XSR700
Urban Casual Retro-ster


Urban Casual Retro-ster
メーカー希望小売価格
1,001,000円 [消費税10%含む](本体価格 910,000円)
発売日:2025年8月8日
本モデルはデジタル化推進および、環境配慮の観点から印刷物はありません。※詳しくはこちら
XSR700 3つの特長
1.時代に左右されない正統派スタイル

「Urban Casual Retro-ster」のモデルコンセプトに基づき、「正統派」を意味する“オーセンティック”をスタイリングに落とし込んだ。ホリゾンタルなラインに、数々のアルミ製パーツとサークルモチーフを織り込み、ヘリテージモデルとしての佇まい、流行に左右されない価値観、ギミックのない素材感を強調。単純なノスタルジックとは異なる“Neo Retro”スタイルを体現しつつ、リニアかつ粘り強いトルク特性のCP2エンジンを調和させている。
2.リニアなトルクと粘り強い特性の688cm3 CP2エンジン

ヤマハ独自のクロスプレーン・コンセプトに基づいた、270度位相クランクの688cm3 水冷・直列・2気筒DOHC4バルブエンジン(CP2エンジン)は、ライダーのスロットル操作に対するリニアで粘り強いトルク、心地よい鼓動感・加速感を実現。特に常用域や4~6速使用時に粘り強い特性を発揮。スムーズに回転が上昇し、高回転域では爽快かつパワフルな走りが味わえる。ミッションレシオの効果と相まって扱いやすさや、素直なコントロールフィーリングにより、ビギナーからベテランまで幅広いライダーに走る楽しさを提供する。
3.軽やかで扱いやすく、カスタマイズ性に貢献する車体

車体は、軽快なハンドリングを狙い、“マシンをコントロールする実感と喜び”をもたらすディメンションを追求。水平配置のリアショックにより、ボディのコンパクト化を実現。アップライトなライディングポジションとの相乗効果により、市街地からワインディングまで気軽でスポーティな走りに貢献。シンプルなスタイリングに加え、燃料タンクや前後フェンダーなどはそれぞれ独立した構成とし、ドレスアップしやすい設計となっている。さらに、ボルトオン式のリアフレームを採用し、カスタマイズ時の整備性にも寄与する。
- ※
- 画像は海外で撮影されたもので、交通法規、仕様が国内とは一部異なります。