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機能・装備:YZF-R3/YZF-R25

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パワーユニット

高速域でもゆとりあるパワーのYZF-R3軽快な走りと好バランスを見せるYZF-R25

01高速域でもゆとりあるパワーのYZF-R3
軽快な走りと好バランスを見せるYZF-R25

高回転までスムーズに気持ちよく回る水冷・DOHC・直列2気筒・4バルブエンジンを搭載。ショートマフラーが歯切れの良いエキゾーストノートを奏で、出発前のワクワクや高揚感を高める。排気量320㎤のYZF-R3は余裕ある加速フィールを、249㎤のYZF-R25は軽快さと扱いやすさの好バランスを見せる。レスポンスの良さを実現する最適マッピングのフューエルインジェクション、軽量かつ高温強度に優れるアルミ鍛造ピストン、オールアルミ製DiASilオフセットシリンダー、浸炭コンロッドなどのテクノロジーを惜しみなく投入。市街地で常用する低・中回転域での扱いやすさとワインディングなど高回転域での高揚感を両立している

画像はCG合成によるイメージです。
コンパクトでマスの集中に貢献するショートマフラー

02コンパクトでマスの集中に貢献するショートマフラー

歯切れの良いエキゾーストノートを奏でるショートマフラーは、車体中央下部に寄せてコンパクトに配することでマスの集中に貢献。俊敏な操作感に寄与する。

画像は合成によるイメージです。
軽くスムーズなクラッチ操作を実現するアシスト&スリッパー®クラッチ

03軽くスムーズなクラッチ操作を実現するアシスト&スリッパー®クラッチ

穏やかな車体挙動と軽くてスムーズなクラッチ操作を実現するため、A&S®クラッチを新たに搭載。過度なエンジンブレーキを抑制し、車両挙動を穏やかにしライダーを支援する。特にシフトダウン時の気持ちよく繫がる感覚を造り込んだスリッパー特性によって、スポーティな走りをサポートする。また、2019年モデル比でレバー形状を変更し、位置を5mmハンドル側へ近づけたことで、手の大きさに関わらず自然に握ることができ、より軽くスムーズなクラッチ操作が可能となっている。レバーの操作荷重も低減(YZF-R25で-11%、YZF-R3で-17%)し、より軽くスムーズなクラッチ操作が可能となった。

「A&S」「アシスト&スリッパー」は株式会社エフ・シー・シーの登録商標です。

車体

ヤマハのレースマシン YZR-M1をイメージしたハンドルクラウン

04軽快なハンドリングと扱いやすさに貢献するフレーム

メインパイプ35mm径の鋼管製ダイヤモンドフレームは、構造解析技術により軽量で優れた剛性バランスを両立。シートまわりはスリムな設計となっており、足つき性にも貢献。リアアームは左右非対称のテーパー形状。リアモノクロスサスペンションと相まって、スポーティな走りと快適性をもたらす。左右非対称で573mmロング設計のリアアームは、コーナーや加減速時において対路面角度の変化率を少なくし、駆動力を効率よくリアタイヤに伝えることで軽快なハンドリングを実現している。

ポジションランプ及びテールランプは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。また、クローズドスペースで撮影したものです。
ヤマハのレースマシン YZR-M1をイメージしたハンドルクラウン

05スポーツ性と快適性を両立する倒立式フロントサスペンション

37mm径インナーチューブの倒立式フロントサスペンションを装備。インナーチューブとアウターチューブの嵌め合わせ部分を長く取れる倒立式により、フロントまわりの高剛性化を達成している。減衰力とバネレートに専用セッティングを施し、高剛性によるスポーティな走りとクッション性がもたらす快適さを最適にバランスさせた。高速道路での安定した巡行走行に貢献している。

ヤマハのレースマシン YZR-M1をイメージしたハンドルクラウン

06快適な乗り心地を支えるモノクロスリアサスペンション

快適なストリート走行からサーキットでのダイナミックなスポーツ走行まで、幅広いステージに対応するリアモノクロスサスペンション。初期作動時の吸収性の高さと、最大ストローク時の最適な減衰特性を両立している。

