福岡県消防学校 プール導入事例
福岡県消防学校は、県内25の消防本部の職員を対象に知識や技能の教育訓練を行っています。
消防防災へのニーズの大きな変化や、東日本大震災で判明した新たな課題など、これらに対応できる規模と新たな教育訓練施設として、2017年4月に現在の福岡県嘉麻市牛隈に新築移転されました。
種 別 | 水難救助訓練用プール |
---|---|
規 模 | 25m×14m 水深5.0m 3.0m 1.5m 三段水深 |
仕 様 | 側壁 FRPサンドイッチパネル(厚さ21mm) 底板 FRPサンドイッチパネル(厚さ15mm) |
オプション | 水中窓 水中スピーカー |
ヤマハプールユーザーの声
(教官 武石 泰典 氏)
ヤマハプールユーザーの声 (教官 武石 泰典 氏)
「新消防学校は、内陸に位置しているため、プールは重要です。これまでと違った考え方が必要でした。円筒型のダイビングプールなど、さまざまな検討を行いました。特に水深にはこだわりました。材質も、メンテナンス性と水深変化に対応できる成形性の良さから、FRPに決まりました。」
施設詳細
事業主体・運営主体 | 福岡県 |
---|---|
所在地 | 福岡県嘉麻市 |
施設用途 | 消防学校 |
建築規模・構造 | 延床面積 約16,190㎡ |
大水深訓練プール
大水深訓練プール
営業窓口
東京サテライト〒144-0052 東京都大田区蒲田5-44-5 蒲田プライム3F
中部エリア担当〒431‐0302 静岡県湖西市新居町新居3078
大阪サテライト〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町3-4-16 船場オーセンビル4F
福岡サテライト〒819-0001 福岡県福岡市西区小戸2丁目11-1
プール管理部営業グループ・カスタマーサポートグループ〒431-0302 静岡県湖西市新居町新居3078
※電話受付 9:00~12:00、13:00~17:00 (祝日、弊社所定の休日等を除く)