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機能・装備:XMAX

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パワーユニット

01快適な走行を支援する“BLUE CORE”エンジン

走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想“BLUE CORE(ブルーコア)※”に基づいた水冷・4ストローク・SOHC・4バルブエンジンを搭載。軽量で熱強度に優れたアルミ鍛造ピストン、軽量かつ放熱性に優れたDiASilシリンダーを装備。ボアセンターとシリンダーセンターをオフセット搭載するとともに、クランクシャフトを一体鍛造にすることにより軽量コンパクト化とロス低減、ノイズ低減を図っている。また、1軸バランサーを内蔵し体感振動の低減を図り、心地よい加速フィーリングや実用速度域でのドライバビリティ、快適な乗り心地を実現している。

“BLUE CORE (ブルーコア)”とは走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想で、高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図っています。
軽快なハンドリングに貢献する軽量マフラー“BLUE CORE”エンジン

02軽快なハンドリングに貢献する軽量マフラー

2023年モデルから800g軽量化を施し、大幅な軽量化を達成。

03スムーズな発進と加速を実現するトラクションコントロールシステム

最適化されたトラクションコントロールシステムは、様々な路面状況でスムーズな発進と加速を実現し、ライダーの走行をサポートする。

車体

04軽快な走行性をもたらすフレーム&フロントサスペンション

軽快な走行性と取り回しの容易さを実現する剛性バランスに優れた軽量フレームを採用。スクーターでありながら、インナーチューブがハンドルクラウン部まで貫通するモーターサイクルタイプのフロントサスペンションを採用し、良好なクッション性とフロント接地感を兼ね備え、183kgの軽量ボディと相まって軽快でスポーティなハンドリングとなっている。

良好なコントロール性を実現する前後ブレーキ

05良好なコントロール性を実現する前後ブレーキ

フロントタイヤ120/70-15、リアタイヤ140/70-14を採用。路面をしっかり掴みスポーティな走行をサポートする。前後ブレーキはABS※を搭載し、幅広い路面状況に対応し、良好なコントロール性を実現する。ピボットから作用点を25mmとしたレバーストロークは、操作加減を調整しやすく操作の容易さをもたらす。

車輪に付けられたセンサーがホイールロックの傾向を検知すると、ブレーキを制御して車輪のロックを抑制します。制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。
スポーティな走行をサポートするリアサスペンション

06スポーティな走行をサポートするリアサスペンション

サスペンションの硬さを調整できる5段階スプリングプリロードアジャスターを装備。ライディングスタイルに合わせて走行時の快適性や安定性をサポートする。

ボディデザインとの調和を図ったシート
シート下トランク

07快適な移動時間を提供するシート

ボディデザインとの調和を図ったシートは、表皮に上質感と滑りにくさを両立した素材を採用し、フィット感を高めている。シート下トランクはヘルメット2個※、またはヘルメット1個+A4サイズのビジネスバッグを収納可能。

ヘルメット形状によっては、2個収納できない場合もあります。
掲載のヘルメットは[前] YJ-20 ZENITH (ジェットタイプ)、[後]YJ-20 ZENITH(ジェットタイプ)です。

ディスプレイ

視認性に配慮したオールインワン型ディスプレイ

08視認性に配慮したオールインワン型ディスプレイ

情報を一目で確認できるワンプレートデザインを採用した、視認性に優れたオールインワン型スモークレンズディスプレイ。TFTパネルとLCDパネルを横に並べ、走行時の視線移動を抑える。また、LCDのバックライト技術も刷新し、輝度をTFTと同等に向上(2023年モデル比)。コンパクトにシンプル化した各インジケータとともに、視認性も向上している。

ディスプレイは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
イメージ画像
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09スマートフォンとの連携機能で必要な車両情報を一目で確認

CCU(Communication Control Unit)を搭載し、専用アプリ「Yamaha Motorcycle Connect(Y-Connect)」をインストールしたスマートフォンと連携することで、さまざまな車両情報を提供。ディスプレイ表示機能の拡張や、メンテナンスタイミングのリコメンド機能などを付加することが可能。また、スマートフォンと車両のディスプレイが連携。通話・通知など多彩な情報をディスプレイにアイコン表示し、利便性を高める。