ヤマハのレースマシン YZR-M1をイメージしたハンドルクラウン

07ヤマハフラッグシップマシン
YZF-R1をイメージしたハンドルクラウン

ハンドルクラウンはヤマハフラッグシップマシンYZF-R1を彷彿させる肉抜き加工を施したアルミ鋳造製。剛性が求められるアンダーブラケットはスチール鍛造製。走行性を高めながらもナチュラルなハンドリングを継承し、日常での気軽さやツーリングでの軽快さに寄与している。

メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
走行時の安心感をもたらす前後ブレーキ

08走行時の安定感をもたらす前後ブレーキ

優れたストッピングパワーと操作タッチを確保するため前後ディスクブレーキを搭載。フロントは、298mm径ディスクをフローティングマウントとし、2ポットキャリパーと組み合わせた。リアは、220mm径ディスクに1ポットキャリパーを装備している。また、前後ブレーキにABS※を標準装備している。

ABS(Anti-lock Brake System):車輪に付けられたセンサーがホイールロックの傾向を検知すると、ブレーキを制御して車輪のロックを抑制します。制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。
ユーザーフレンドリーな足つき性

09ユーザーフレンドリーな足つき性

優れたライディングポジションを維持しながら、2019年モデルからシート幅を左右それぞれ最大6mm、さらにサイドカバーを13mmずつスリム化。更なる足つき性の向上を実現している。

ライダーの伸長は160cmです。
画像は合成によるイメージです。
快適な座り心地を実現するタンデムシート

10快適な座り心地を実現するタンデムシート

タンデムシートはスポーティなイメージはそのままに2019年モデル比で横幅をワイドに、クッションは厚みを増して快適性を向上。タンデムライダーに、ゆったりとした座り心地で快適なライディングをサポートする。

その他装備類

視認性に優れたマルチファンクションメーター

11視認性に配慮したマルチファンクションメーター

視認性に配慮したモノクロ反転フル液晶マルチファンクションメーターは、適切なシフトタイミングを知らせるインジケーターやギアポジションをメーター内に表示し、ライダーの走行を支援する。また、オプション設定のクイックシフターの装着表示アイコンも装備している。

メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
視認性に優れたマルチファンクションメーター

12スマートフォンとの連携機能により必要な車両情報を一目で確認

スマートフォンと連携するCCU(Communication Control Unit)を搭載。専用アプリ「Yamaha Motorcycle Connect(Y-Connect)」をインストールしたスマートフォンと連携することで、メーター表示機能の拡張や、メンテナンスタイミングのリコメンド機能などを付加することが可能。 スマートフォンと車両のメーターが連携し、SNS通知、通話着信など、多彩な情報をメーターにアイコン表示し、利便性を高める。 また、スマートフォン側では専用アプリを介して最終駐車位置の確認、ライディングごとの移動履歴と平均燃費などをマップとともに自動生成するライディングログ機能を装備。バイクライフのさらなる充実をサポートする。

メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
画像は2025年モデルMT-03です。
app
ヤマハのレースマシン YZR-M1をイメージしたハンドルクラウン

13LEDフラッシャーランプ・テールランプ

LEDテールランプに加え、前後のフラッシャーランプはスリムなLEDタイプを装備。合わせて、ハザードランプやコンパクトな設計のハンドルスイッチを採用することで、日常での使い勝手にも配慮している。

テールランプとフラッシャーは撮影用に点灯したものです。
USB Type-A端子対応ソケット
USB Type-A端子対応ソケット

14日常使いの利便性が向上

メーター左側にスマートフォンなどの充電に便利なUSB Type-A端子対応ソケットを新たに装備。

15スムーズで素早いシフトアップをサポートするクイックシフターをオプション設定

スムーズ&クイックなシフトアップ操作を支援するクイックシフトキットをオプション設定。アクセルを戻さず、クラッチも切らずにシフトアップができ、市街地やツーリング走行時の疲労を軽減する。

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