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特長紹介:BOLT

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LESS IS MORE.
どこまで、自分らしくなれるか。

相応の落着きも大切だが、冒険する心は忘れたくない。
塊感と、メタルの質感が輝く、力強いスタイル。
待ち受けているのは、思いのままに街を駆け抜ける愉しさ。
さあ、躊躇する暇はない。いま、ステージは、眼の前にあるのだから。

01【鼓動】

空冷60度Vツインエンジン

軽快な走りを支える、空冷・SOHC・フューエルインジェクション搭載60度Vツインエンジン。専用のFIセッティングにより、アーバン・ファン・ライディングにおける中低速での軽快な加速性と心地良い鼓動感を実現した。エアクリーナーは、優れた吸気効率とエンジンの塊感をより強調し、フィット感に優れた乗車性にも貢献する形状。また、フロント側にまわり込んだ後気筒エキゾーストパイプとショートサイレンサーが特色の、右出し・2 into1エキゾーストパイプを装備。市街地での快適で軽快なドライバビリティを支えるとともに、低音の効いた歯切れの良いサウンドを実現している。

02【軽快】

ティアドロップ型・フランジレスタイプのスリムな燃料タンク
キャストホイール
シート
リアサスペンション

伝統的なティアドロップ型・フランジレスタイプのスリムな燃料タンクは、容量13Lを確保。エンジンをリジット懸架し、車体強度メンバーとして活用したダブルクレードルフレームは、心地良いパルス感をライダーに伝える。ホイールベースは、1,570mmと短めに設定し、市街地での曲がりやすい特性と、安定感あるハンドリングを両立した。“疾走感”ある自然なライディングポジションは、アップライトなハンドル位置と足つきの良さにより、都市近郊のショートライドを楽しめる。またカーボン芯線のドライブベルトは、十分な強度と剛性を確保。静粛性に貢献するとともに、スリムでクリーンなリア廻りもあわせてアピールしている。フロントサスペンションはインナーチューブ径41mmの正立式、リアは伝統的な2本サスペンションで、スポーティなゴールドのリザーバータンク付。さらに、強靭さを醸し出すデザインのキャストホイールを装備している。ブレーキはフロント、リアとも298mm径のウェーブディスクで、フロントはフローティングマウントタイプ。加えて、ABS※1を標準装備している。またポジションランプ付きのヘッドランプ、丸型LEDテールランプと同モチーフの丸型ケーススピードメーター(スモークレンズ)を装備した。

ヘッドランプ
丸型LEDテールランプ
丸型ケーススピードメーター(スモークレンズ)
※1
車輪に付けられたセンサーがスリップを検知すると、ブレーキを制御して車輪のロックを抑制します。制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。
メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
テールランプは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。

03【簡潔】

デザイン1
デザイン2

デザインコンセプトは「Ultimate Purely Bobber」。“Raw Metal”“Simple”“Sporty”の3つをキーワードに設定し、ボバースタイルの走りを追求、無駄を極限まで取り除いた。またシンプルを徹底して追求、走りのための装備を必要最低限に絞り込んだ車体とし、手触り感や輝き感、重量感、エンジンの塊感の強調につながるデザインを実現した。カラーリングは2色をラインナップ。グレーイッシュブルーメタリック4は、親しみやすくカジュアルな中にもヘリテージテイストを感じさせるブルーを採用。シンプルなグラフィックとともに、上質感漂うカラーリングとした。一方ブラックメタリックXは、定番のブラックにダークトーンのグラフィックを採用。金属パーツの質感が際立ち、シンプルながらシリアスなイメージと力強い存在感をアピールしている。

写真は合成によるイメージです。
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