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金田スイミングクラブ立川立飛 プール導入事例

50年の歴史を誇り、多くのオリンピアンを輩出した名門クラブが、2021年立川市で新しい1歩を踏み出しました。
「水泳の楽しさを広め、そこから次の世代に世界で活躍する選手を育成していきたい。」そのような思いがこの可動床システムを採用した未来型のプールに込められています。

金田スイミングクラブ立川立飛1
金田スイミングクラブ立川立飛2
屋内25mプール
種 別 公認競技用プール
規 模 25m×12.5m、6レーン(レーン幅2.0m)、水深0m~1.35m(可動水深)
仕 様 側壁 FRPサンドイッチパネル(厚さ21mm)
底板 FRPサンドイッチパネル(厚さ15mm)
オプション 可動床

ヤマハプールユーザーの声(支配人 八塚 洋明 さん)

ヤマハプールユーザーの声(支配人)

ヤマハプールユーザーの声(支配人 八塚 洋明 さん)

「このプールには3つの特長があります。まず一つ目は、公認プールであることです。この地域から一人でも多く世界に羽ばたく選手を育てたい、という強い気持ちでこのプールを造りました。二つ目は、可動床です。床が上下することで、子供たちの身長やレベルに合わせて水深を変えて安全安心に指導することができます。また、プールの床を上げることで保温効果もあります。三つ目は、水に特長があります。プールマイスターの採用で利用者のスキンケアとより良い水質を実現しました。また、今回採用したFRP製のプールは、塗装などプールに手を加える必要がなくメンテナンスも楽で、安心して使うことができます。」

代表取締役社長 八塚 明憲 氏
インタビューコメント動画

施設詳細

金田スイミングクラブ立川立飛3
事業主体・運営主体 金田スイミングクラブ立川立飛
所在地 東京都立川市
施設用途 スイミングクラブ
建築規模・構造 建築面積 1,033㎡・延床面積 1,587㎡/鉄筋コンクリート造(一部鉄骨)

平面図

平面図

断面図

断面図

可動床

可動床

更衣室

更衣室

観覧室

観覧室

営業窓口

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