特長紹介:トリシティ125(2023)
フロント二輪、リア一輪の先進技術をさらに熟成。
さあ、次のステージへ。トリシティ125となら行ける。
01自然で滑らかな旋回性を実現する「LMW※アッカーマン・ジオメトリ」を採用
フロント二輪、そしてリア一輪。ユニークで先進的なLMWテクノロジーは、さまざまな路面状況でライダーのテクニックを効果的にアシストし、爽快感と安定感を両立します。主に「パラレログラムリンク」と「片持ちテレスコピックサスペンション」で構成されるLMWテクノロジー。「パラレログラムリンク」は、コーナリング時にフロント二輪と車体を同調させ、リーンさせる機能です。二輪の接地幅の変化も少なく、バイクで馴染みのある自然な操作感と乗りやすさを味わえます。フロントホイール内側に片側2本ずつのフォークを持つ「片持ちテレスコピックサスペンション」は、軽快な走りに貢献。左右それぞれに設けられたタンデムフォークが、自然なハンドリング特性と優れたクッション性も実現しています。
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- ヤマハ発動機は、車輪及び車体全体がリーン(傾斜して)旋回する3輪以上のモビリティをLMW:Leaning Multi Wheel(リーニング・マルチ・ホイール)と呼びます。
従来、操舵軸上に交差していたリーン軸をオフセットすることで、深くリーンさせても「パラレログラムリンク」と「タイロッド」が平行を保ち[図1]、前左右輪の軌道が同心円を描くようにしました[図2]。これにより狙ったラインをトレースしやすく、自然で上質感ある操舵性をもたらしています。さらに押し歩きでもスムーズです。
02ストップ&スタートシステム採用、SMG※1で始動も静かな、新“BLUE CORE”※2エンジン
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- 静粛なエンジン始動/再始動を実現したSMG(スマートモータージェネレーター)
- ※2
- “BLUE CORE (ブルーコア)”とは走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想で、高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図っています。
03ポケットなどにキーを入れておくだけで各種操作が可能なスマートキー※を採用
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- 植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電気機器をご使用の方へ。本システムの電波により医療用電気機器に影響を及ぼす可能性があります。車載レシーバーから約22cm以内に植込み型心臓ペースメーカーが近づかないようにしてください。詳しくは販売店にお問い合わせください。
04新フレームにより、足元の自由度を広げたフットボード
05スマートフォン連携機能に対応した、新デザインのメーターパネル※
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- ヘッドランプ、テールランプおよびメーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
06Yamaha Motorcycle Connect
TRICITY125 にはCCU(Communication Control Unit)を搭載。専用アプリ「Yamaha Motorcycle Connect(Y-Connect)」をインストールしたスマートフォンと連携することで、さまざまな車両情報を提供。メーター表示機能の拡張や、メンテナンスタイミングのリコメンド機能などを付加することが可能です。また、スマートフォンと車両のメーターが連携。SNS通知、通話着信など、多彩な情報をメーターにアイコン表示し、利便性を高めます。
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- アプリ画面は開発中のもので実際のものとは異なります。
07リフレクター構造をアップデートし、照射範囲が拡大したLEDヘッドランプ※
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- ヘッドランプ、テールランプおよびメーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
08容量約23.5ℓのシート下トランク※
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- シート下トランクには熱の影響を受けやすいもの、こわれやすいもの、貴重品は入れないでください。また、ヘルメット等収納物の形状・大きさにより収納できない場合があります。ご購入の際、ご確認ください。内容品は付属されておりません。※シートは手を添えて開閉してください。掲載のヘルメットはYJ-20 ZENITH(ジェットタイプ)です。