPサンドイッチパネル（厚さ21mm）底板　FRPサンドイッチパネル（厚さ15mm）
オプション	アクウォーク

ヤマハプールユーザーの声
（体育学部准教授川島康弘先生）

ヤマハプールユーザーの声（体育学部准教授川島康弘先生）

「FRPプールは耐久性に優れていると思います。旧屋内プールは、26年経っていました。同時期に建設された屋外プールは今も問題なく使っていますから。清掃などメンテナンスも楽ですね。これも永く使うことができる理由かもしれません。教育機関のプールとしての目的はもちろんありますが、様々なイベントなどを通して地域に開かれたプールにしていきたいと考えています。」

施設詳細

事業主体・運営主体	大阪体育大学
所在地	大阪府泉南郡熊取町
施設用途	大学スポーツ施設
建築規模・構造	延床面積約4,700㎡/RC造4階建