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シフトチェンジの方法

e-Bikeの操作方法を中心に、使い方や楽しみ方を紹介

e-bikeを始めるとき心配になるのが、シフトチェンジの方法ではないでしょうか。
変速レバーにもさまざまなタイプがあります。ここではYPJ-ERやYPJ-Rなどに採用されている「デュアルコントロールレバー」と、YPJ-EC、YPJ-TC、YPJ-Cなどに採用されている「ラピッドファイヤーシフト」を例に、使い方をご説明します。

デュアルコントロールレバーの操作方法

ロードタイプで多く採用されているデュアルコントロールレバー。これはシフトとブレーキが一体になったレバーです。
右側のレバーを操作すると、後ギヤの変速が行えます。
左側のレバーを操作すると、前ギヤの変速が行えます。
変速レバーを操作するときは、ペダルを踏む力を抜いて空転気味に軽く回しながら、1速ずつ操作してください。

右側のレバーAを内側に押すごとに、後ギヤがシフトアップ(大ギヤから小ギヤへ変速)します。
右側のレバーBを内側に押すごとに、後ギヤがシフトダウン(小ギヤから大ギヤへ変速)します。

左側のレバーCを内側に押すと、前ギヤがシフトアップ(小ギヤから大ギヤへ変速)します。
左側のレバーDを内側に押すと、前ギヤがシフトダウン(大ギヤから小ギヤへ変速)します。

デュアルコントロールレバーイメージ

ラピッドファイヤーシフトの操作方法

右側のレバーを操作すると、後ギヤの変速が行えます。
左側のレバーを操作すると、前ギヤの変速が行えます。

ラピッドファイヤーシフトイメージ

ギヤ組み合わせでの注意!

ギヤの組み合わせで、前のギヤと後ろのギヤがねじれた状態では、チェーンやギヤに負担がかかりますので、できるだけまっすぐな状態を心がけましょう。

ギヤイメージ

YPJシリーズラインナップ

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