カラー&スタイリング:YZF-R3/YZF-R25
踏み出そう
バイクライフへの第一歩
踏み出そう
バイクライフへの第一歩
滑らかな曲面に、目を奪われた。
洗練された精悍さに、胸が高鳴った。
「乗ってみたい」と素直に思えた。
またがった瞬間、体になじむ。
エンジンのレスポンスが心地いい。
シャープで軽やかなハンドリング。
すべてが、手の内にある。
すべてに、手が届く。
ダイレクトな走りの歓びに心が熱くなる。
スタイリングデザイン
01スポーティ&スタイリッシュ YZR-M1直系のR-DNAデザイン
マスの集中を強調する凝縮感が特徴的なYZF-R3/R25のボディフォルムは、MotoGPマシンYZR-M1、そしてスーパースポーツYZF-R1の流れを汲む。滑らかな曲面とシャープな印象を両立するフロントカウル、エッジの効いたデザインのフューエルタンクカバー、スマートな躍動感を見せるテールまわり、ライダーを高揚させる肉抜き加工を施したハンドルまわりのディテールなど、レースイメージのスポーティさとストリートに溶け込むスタイリッシュさを併せ持っている。
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- 掲載のメーターパネルはYZF-R25です。
02レースマシンのイメージと性能を継承するフロントフェイス
MotoGPマシンYZR-M1のアイデンティティであるM字型ダクトと広いゼッケンスペースを踏襲。M字型ダクトは走行風をラジエターに送り込み、冷却性向上に寄与している。また、LED2眼ヘッドランプが低い位置から睨みを利かせてアグレッシブさを表現しつつ、両眼点灯で夜間走行の安心感向上に貢献。さらに、小型の前後LEDフラッシャーランプにより、スタイリッシュなフォルムを実現している。レースマシンのようなスピード感のあるデザインを、ツーリングや日常の中で感じられる。
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- イラストはイメージです。
03走行風のマネジメントと機能美をバランスさせたエアロダイナミクスパーツ
カウルにはクロスレイヤード・ウイングを装着。走行風を後方に逃がすことで空気抵抗を低減しつつ、同時ににエンジンを冷却。サイドカウル後方にはウイングを設け、ダウンフォースにも寄与しながらスタイリングのアクセントとなっている。スクリーンは空力性とデザインを調和させたもので、走行中のヘルメットまわりに発生しやすい乱流を低減。YZR-M1のアイデンティティーでもあるセンターダクトは、走行風を積極的にラジエーターに送り込み冷却性に貢献。マシン全体の空力特性を得るため、徹底的に面質の作りこみを行い走行機能とデザインをバランスさせた。
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- イラストはイメージです。
「細部に宿る魂 - デザインストーリー - 」
YZF-Rシリーズのデザインに込められた想い、伝えたいメッセージ
YZF-R3 ABSのカラー&スタイリング
ダークブルーイッシュパープルメタリック3(パープル)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
ブラックメタリック12(ブラック)
YZF-R25 ABSのカラー&スタイリング
ダークブルーイッシュパープルメタリック3(パープル)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
ブラックメタリック12(ブラック)
[NEW COLOR]は前年モデルからカラーチェンジしたモデルです。表記のないものは継続カラーとなります。