YPJショートトリップ in Tokyo
スポーツ電動アシスト自転車「YPJ」で、東京・大田区の海と歴史を巡るツアーを体験しました。
海と歴史の24kmサイクリング
秋晴れの空と爽やかな風に包まれた9月28日(日)、スポーツ電動アシスト自転車「YPJ」で
東京・大田区の街を走るサイクリングイベント「YPJ Short Trip in TOKYO」を開催しました。
今回のコースは、大森から羽田、多摩川、池上本門寺を巡る約24km。海と川、そして歴史が交差する地域を舞台に、
「Have a nice ride! 安心・気軽に楽しもう!」をテーマに実施しました。
都市の中にありながら自然を感じられるルートと、電動アシストの快適さを組み合わせた、
まさに“ワンランク上のシティサイクリング”です。
集合場所は「ヤマハ バイクレンタル東京大森」。
受付を済ませた参加者の皆さんは、スタッフによるYPJの操作説明を受けながら、それぞれの体形に合わせセッティング。
ブレーキやアシストモードの確認に加え、交通マナーやヘルメットの正しい着用方法などもレクチャーを行い、安全で快適な走行に向けて準備を整えました。
一通りの説明を終えた後は、スタート前に全員で記念撮影。和やかな空気の中、ツアーが始まりました。
最初に訪れたのは「大森ふるさとの浜辺公園」。
都内で海を間近に感じられる数少ないスポットの一つで、潮の香りとともに心地よい海風が吹き抜けます。
海老取川沿いを進み、羽田イノベーションシティを抜けソラムナード羽田で休憩。目の前に羽田空港の滑走路が広がり、離陸する飛行機を間近に見る迫力に思わず歓声が上がりました。
周辺には航空会社の訓練施設や、日本最大級の物流拠点もあり、まるで社会科見学のような風景。
普段の観光では出会えない“産業観光”の一面を楽しめるのも、このルートの魅力です。
羽田エリアに入り、赤い鳥居が連なる「穴守稲荷神社」へ。
羽田の守り神として古くから信仰を集めるこの神社では、参加者全員で参拝をしました。
来年は13年に一度の「御縁年」を迎える節目の年。境内は多くの参拝客で賑わい、海外からの観光客の姿も見られました。
神社の小高い稲荷山からは、羽田の街並みを一望。地域の歴史と文化に触れながら、心が穏やかになるひとときでした。
昼食は「TRAVEL CAFE羽田店」へ。
ボリューム満点のハンバーガーやフライドポテトを囲みながら、自然と会話が弾みます。
「次のYPJイベントにも参加したい!」「E-BIKEのアシストがすごく楽!」といった感想も飛び出し、食事を通して参加者同士がすっかり打ち解けた様子。
スタッフとの交流も和やかに進み、笑顔に包まれたランチタイムとなりました。
午後は、羽田の街並みを抜けて多摩川サイクリングロードへ。
川沿いに続く道は視界が開け、空と川が美しいコントラストを描きます。
向かい風の中でも、YPJの電動アシストがしっかりサポート。軽いペダリングでスイスイと進み、風と一体になるような爽快な走りを体験できました。
途中では、上流方面に見える「ダイヤモンド富士」ポイントも紹介。
自然豊かな景観と、飛行機の離発着を同時に楽しめる“東京ならではの特別な風景”を満喫しました。
サイクリングロードを抜けた先で立ち寄ったのは、「明日への扉ギャラリー」。
不動産会社アットホームが社会貢献活動の一環として開設した施設で、日本の伝統文化を未来へつなぐ若者たちの作品を展示しています。
参加者の皆さんも真剣な表情で作品に見入っており、アートを通して地域の新たな魅力を感じ取ることができました。
街を“走る”だけでなく、“学び・感じる”要素を組み込んだ本ツアーならではの時間です。
ツアー終盤は池上方面へ向かい、歴史的にも有名な五重塔を目指し「めぐみ坂」に挑戦。
距離こそ短いものの、思わずギアを軽くしたくなる急勾配が待ち受けます。
しかし、YPJの力強いアシストでスムーズに登坂。立ち漕ぎすることなく軽やかに上りきった瞬間には、思わず歓声が起こりました。
坂を登り切った先に見える街並みと青空のコントラストは、まさに達成のご褒美。
YPJならではの“登りの楽しさ”を実感できるひと幕でした。
坂を越えたあとは、荘厳な「池上本門寺」へ。
重厚な五重塔を背景に記念撮影を行い、ゴールのヤマハ バイクレンタル東京大森へ向けて再びペダルを踏み始めました。
走行中は笑い声が絶えず、信号待ちでも自然に会話が生まれるなど、終始なごやかな雰囲気。
初対面同士でも「また一緒に走りたいですね」と言葉を交わす姿が見られ、サイクリングが人と人をつなぐ力を改めて感じるツアーとなりました。
海・川・文化が共存する東京・大田区。
スポーツ電動アシスト自転車「YPJ」だからこそ感じられる自由と爽快感にあふれた1日となりました。
わずか24kmの行程ながら、「自然」「歴史」「産業」「グルメ」「アート」そして「達成感」が凝縮された今回のツアーは、まさに東京を“深く味わう”体験です。
普段の生活では見過ごしてしまう景色も、自転車だからこそ見える視点があります。
「ちょっと遠くまで行ってみたい」「都会の中でも自然を感じたい」──そんな気持ちを叶えるのがYPJ。
これからもヤマハは、安心・快適に楽しめるサイクリングイベントを通じて、地域の魅力と“走る楽しさ”を皆さまにお届けしてまいります。