イメージ画像はTMAX560です。
app
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Garmin StreetCross・サポートセンター

ナビゲーションでお困りのお客様はこちら
メールアドレス:AOEM.Service@garmin.com

Garmin社製アプリとの連携でナビ表示可能なディスプレイ

10Garmin社製アプリとの連携でナビ表示可能なディスプレイ

Garmin社製ナビゲーションアプリ「Garmin StreetCross」をスマートフォンにインストールして車両とペアリングすれば、スマートフォンで目的地を設定するナビゲーション機能が利用可能。ディスプレイにマップを表示し、到着予測時刻、目的地天候など、ツーリングを快適にサポートする多彩な情報を表示する。

ディスプレイは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。

その他の装備

 
快適な走行をもたらす電動スクリーン

11快適な走行をもたらす電動スクリーン

防風効果を高めた可動域が100mmの無段階調整電動スクリーンを新たに採用。左ハンドルスイッチでシンプルに操作が可能。さらに、2023年比でスクリーン形状、フラッシャーカバー、スポイラーのデザインを刷新し、防風効果を高めている。特に拡張されたフラッシャーカバーはハイポジション設定時に走行風から腕を守り、スポイラーは独特の形状で頭部への走行風を効果的に回避。静粛で快適な走行を実現する。

夜間でも便利なスマートキーシステム※1

12夜間でも便利なスマートキーシステム※1

スマートキーを持っていることにより、キーを取り出すことなく車両のメインスイッチを押して回すだけで電源ONとなり、ハンドルロックが解除される。また、スマートキー通信エリア内※2では、ステアリング、シート下トランク、フロントトランク(左)、フューエルリッドのロック解除がメインスイッチで可能。スマートキーボタンの短押しで“ピピッ”と音によるアンサーバック機能、長押しでスマートキーの電源ON/OFFが可能。

※1
植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電気機器をご使用の方へ。本システムの電波により医療用電気機器に影響を及ぼす可能性があります。車載レシーバーから約22cm以内に植込み型心臓ペースメーカーが近づかないようにしてください。詳しくは販売店にお問い合わせください。
※2
状況により作動範囲は変化します。

13緊急時の減速を周囲に知らせるエマージェンシーストップシグナル

緊急時の減速状態を後続車など周囲に知らせるエマージェンシーストップシグナル(ESS)を搭載。急ブレーキ操作を車両が検知すると、フロント・リアのフラッシャーを点滅させる。

夜間でも便利なスマートキーシステム※1

14USBソケットを備えたフロントポケット※1がデイリーユースをサポート

小物などを収納できるフロントポケットを設置。内部にはスマートフォンなどの充電に便利な、USB TYPE-C 端子※2を装備している。

※1
フロントポケットには熱の影響を受けやすいもの、こわれやすいもの、貴重品は入れないでください。
※2
USBソケットはエンジンがかかっている状態でご使用ください。また、接続する機器や充電用アダプターの仕様等によっては、充電・使用できない場合があります。
折りたたみ式タンデムステップ 閉
折りたたみ式タンデムステップ 開

15乗りやすさに配慮したタンデムステップ

折りたたみ式タンデムステップを装備。高密度クッション材を採用したシートと相まって、快適なタンデム性を確保している。

専用グリップウォーマーをオプション設定

16専用グリップウォーマーをオプション設定

ハンドルスイッチで操作可能なグリップウォーマーをオプション設定。寒い時期の通勤・通学などで快適な走行をサポートする。

リアボックス
スマートキーシステム

17スマートキーシステムと連動するリアボックス

車体のスマートキーと連動してロックの解除ができるユーロトップケース45Lをオプション設定。適合車種ごとに設定された別売りのロックスイッチを使用し、スイッチ操作で施錠・開錠が可能。従来のキーによる施錠・開錠が不要となり、乗車降車時の準備がよりスムーズになる。

装着画像はTMAX560です。

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