舞鶴海上保安学校 プール導入事例
「海の危機管理」を任務とする海上保安庁の教育機関である海上保安学校の屋内訓練用プール。
老朽化した金属製プールの改築にあたって、使い勝手の良い形状のための成型性やランニングコストが小さいこと、さらに雪などを含め寒暖が厳しい舞鶴では、耐候性の高い材質としてFRP素材が選ばれました。
種 別 | 水難救助訓練用プール |
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規 模 | 25m×16m 7レーン 水深1.8m 1.5m 二段水深 |
仕 様 | 側壁 FRPサンドイッチパネル(厚さ21mm) 底板 FRPサンドイッチパネル(厚さ15mm) |
ヤマハプールユーザーの声
(施設係長 東 信之 氏)
ヤマハプールユーザーの声 (施設係長 東 信之 氏)
「完成したプールは、率直に『きれいなプール』だと思います。プール本体の色を標準色より明るくしてもらったことなどは図面や見本ではわかりにくかったのですが、実際に出来上がってみると、良い印象でとても気持ち良く使える施設だと思います。基礎訓練に十分なプールが完成し、これからのわが国の海上保安を任務とする人材育成に貢献すると思います。」
施設詳細
事業主体・運営主体 | 海上保安庁 |
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所在地 | 京都府舞鶴市 |
施設用途 | 海上保安学校 |
プール断面図
舞鶴海上保安学校
舞鶴海上保安学校
大水深訓練プール
営業窓口
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