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YAMAHA FRP SOLUTION

FRP(繊維強化プラスチック)ソリューション

着実に、しなやかに。
さまざまなFRP製造のニーズに
ヤマハ発動機が高い技術力と柔軟な
対応力でお応えします。

ヤマハ発動機FRPソリューションの特長

  • 新たな可能性 新たな可能性

    新たな可能性

    未来の社会には、FRPが役立つ場面がきっとある。私たちは、常にFRPの秘めた可能性を探り続けています。

  • 大きな物を造る

    大きな物を造る

    橋梁やプールなど、軽量で強靱なFRPの特性を活かした大きな製品造りのノウハウを豊富に有しています。

  • 精緻で美しい仕上げ

    精緻で美しい仕上げ

    「洗練された躍動美」をデザインフィロソフィーに掲げる当社は、美しい仕上げにこだわり続けています。

  • 設計・実験から積極参加

    設計・実験から積極参加

    御社製品開発の初期段階から積極的に参画することで、高品質・短納期・低コストの実現をサポートいたします。

さらにヤマハFRPの強みは

大きな物を、高精度で

長年にわたりFPRプールを造り続けているヤマハ。25mプールを中心とした大物FRPを多数製造しながら、技術力を高めてきました。軽量・高強度なFRPの特性を存分に活かせる大物の製造は、ぜひ私たちにお任せください。適切な分割による輸送にも対応いたします。

進化する加飾技術

FRPをもっと社会に役立たせたい。もっと注目される素材でありたい。そのためには、デザイン性の高さも欠かせません。人の目や肌に直接触れるボート船体やプールを製造してきた当社は、外観品質にも十分に配慮した開発を心がけています。ボート船体で培った自由曲面造形技術をもとに、加飾技術を研鑚しています。

  • プールに「上質」という価値観を:グランシーナ

    プールに「上質」という価値観を:
    グランシーナ

    高い質感の石目調ゲルコートをプール用に開発。4層構造塗装により、奥行のある高級感溢れる外観を実現しました。

  • 機能性とデザイン性を高次元で両立:アクウォーク

    機能とデザインを両立したプールフロア:
    アクウォーク

    スリップレスパターンによる裸足にも馴染む適度なグリップ感と美しいデザイン性を両立しました。

  • 美しい造形が魅力のプレミアムヨッツ:イグザルト

    美しい造形が魅力のプレミアムヨッツ:
    イグザルト

    滑らかで美しい曲面のFRPで構成された船体は、機能性を満たしながらも所有する喜びを高めています。

ヤマハではプールやボートのボディを中心として、
主にポリエステル樹脂とガラス繊維を組み合わせた GFRP(ガラス繊維強化プラスチック) を使用しています。

FRP素材の特性

FRPが備える10の長所

FRPとは…

FRPとは繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)のこと。軽量ながら弾性率が低く割れやすいプラスチックに、弾性率が高いガラス繊維などを混ぜることで強度を高めています。1930年代、主に航空機用に開発が進んだFRPは、軽さや剛性の高さ、耐久性などで注目を集めました。今日では生産技術向上も相まって、運輸機器、住宅設備用機器、プール、建材など幅広いジャンルで使用され、活躍の舞台を広げています。

  • 軽量で強靱

    01

    GFRPは、金属材料に比べて約3倍の比強度を備えています。プール槽などにかかる大きな力を、軽いGFRP製パネル底板で受け止めることができます。

    資料グラフ
  • 粘り強さ

    02

    極限の強さでは鋼材に及ばないものの、弾性範囲内で同じ力が加わった場合、FPRは鋼材の10倍変形しても元に戻ります。大変粘り強い素材です。

  • エネルギー吸収性

    03

    FRPのエネルギー吸収性は金属素材に比べて2倍以上高く、地震などの際に発生する振動を抑えるなど、優れた減衰性を発揮します。

    資料グラフ
  • 耐久性

    04

    酸化と無縁なFRPは、サビや腐食が発生せず、優れた耐久性を備えています。ボートのボディに使われているように、塩害に強いのも特長です。

    資料グラフ
  • 防水性/耐候性

    05

    水中に長時間放置しても強度が落ちにくいFRP。さらに積層化したり、ゲルコート塗布による表面保護などを行うことで、より優れた防水性や耐候性を発揮します。

    資料グラフ
  • 設計の自由度
  • 耐薬品性
  • 耐薬品性

    06

    酸、アルカリ、塩水、ガソリン、灯油、薬品などの影響を受けにくい特性です。薬品などを保管するタンクや、工場の床材にも使用されております。ヤマハ製品ではボートの燃料タンクを格納しています。

