リニューアル・リユース
プールが直面する問題を検証して、最適なプール環境をご提案します。
場所はそのままで、古くなったプールを蘇らせるのが「リニューアル」。
プールはそのまま再利用し、設置場所を変えるのが「リユース」。
どちらもヤマハならではの高い品質でご要望にお応えいたします。
こんな悩みはありませんか?
ひび割れや水漏れなど、築年数が40年を超えるプールの多くは、改修・改築工事が必要です。
ヤマハの専門スタッフが現地調査を無料で行います。
下記のチェックシートをご参考の上、お問い合わせ下さい。
ヤマハFRPリニューアル工法低予算、高品質、短期施工で古くなったプールを蘇らせるヤマハFRPリニューアル工法。既存プールの問題点を解消し、より良いプール環境を実現します。
費用・工期・品質・安全そして実績のヤマハFRPリニューアル 6つのメリット
新築するほどの予算はとれない、施設を長い間休みにできない、工事による周辺住宅への影響が心配…などプールの改修や改築に踏み切るにはいくつものハードルがあります。
ヤマハFRPリニューアルならそのようないくつものハードルを下げて、プール担当者の悩みを解決できるかもしれません。ヤマハFRPリニューアルの6つのメリットをご紹介します。
1.低予算
既存プールを最大限活用するので、新築に比べて費用を大きく抑えることができます。
新築のおよそ半額~1/3の予算でリニューアルが可能!
2.短期施工
完成されたユニットを現場で組み立るのでプール工事の工程は大きく短縮が可能。約45日でリニューアルが可能です。
3.エコロジー
RC構造のプールを解体すると、約350トンの廃棄物がでますが、既存プールの活用により、一部を撤去するだけでよいため廃棄物の量を約85%削減することができます。
4.高品質
肌にやさしいやわらかなFRP素材をすべてのリニューアルで使用。またFRPプールはメンテナンス性にも優れるので維持管理の手間も省けます。
5.高い安全性
文部科学省及び国土交通省が統一的に示した「プールの安全標準指針」に最も合致したプールにリニューアル。利用者の安全への配慮も万全です。
6.交付金対象工法
ヤマハFRPリニューアル工法は、文部科学省が認定する耐震補強工事の交付金対象工法です。
FRPリニューアル工法の説明
コンクリートプールをFRPプールにフルリニューアルする工法と、既存プールを利用したリニューアル工法をご紹介します。
2種類のリニューアル工法
リニューアル工事の流れ
ヤマハの専門スタッフが最適なプール改修提案を無料で行います。
ヤマハは合理的な「プール改修プログラム」を提案します
既存プールの老朽化の原因は経年変化だけではありません。プールの素材や形状、使用状況、立地環境、給排水システムや配管のとりまわしなど、さまざまな要因が関係します。
ヤマハでは経験を積んだ専門スタッフがこれらの要因を現地調査し、そのプールにベストなプール改修プログラムをご提案。
調査~提案までは無料です。設計・施工はもちろん、その後のメンテナンスまでワンストップでお任せください。
従来工法による改築
準備工事(仮囲い 安全対策)
解体工事①プールサイド撤去
②掘削 ③側壁撤去/搬出
基礎工事①捨てコンクリート打設
②墨出し ③配筋
④コンクリート打設
⑤養生期間
⑥型枠解体片付
FRPプール工事①プール搬入組立
②設備配管工事
埋戻し
プールサイド工事①土間配筋
②コンクリート打設
③モルタル下地
④塩ビシート貼り
約70日
FRPリニューアル工法
準備工事(仮囲い 安全対策)
解体工事①立ち上り部撤去
②各部調整はつり
基礎工事①サンドクッション
②調整モルタル
FRPプール工事①プール搬入組立
②設備配管工事
プールサイド工事①割止配筋
②コンクリート打設
③モルタル下地
④塩ビシート貼り
約45日
※工程・工事日数とも、モデルケースの目安です。
ヤマハFRPリニューアル工法による改修
リニューアル事例紹介
都留市立都留第二中学校(山梨県)
古くなったコンクリートプール → FRPフルリニューアル
加東市立東条東小学校(兵庫県)
段差のプールの改修 プールサイド設備も導入
Pool Topics <プールトピックス>
【ISO14001:環境マネジメントシステム規格認定】
FRPプールを作る工場もエコ
ISO14001は、組織活動、製品及びサービスの環境負荷の低減などの取り組みが継続的に運用されるシステム(環境マネジメントシステム)を構築するために要求される国際規格です。
プールのリユース(再利用)ヤマハのFRPプールならではの環境にやさしい移設工法をご紹介します。
ユニット構造のヤマハFRPプールはプールの「引っ越し」も可能
ヤマハFRPプールは独自のユニット構造により、解体・移設が容易で、簡単な補修と修正を加えることでプールの移設・再利用が可能です。
リユースはプール本体の費用軽減だけでなく、施工の短期完了を可能にし、イニシャルコストを抑えることができます。
リユース(再利用)の事例紹介
リユース(再利用)の流れ
対象のプールがリユース(再利用)可能かどうか、移設先での設置をどうするかなど専門スタッフが調査・提案いたします。
再利用するプールユニットを傷つけないように慎重に分解・解体作業をします。
梱包したプールユニットをトラックで移設先まで運搬します。
基礎工事が終わったあとにプールユニットをクレーンを使って搬入します。
搬入したプールユニットは専門スタッフによって一枚一枚丁寧に設置され、同時に配管工事やプールサイド工事も進めます。
コースラインを入れ、最終検査を行い、リユース(再利用)の完了です。
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