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特長紹介:X FORCE(2023)

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Mobility X
Excitement

ただ移動するだけの時間など、想像もしたくない。
そこにエキサイトメントがあるから、人生を楽しめる。刺激と快適を高次元でバランスさせたX FORCE。
フロントまわりのタフネスとリアまわりのライトネスをクールにまとめ上げたボディは、スポーティで斬新な構造。
メカニカルでありながら有機的なシルエットを形作る。
コンパクト&スタイリッシュな多機能デジタルメーター。印象的なLEDテール/ストップランプの残像。
すべてが、未知の喜びを予感させる。

01Riding Form

side

より自由なストリートライドを実現すべく、幅広タイプのフラットなバーハンドルを採用。モタードライクなハンドルポジションにより、乗車姿勢の自由度を高めた。また、快適性と運動性をバランスさせたライディングポジションにより、日常的な取り回しやすさと刺激的な走りを両立している。

メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。

02Power Unit

BLUE CORE ロゴ
エンジン
 

伸びやかな加速フィールで心地よいライディングが楽しめる、新世代の水冷155cm3 BLUE COREエンジンを搭載。静粛なエンジン始動を実現した「SMG(スマートモータージェネレーター)」、回転域に応じた最適な吸気を可能とする「VVA(可変バルブ)」を採用し、刺激的な走りと優れた燃費を引き出すことを両立。新設計マフラーがパルス感のあるエキゾーストノートを奏でる。滑りやすい路面でも後輪のスリップ傾向を抑止するトラクションコントロールシステムも採用。

“BLUE CORE (ブルーコア)”とは走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想で、高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図っています。

03Chassis

意のままになる軽快なハンドリングを実現する軽量・高剛性な鋼管フレーム。テンションバーやショートホイールベースの採用、最適化された前後サスペンションなどにより、キビキビとした機動性の高さと操縦安定性を両立している。足回りには新設計の軽量ホイールを採用。フロントブレーキディスクは大径φ267mmのウェーブタイプ、リアブレーキディスクはφ230mmで十分な制動力を確保。また、ブレーキ操作時にホイールロックの傾向を検知すると、ブレーキを最適に制御して車輪のロックを抑制する前後独立式のABSを装備。

車輪に付けられたセンサーがホイールロックの傾向を検知すると、ブレーキを制御して車輪のロックを抑制します。制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。

04Seat&Trunk

快適な乗り心地を実現するために高密度なシートクッションを採用。シート表皮は一部スウェード調として質感とグリップ力を高めた。フラットなシート形状と相まって、走行時にも滑りにくいよう配慮している。シート下トランクは約23.2L の容量を確保しており、ヘルメットの収納も可能。

シート下トランクには熱の影響を受けやすいもの、こわれやすいもの、貴重品は 入れないでください。また、ヘルメット等収納物の形状・大きさにより収納できない場合があります。ご購入の際、ご確認ください。内容品は付属されておりません。掲載のヘルメットはYJ-14 ZENITH(ジェットタイプ)です。

Yamaha Motorcycle Connect

05アプリ「Yamaha Motorcycle Connect」利用によりスマートフォンで車両状況の詳細を確認可能

“Yamaha Motorcycle Connect  アイコン
携帯アプリ画面

X FORCEにはCCU(Communication Control Unit)を搭載。専用アプリ「Yamaha Motorcycle Connect(Y-Connect)」をインストールしたスマートフォンと連携することで、さまざまな車両情報を提供。メーター表示機能の拡張や、メンテナンスタイミングのリコメンド機能などを付加することが可能になる。

携帯アプリ画面メニュー1
携帯アプリ画面メニュー2

A:
スロットル開度、エンジン回転数、加速度、エコ運転状況を表示。

B:
エンジンオイルの交換タイミング、バッテリーコンディションを表示。

C:
燃費などのライディングをデータ管理。

D:
車両からの問題や故障などの情報を指定されたメールアドレスに自動で送信。

E:
最終駐車位置を表示。(※スマートフォンと接続されていない状態で車両が移動された場合、位置情報は更新されません。)

アプリ画面は開発中のもので実際のものとは異なります。
画面デザイン、機能などは予告なく変更、廃止する場合があります。
燃費表示は表示例として2021年モデルのNMAX125(NMAX ABS)のWMTCモード走行燃費の数値を表示しています。

06Utilities

メーター

日常的な使いやすさを高める装備を充実させた。フロントポケット右側には500mlのペットボトルを収納できるほか、充電などに便利な5V2.0AのUSBソケット1を備える。足元中央にはコンビニフック2を装備し、買い物バッグなどを掛けられる。さらに、鍵穴へのイタズラを困難にするキーシャッター3が盗難を抑止。

※1
USBソケットはエンジンがかかっている状態でご使用ください。また、接続する機器や充電用アダプターの仕様等によっては、充電・使用できない場合があります。
※2
コンビニフックに掛けられる重さは1.5kgまで。
※3
キーシャッターはあくまでも盗難抑止を目的とした装備であり、盗難を完全に防止するものではありません。

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