空気の入れ方、空気圧について
e-Bikeの日頃のメンテナンスやおすすめの別売りアクセサリーを紹介
快適な走行を楽しむためには、タイヤの空気圧はとても重要です。
ここでは空気の入れ方や空気圧についてご説明いたします。
タイヤのバルブについて
タイヤのバルブには「英式」「米式」「仏式」と3種類のバルブがあります。
一般的にママチャリタイプなどは「英式バルブ」が採用されていますが、ロードバイクやクロスバイクなどのe-Bikeには主に「仏式バルブ」が採用されています。
また、形状に対応した空気入れが必要になりますので、ご用意ください。
「仏式バルブ」の空気の入れ方
空気圧について
安全かつ快適に走るためには、空気圧の管理はとても重要です。空気圧は高すぎても、低すぎても、乗りにくかったり、危険を伴うリスクもあります。空気圧はタイヤの太さなどにより変わってきますので、車種ごとにご確認ください。
ここではYPJシリーズの最大空気圧を掲載いたします。
- YPJ-MT Proの適正空気圧
- 前・後輪:140~280kPa(1.4~2.8kgf㎡,1.4~2.8bar)
- WABASH RTの適正空気圧
- 前・後輪:250~410kPa(2.5~4.1kgf㎡,2.5~4.1bar)
- CROSSCORE RCの適正空気圧
- 前・後輪:280~450kPa(2.8~4.5kgf㎡,2.8~4.5bar)
- YPJ-XCの最大空気圧
- 前・後輪:450kPa(4.5kgf/㎠, 4.5bar)
- YPJ-ERの最大空気圧
- 前・後輪:515kPa(5.1kgf/㎠, 5.1bar)
- YPJ-ECの最大空気圧
- 前・後輪:515kPa(5.1kgf/㎠, 5.1bar)
- YPJ-TCの最大空気圧
- 前・後輪:515kPa(5.1kgf/㎠, 5.1bar)
- YPJ-Rの最大空気圧
- 前・後輪:830kPa(8.3kgf/㎠, 8.3bar)
- YPJ-Cの最大空気圧
- 前・後輪:830kPa(8.3kgf/㎠, 8.3bar)