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ヤマハ発動機株式会社 Revs Your Heart

グリーンスローモビリティ(電動カート公道仕様)

地域の移動手段が年々減少している中、暮らしを支える新たな選択肢とは?

第1回グリーンスローモビリティウェブセミナー

#ラストワンマイル
#交通空白解消
#ドライバー不足
#公共交通撤退
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#フレイル予防
#支えあい交通
#地域活性化

2025年5月7日(水) 11:00-12:00

地域の移動手段が年々減少している中、暮らしを支える新たな選択肢とは?

第1回グリーンスローモビリティウェブセミナー

高齢化やドライバー不足により、地域の足となる公共交通の縮小を迫られる地域が増加しています。移動手段を失った住民や高齢者は、買い物や通院等の普段の生活の基盤に影響するだけでなく、ウェルビーイングの低下をもたらしています。外出機会が減ることで住民同士の交流が希薄になり、地域のつながりが衰退し、健康へも影響する要因にもなり得ます。

こうした状況の中、移動手段のニーズを満たし、地域の交流も活性化させる新たな選択肢として注目されているのが、グリーンスローモビリティ(グリスロ)です。普通自動車免許で運転できる低コスト・低速の小型EV(電気自動車)のため、住民主体でも移動サービスが行え、ドライバー不足の解消や車両の導入・ランニング費用の軽減が可能で、採用する自治体が増加しています。また、乗ることで会話が生まれ、出会いが生まれる「コミュニケーションモビリティ」としての側面も併せ持ち、移動の利便性だけでなく、地域に新たな交流を創出する役割も期待できます。

本ウェビナーでは、このグリスロの特長や導入事例をもとに、今後の可能性についてもご紹介いたします。持続可能な地域交通のあり方を、一緒に考えましょう。

開催日 2025年5月7日(水) 11:00-12:00
受講をおすすめする方 地域の移動手段の確保、
地域活性につながるソリューションをお探しの方
開催方式 Teams
参加費 無料

ご参加方法

01
お申し込み
各セミナーの申し込みフォームへ必要事項をご入力の上お申し込みください。
02
受講用メール
セミナーの受講用URLをメールでお知らせします。(セミナーはTeamsで開催します)
03
セミナー当日
お時間になりましたら、受講用URLをクリックし、セミナーにご参加ください。

参加に必要な機器

インターネット接続環境、パソコン、スピーカーまたはヘッドフォン

不測の事態について

当セミナーは、多くのお客様が手軽にご参加いただけるように、インターネットを利用して配信いたします。そのため、セミナー当日、弊社が管理できない不測の事態 (回線の混雑状況等)によっては、接続が不良となる場合がございます。あらかじめご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

講演者のご紹介

森田 浩之氏 (Hiroyuki Morita)

森田 浩之氏 (Hiroyuki Morita)

ヤマハ発動機
技術・研究本部 共創・新ビジネス開発部
LSM事業推進グループ グループリーダー

略歴

  • 2005年ヤマハ発動機(株)入社
  • 2005年〜2014年:バイクの商品開発(エンジンやブレーキ等の制御)
  • 2015年〜2017年:ヒト型自律ライディングロボット“MOTOBOT”の企画&研究開発
  • 2018年〜2019年:バイク向けテレマティクス保険の新規事業開発
  • 2019年〜2020年:低速EVモビリティの自動運転システム開発
  • 2021年~2023年:低速EVモビリティ+MaaSの新規事業企画
  • 2024年~現在:低速EVモビリティ事業推進責任者

こんなお悩みありませんか?

生活においての問題点 公共交通が減って買い物に行く手段が無い、民家が密集して道が細く車で通るのは怖い、免許返納を考えたいが車がないと移動が不便、外出機会が減り、人や社会とのつながりが減った

ヤマハのグリスロなら解決できます!

01 グリスロイメージ画像
低床&オープンなので
乗り降りが楽々
02 グリスロイメージ画像
EVカートタイプなので
環境にやさしく住宅街でも静か
03 グリスロイメージ画像
軽自動車より車幅が狭いので
狭い道でも走行できる
04 グリスロイメージ画像
ゆっくり開放的でリラックス
コミュニケーションが増える
05 グリスロイメージ画像
時速20Km未満と低速のため、
乗車客への身体的負担が少なく
地域住民運行も安心
06 定時ルート・デマンド・シェアカー・レンタカー
様々な運行方法により
誰でも便利に外出

グリーンスローモビリティ運用事例

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