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女性目線ではじめてのYPJ-R

自転車乗りの聖地とも呼ばれる那須高原。女性たちがYPJ-Rで新緑の那須の大地を巡ります。

YPJ-R 女性目線ではじめてのYPJ-R

1日目

1日目のスタートは那須町の中央部に位置する黒田原から那須町の里山エリアを走ります。奥様はYPJ-Rで、旦那様はご自分のロードバイクでスタートです。

一面に広がる田園に静かに立つ柳の木のそばには、西行法師、松尾芭蕉、与謝野蕪村と3人の歌人が訪れたことを示す歌碑・句碑が建てられています。歴史に思いを馳せるのも自転車旅の良いところです。

趣のある茶屋や直売場でひとやすみ。 これから先は上り坂が続くため、ご主人もYPJ-Rに乗り換えます。

ここから昨年の全日本選手権コースの一部にあたるアップダウンのあるルートに挑戦です。長く続く上り坂、YPJ-Rのアシストが威力を発揮! 奥様も難なく上り切りました。

東日本一大きな水車がシンボルの道の駅。大きな2連水車と巨大石臼で挽いた粉を使った手打ちそばが自慢で、米や野菜、加工品などを販売しています。

まだまだ余裕があるので、お隣の太田市へちょっと寄り道。樹齢約300年のヤマザクラの巨樹が迎えます。

さらに上り坂が続きますが、
奥様は疲れも見せず、ゴールを目指します!

40キロ走破しました!!気分爽快です!

2日目

2日目は地元の女性2人も参加。那須高原の観光エリア中心部からスタート、那須岳山麓を横切るコースです。初心者の女性2人はYPJ-Rで、ご夫婦は、まずはご自身のロードバイクで挑戦します。

牧場の牛を眺めながらスイーツを堪能。 自家牧場の牛乳でつくったチーズケーキは絶品です!

一面に広がる広大な牧草地を抜け、さらに先を目指します。

20キロ走行したところでランチタイム。約8ヘクタールの森林の中で放牧されているジャージー牛から採れる乳を加工、販売しています。森の中には落ち着いた雰囲気のカフェがあり、のんびりとくつろげ、時間が経つのを忘れてしまいそうです。

那須岳を望む高台に到着。雄大な那須の景色を目にして疲れも吹っ飛びます!ここから松本ご夫妻はYPJ-Rに乗り換え長く続く上り坂にチャレンジです。

那須ロングライドの難所でもあるマウントジーンズを目指して坂道を上ります。

冬はスキー場でにぎわう標高950mのマウントジーンズ。まさかここまで来ることができるとは思っていなかったご夫婦上り切った達成感はひとしおです。

さあラストです!頑張りましょう!

53km走りきりました!!

はじめてYPJ-Rに乗りました!

松本様ご夫妻

那須高原を豊かな自然を楽しみ
ながら走ることができました!

普通のロードバイクでは、前へ進むことに一生懸命になりがちですが、YPJ-Rは上り坂でも景色を楽しむ余裕さえ出てきます。 なによりYPJ-Rは負担が少なく、だからと言って走らされているのではなく、自分の力で進んでいる感じが気に入っています。女性の場合、男性と違い、帰っても家事などが待ってますから、力を温存できるYPJ-Rは頼もしいですね!

実際乗るまでは半信半疑でしたが、これは魔法のようなロードバイクですね!平たん路などアシストが無い時は、ホント普通のロードバイクなのに、上り坂など、スピードが落ちてきて、大変だなと思う頃にちょうどアシストが働いてくれます。

大森さん(左)・真船さん(右)

初ロード、YPJ-Rでなかったら
走れません!

まったくの初ロードで、正直走れるか心配でした。今回50キロ以上と大変でしたが、坂道でのアシ ストにはビックリ! YPJ-Rでなかったら、とても走りきることはできませんでした。

坂道でのアシストはとても自然!

ロードを経験した事はありますが、今回のようなアップダウンのあるコースは初めてでした。坂道でのアシストはとても自然で、わたしのような初心者には無理なく走れるし、YPJ-Rは必須ですね。改めて那須の景色を楽しみながら、走る事ができました。

XSサイズは155cm以上の方が乗車できるので、女性でも安心。発進・加速・登坂のアシスト性能はもちろん、アシスト範囲外の巡航速度でも気持ちよく走行できるのがYPJ-Rの特長です。

※撮影車両は2016年モデルです。

那須町の魅力やおすすめスポットなど、素敵な情報が盛り沢山!!

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