YPJ-R走行距離チャレンジ
YPJ-Rは1つのバッテリーでどこまで行くことができるのか!?一般道路を走行し、2つのコースで走行距離を検証してみました。
高速巡航における走りの楽しみを味わえるロードバイクYPJ-R。
今回は2つのコースでどのくらいバッテリーがもつか一般の方々に検証していただきました。
※YPJ-Rの走行できる距離は走る場所や走り方によって変わります。本企画の走行距離は目安としてご確認ください。
また、掲載中のコメントは個人の感想で感じ方には個人差があります。
※撮影車両は2016年モデルです。
走行距離は走る場所や条件によって変わりますが、
平均車速21.3km/hで走った東京駅から横須賀市では
58.1km走行することができました。
- (注1)
- 一充電あたりの走行距離は、2010年3月改正の自転車協会電動アシスト自転車安全基準に規定された「標準パターン」をバッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下の通り。バッテリー新品、常温15~25°C、車載重量(乗員および荷物を合計した重量)65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・前2、後11」15km/h、上り坂「前1、後9」10km/h、下り坂「前2、後11」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。
- (注2)
- YPJ-Rの走行できる距離は走る場所や走り方によって変わります。本企画の走行距離は目安としてご確認ください。
スペアバッテリーはロングランの強い味方!
今回の検証はバッテリー1個での測定値ですが、
スペアバッテリーを持つことで2倍の走行が可能(注2)です。