特長紹介：シグナス グリファス

デザインコンセプトは“Glaring Predator”。動物が獲物を捕らえる瞬間のアグレッシブさをテーマとしています。ボディのフロント側は、ステアリングパイプから前輪のシャフトまで縦方向に貫くひと筋のラインを強調。フロントタイヤが織りなすクイックなハンドリングを表現しました。一方リア側がアピールするのは、獲物に狙いを定めた肉食動物が身を縮めて後ろ脚に力を溜め、跳躍しようとするその瞬間のダイナミックさ。フロントからリアにかけて張りのある曲面でつなげ、野生動物の肉体のような機能美を連想させます。LED2灯式ヘッドランプは、ロービームで右側が、ハイビームで両側が点灯。テールランプは面発光とし、肉食獣の鋭い視線をイメージしたシャープなデザインとしています。

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画像はイメージです。

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灯火器類は撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。

先進の’’BLUE CORE’’ （ブルーコア）水冷・4ストローク・124cm³エンジンを搭載。可変バルブVVAを搭載したエンジンは、吸気バルブの作動特性を決めるカムに低速向けローカムと中高速向けハイカムを備え、6,000r/minを境にローとハイが切り替わり、全域で優れたトルク特性を発揮します。VVAの作動時はメーターに表示し、走る喜びをひときわ高めます。また、始動モーターとジェネレーターを一体化したSMG（スマートモータージェネレーター）を搭載。ジェネレーターを始動モーターとしても活用するシステムで、始動モーターと減速ギアが不要に。軽量・コンパクト化に貢献しながら、静粛なエンジン始動も実現しています。

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“BLUE CORE (ブルーコア) ”とは走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想で、高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図っています。

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画像はイメージです。

高剛性としなやかさを併せ持つアンダーボーン型フレームを採用。落ち着きのある直進安定性と軽快な操縦性を高い次元で両立しました。前後サスペンションは減衰力特性を最適化し、落ち着いた乗り心地をもたらしています。また、前後ディスクブレーキは、制動力の高さと良好な操作タッチを両立。リアブレーキを操作するとフロントブレーキにもバランスよく効力が発生するUBS※1 を搭載しています。

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UBS：Unified Brake System（ユニファイドブレーキシステム）左ブレーキレバーを操作すると、リアブレーキとフロントブレーキにバランスよく効力を発生させることが可能。制動時の車体挙動を穏やかにし、ブレーキ操作をサポートします。

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画像はイメージです。

スタイリッシュな大型液晶メーターを採用。鋭い走りを予感させるスピード感あふれるデザインとなっている。スピードメーターはメーター中央上部に大きな文字でデジタル表示。タコメーターはバーグラフ表示とし、ユニークな左右対称表示によりエンジン回転数の上下をダイナミックに演出します。メインキーをオンにすると、バーグラフを中心とした疾走感のあるオープニングアニメーションを展開。キーをオンにするたびに、所有する喜びを高めます。

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メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。

500mLペットボトルを収納できるフロントポケットを設置。内部にはスマートフォンなどの充電に便利なUSBソケット※2を備えています。フロントパネル中央には折りたたみタイプの大型フック※3を装備。持ち手の太いバッグを掛けるなど、幅広い用途に応えます。また、従来モデル同様に給油のしやすさに配慮し、給油口をフロント左側に配置しています。

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フロントポケットには熱の影響を受けやすいもの、こわれやすいもの、貴重品は入れないでください。

※2

USBソケットはエンジンがかかっている状態でご使用ください。また、接続する機器や充電用アダプターの仕様等によっては、充電・使用できない場合があります。

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フックにかけられる重さは1kgまでです。

高密度クッション材を採用したシートは、最適化したハンドルポジションとバランスを取ることにより、ホールド感とスポーティな乗車感をもたらします。また、シート下トランクは約28Lの容量を確保。ヘルメットや小物類の収納が可能です。シート下側にはヘルメットホルダーを2ヶ所設け、タンデムライディング時などの利便性を高めています。

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シート下トランクには熱の影響を受けやすいもの、こわれやすいもの、貴重品は入れないでください。また、ヘルメット等収納物の形状・大きさにより収納できない場合があります。ご購入の際、ご確認ください。掲載のヘルメットはYJ-20ZENITH（ジェットタイプ）です。