日本大学鶴ヶ丘高等学校プール導入事例

築後30年が経過し、表面の剥離や劣化で表面に凹凸が増え、汚れの付着やコケの発生で衛生面が課題となっていました。
今回、ヤマハのFRPリニューアル工法でリニューアルしました。独自のユニット工法により、元のコンクリートプールを最大限活用し、短期間で新規のプールと同じ品質と精度のプールに生まれ変わりました。

屋内25mプール
種　別	競技用プール
規　模	25m×12m 6レーン（レーン幅2.0m）水深1.35m
仕　様	側壁　FRPサンドイッチパネル（厚さ21mm）底板　FRPサンドイッチパネル（厚さ15mm）
-	リニューアル工法

ヤマハプールユーザーの声
（日大鶴ヶ丘高校山口修氏）

ヤマハプールユーザーの声（日大鶴ヶ丘高校山口修氏）

濾過機の性能が十分だったにもかかわらず、旧プールは床面の劣化と汚れにより、良い環境とは言えませんでした。FRPの美しい表面と透明な水、新たに設置された間接照明の効果もあって美しい環境に整備されました。旧プールの躯体を残した改修工事でしたが、標準プールと同等の精度が確保でき、より本格的な競泳プールへ進化しました。