特長紹介:アクシスZ(2023)
いつもをよりよく感動スタンダード。
あなたの日常を、もっと心地よく、もっと上々に。
125ccエンジンのゆとりある走りをベースに、乗り心地、経済性、使い勝手のよさなど、
デイリーユースに求められるパフォーマンスを高めました。
ボディデザインのテーマは、モダン&アクティブ。
街で映えるスタイリッシュなフォルムにはシャープなラインが織り込まれ、
キビキビした走りを予感させます。
カラーバリエーションは全5色。
ライフスタイルや走りのステージに合わせてコーディネートできます。
01ヘッドランプ※1の光量アップ※2
12V,60/55Wのヘッドランプを新たに採用し、夜間走行時の安心感や、昼間走行時の被視認性が良好です。
- ※1
- ヘッドランプは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
- ※2
- 2021年モデル比
02シンプルで見やすいデザインのメーターパネル
速度計や燃料残量計など、必要な情報をひと目で確認できるメーターパネル。シンプルさの中に見やすさを追求した機能的なメーターです。
- ※
- メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
感動1
125㏄ならではの高コスパ!
03しっかりこだわる低燃費
“BLUE CORE”エンジンを搭載しヤマハ125ccスクータートップクラスの低燃費※1と2人乗り※2も余裕でこなすパワー感で毎日の通勤や通学、そしてショッピングなど用途の幅が広がります。
- ※1
- 51.9km/L ※WMTCモード値、2022年2月現在
- ※2
- 小型限定を含む普通二輪免許あるいは大型二輪免許取得1年後より2人乗りが可能です。
04平成32年排出ガス規制対応の“BLUE CORE”※エンジンを搭載
走りの楽しさと燃費・環境性能を高次元で両立するエンジン設計思想、“BLUECORE”。AXIS Zが搭載する新型空冷・4ストローク・SOHC・124cm3・2バルブ・FIエンジンは、より厳しい平成32年排出ガス規制に適合しています。また、これまでのパワー感を維持しながらより扱いやすいエンジン特性を徹底追及し、優れた燃費と爽快な走りを両立しています。
- ※
- “BLUE CORE(ブルーコア)”とは走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想で、高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図っています。
05静かで上質なエンジン始動が可能なSMG
エンジン始動用モーターとジェネレーターの機能を一体化したS M G(スマートモータージェネレーター)を採用しています。スターターホイールを介さないため、エンジン始動がより静粛でスムーズになりました。
感動2
快適ライドで毎日上々
06ゆったり快適、666㎜ロングシート
666㎜を確保したロングシートは、自由度の高さが特長。体格や好みに合った快適なライディングポジションを取ることができます。質感の高さにも配慮したシートは、滑りにくい表皮を採用。直射日光のもとでも熱を溜めにくい仕様となっています。
07「走る・止まる」をスムーズにこなします
発進・停止を繰り返すタウンユースでの扱いやすさに配慮し、シート高を770㎜に設定。足つき性は良好です。また、ワンタッチで出し入れできる折りたたみ式タンデムステップも装備。ロングシートと相まって、快適なタンデム性能を確保しています。
08扱いやすい軽量ボディで、軽やかかつ安定の走り
女性にも優しい軽量ボディを実現。駐輪場での取り回しやスタンド掛けなど、日々のライディングをより気軽なものに。軽量でありながら、フレーム剛性の高さも確保。軽快感と安定感のある走りをもたらしています。
感動3
優しい高機能 頼れるパートナー
09ブレーキ操作をサポートする、前後連動ブレーキ
左ブレーキレバー(後輪ブレーキ)を操作すると、自動的に前輪にもバランスよくブレーキがかかる前後連動ブレーキ(UBS)を採用しました。車体の挙動が穏やかになり、ブレーキ操作をサポートします。
- ※
- 図①を参照
10安心感と使い勝手のよさを追求
前輪には、優れたブレーキタッチとコントロール性で軽快な走りをサポートするディスクブレーキを装備しました。給油口は給油のしやすさに配慮し、フロント左側に設けています。また、鍵穴にはキーシャッターを装備。イタズラを困難にし、盗難を抑止します。さらに、スマートフォンなどの充電に活用できるUSBソケットを、アクセサリーで設定しました。
- ※
- キーシャッターはあくまでも盗難抑止を目的とした装備であり、盗難を完全に防止するものではありません
感動4
たっぷり積める懐の深さ
11余裕の収納量。37.5Lのシート下トランク※1
シート下トランクは、ヤマハ125ccクラススクーターでトップを誇る約37.5Lの容量を確保。※2高い収納力で、ライダー用とタンデム用、ふたつのヘルメットを収めることも可能です。ショッピングでの利便性はもちろん、A4サイズのファイルが収まるためビジネス資料などの積載にも便利です。
- ※1
- シート下トランクには熱の影響を受けやすいもの、こわれやすいもの、貴重品は入れないでください。また、ヘルメット等収納物の形状・大きさにより収納できない場合があります。ご購入の際、ご確認ください。内容品は付属されておりません。掲載のヘルメットは[前]SF-7 ZENITH Lea Winds(ジェットタイプ 125cm3以下用)[ 後]YJ-14 ZENITH(ジェットタイプ)です。
- ※2
- 2022年2月現在ヤマハ調べ
12バッグ類や小物をすっきりと収納
フロント部に使い勝手のよいコンビニフックを装備しています。薄型ビジネスバッグや買い物袋を提げることが可能。使わない時は折りたたんでコンパクトにできます。また、小物を収納できる便利なフロントポケットも備えています。
- ※
- コンビニフックに掛けられる重さは1kgまで。内容品は付属されておりません。