  • 設計の自由度

    設計の自由度

    07

    FRPの特性に、ヤマハが持つ高度な3次元造形技術や型製造技術、手作業で成形するハンドレイアップ法などを組み合わせることで、自由度の高い設計が可能です。

    型製造について
  • 現場施工性の高さ

    08

    加工性が高いFRPは、事前に綿密なシミュレーションを行うことで短期間での施工や解体が可能。現場状況に応じたフレキシブルな対応も容易です。

  • イージーメンテナンス

    09

    高い耐久性を備えたFRPはメンテナンスの手間があまりかからず、長期的なランニングコストを抑えられます。また、破損の補修も比較的容易です。

  • 肌触り

    10

    表面を滑らかに仕上げることで、FRPは人に優しい肌触りのよさを備えます。プールの素材として高く評価されている理由のひとつです。

    資料写真

FRPの未来に向けて

きわめて長寿命なFRP製品は、長期間使用可能なことで廃棄物の発生を抑制できます。また、ヤマハFRPプールは独自のリユース工法により、解体・移設しての再利用も可能です。使用済みのFRPを熱エネルギー源としたリサイクル、自動化の推進による作業環境の改善にも注力。さらには、まったく新しい素材や技術の開発にも積極的に取り組んでいます。

FRPの未来に向けて

モノ創りを常に根底から捉え、社会の役に立つことを最大の使命とし、可能な限りの心配りを忘れない──。これがヤマハ発動機の企業風土です。FRP事業においても、その姿勢は変わりません。
私たちは、FRP素材の可能性を追求し、製造法を見直しながら技術を研鑚します。私たちは、優れたFRP技術によって、社会が必要とするものをカタチにします。私たちは、FRPのリサイクルやリユース、リニューアルを推進し、環境負荷軽減に貢献します。ヤマハ発動機は、FRPで社会課題の解決に取り組んでいます。

社会課題の解決 1.FRP技術 2.アプリケーション 3.資源循環
時間をかけて蓄積されたヤマハのFRP技術

時間をかけて蓄積された
ヤマハのFRP技術

バイクメーカーとして1955年に創業したヤマハ発動機は、レジャー分野の事業開発に積極的でした。そして当時、新素材として注目を集めていたFRPの研究開発に1950年代後半から取り組み、船体やプールに応用したのです。時間をかけて蓄積されたヤマハのFRP技術は、レジャー用モーターボートから業務用舟艇まで、家庭用プールから公認競技用プールまで幅を広げ、FRPの可能性を押し広げ続けています。

ヤマハ発動機FRP事業のあゆみ
FRP製品関連ページ
プール ボート 浮桟橋(ポンツーン)

お問合せをお待ちしております

大きな物も、小さな物も。表立って活躍する物も、縁の下の力持ちも。FRPにまつわることなら、あらゆるご相談をお受けいたします。高品質な製品造りで幅広い業種のお客さまのニーズにお応えすることをモットーに、企画、設計、型製作、施工、品質保証、メンテナンスと、FRP製造の上流から下流に至るすべての段階に対応可能な一貫体制を確立しています。少量・多品種生産、試作品生産、短納期のご依頼など、どんなことでもお問い合わせください。長年にわたりFRP製造のノウハウを蓄積してきた私たちが、お客さまと一丸となって課題解決に取り組みます。

ヤマハ発動機株式会社
FRP事業推進部 事業開発グループ

tel053-594-1517

受付時間9:00~12:00、13:00~17:00 月~金曜日
(祝日、弊社所定の休日等を除く)
FRP素材について、お気軽にお問合せください。

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