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ヤマハ PAS/YPJ ブログ

国内唯一!高速道路を走る国際サイクリングイベント「サイクリングしまなみ2022」に初心者の私がヤマハのe-Bike YPJシリーズ CROSSCORE RCで参加しました!

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イベントレポート

みなさま、こんにちは。ヤマハ発動機販売 藤澤です。
高速道路を自転車で走る...日常では不可能ですが、このイベントでは実現できちゃうんです!

サイクリスト歴1カ月の私ですが、10/30(日)愛媛県今治市にて開催された「サイクリングしまなみ2022」にTeamヤマハとして参加してきました。
ちなみに今治市は私の故郷で、しまなみ海道も実は実家の近所なんです(笑)。

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私の相棒はこちら「CROSSCORE RC」

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自転車初心者の私にとって、初めてのサイクルイベントに多少ビビってましたが、違和感ないポジション、手の置き方によって腕の疲労を軽減できるフラットバー、状況によってアシスト力を変化してくれるオートマチックアシストモード。
これなら完走出来そう。

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Teamヤマハ Kさんの相棒はこちら「WABASH RT」

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乗車したままでシートの高さが調整出来るドロッパーシート、これはポジション変更がとてもラクですよね。実際やってみるとすごく便利!

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今回Teamヤマハは地図の赤ラインのコース(約40㎞)にチャレンジです。
このコースの鬼門は標高308m、アップダウンのとても激しい亀老山(きろうさん)を走破する事です。完走するためには避けて通れないこの亀老山、初心者にはかなり厳しいとネットでも紹介されていますが・・・CROSSCORE RC頼むよ~!

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スタート地点に向けて市街地を抜け、私の実家の目の前を通り、いよいよ高速道路入口へ。
すごい人の数!我々は一番最後の組になるので、スタートするにも相当時間かかります。

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会場を盛り上げるみきゃんもお見送りしてくれます(バックショットだけだとなんだかわかりませんが・・・)。

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遂にスタートです!
高速道路入口に自転車がどんどん進入していきます・・・普段なら絶対見られない光景ですよね(笑)。

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全長4㎞の来島海峡大橋を約6,500台の自転車が駆け抜けます。
自動車で走る時と全く違う景色、見慣れた故郷も自転車で走ると何故か感動しますね。

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高速の後は大島をサイクリング。
海・山の景色を眺めながら、休憩地点を目指します。
この地点で15㎞ほど走っていますが、体力的に全然余裕ですね。
Kさんの背中にも余裕が感じられます。

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休憩地点のバラ公園に到着。
この公園、普段は地元の方の憩いの場なのですが、今日は自転車で大賑わいです。
ご当地グルメのじゃこ天・焼豚・ブルーベリーなど、エイドをご提供いただきエネルギーチャージ完了!

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いよいよこのコースの目玉「亀老山」を登ります!
ここから約2.8km激坂が続きます。見た感じ、私の想像していた4倍、坂キツそう・・・。
Kさんベテランだから大丈夫でしょうが、私はついていけるかしら・・・とても不安。

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と思っていましたが、流石CROSSCORE RC!
初心者の私でも、とても自然なアシストによって、ほど良く体力を消費しながら、心地よく坂を登ることが出来ました。また大容量バッテリーを搭載しているので、Highモードを駆使しても残量をあまり気にしなくても大丈夫。これは心強いですね。
Kさん、私いけそうです!

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登り続ける事、約20分。遂に頂上到着です!
しまなみ海道が見渡せる、今治市民オススメの絶景ポイントです(今治行ったら是非行ってみて下さい)。
何度か訪れた事がありますが、やはり自転車で仲間と見る景色は格別です!
(CROSSCORE RCじゃ無かったら私には登頂無理でしたけど・・・)

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ここから復路です。
既に30㎞近く走ってますが、体力的には・・・あれ?まだ余裕がありますね。
景色に夢中であまり意識していませんでしたが、やっぱりe-Bike 凄いです。
余裕があるから「まだまだ走りたい」って気持ちになります。
これ、もしかしたら100㎞いけるかも?!

山を下り、渡ってきた来島海峡大橋を再び渡り、商店街を走り遂にゴールです!

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アップダウン激しい道を約40km走破してHighモードも駆使。
それでBT残量は6/10メモリと半分も使用していないので、これぐらいのサイクリングなら心のゆとりが持てると思います。

今回自転車のイベントに初参加でしたが、YPJの魅力を改めて知る事が出来ました。
私のような初心者の方、体力に不安のある方でも、サイクリングの楽しさをしっかり感じられ、無理なく参加できるといったメリットはとても大きいと思います。

自転車の新たなカテゴリーとして認知されているe-Bike、是非体感してみてはいかがでしょうか?YPJイベント等で試乗車を準備しておりますので、お気軽にお声掛けください。
きっと新たな体験が出来るはずです・・・自信をもってオススメします!

サイクリング後のご褒美、最高ですよ。

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