沖縄スイミングスクール豊見城校プール導入事例

沖縄スイミングスクールは1983年に沖縄県で初めて室内温水プールを持つ本格的スイミングスクールとして活動を始めました。
「沖縄からオリンピック選手を」を目標に、水泳人口の拡大を図るとともに38年にわたって、スポーツ指導を通し子どもたちを育成し、沖縄のスポーツ文化へ大きく貢献してきました。
現在は7校のスイミングスクールと3つのスポーツクラブを運営しています。今回、建設後36年が経過した豊見城校のプール改修が行われました。

25mフラットプール
種　別	競泳・健康増進用プール
規　模	25m×13m 7レーン（レーン幅1.85m）水深1.0m
仕　様	側壁　FRPサンドイッチパネル（厚さ21mm）底板　FRPサンドイッチパネル（厚さ15mm）

ヤマハプールユーザーの声
（所長津守喜勝さん）

ヤマハプールユーザーの声（所長津守喜勝さん）

36年が経過したFRPプールは、プールを支えるステー部（金属）の腐食など、老朽化により安全面に問題が出ていたため改修する必要がありました。できるだけ短期間で改修を行うため、同じFRPのヤマハプールへの入れ替え工事を実施しました。工事期間は約1カ月半です。新しいプールは、とてもきれいで明るくなりました。オーバーフローでゴミの溜まり易いコーナーハッチが開けやすく清掃がとても楽になりました。