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守ろうルール

ウェーブランナー(水上バイク)のご利用ルールを紹介します。

守ろうウェーブランナー(水上バイク)のルール

特殊小型船舶操縦士免許証
水上バイク(水上オートバイ)を操縦するときは、海技免許を必ず携帯してください。

水上オートバイ専用の免許です。
学科ではマナーやマリンのルールの基本を学び、実技は実際に水上オートバイを操縦して試験に臨んでいただきます。

ボートの大きさ 水上オートバイ
※ボートは操縦できません。
航行区域 湖・川および陸岸より2海里(約3.7キロメートル)以内
取得年齢 満16歳以上
船舶検査で交付されたもの
船舶検査証書、船舶検査手帳は必ず船内に備えましょう。
船舶検査済票は、艇体外側の見やすい位置に貼り付けます。
法定安全備品
下表のような法定安全備品を揃えましょう。
また乗船するときは、ライフジャケットを必ず着用してください。
区 分備品の名称数 量備 考
救命設備 救命胴衣(JCI認定品)乗船者数乗船者は必ず着用してください。
小型船舶信号紅炎※ 1
航海用具 音響信号器具 1 笛で代用できます。
係船設備 係船ロープ 1

※小型船舶信号紅炎は携帯電話<航行区域がサービスエリア内、防水機能等の条件有>等の有効な無線設備を備えるものは不要

身を守る服装
身体保護のできるウエットスーツボトム等を必ず着用してください。
併せて、ゴーグル、サングラス等の保護眼鏡や、シューズ、手袋等も着用することを推奨します。
航行区域

水上バイク(水上オートバイ)の航行区域は、「日本小型船舶検査機構が定める航行区域」により次のように規制されております。

  • 一般的に使用する水上オートバイの場合。
  • 母船に搭載されている水上オートバイの場合。

それぞれに関して次のように航行区域を規制してありますので十分注意して使用ください。

守ろうウェーブランナー(水上バイク)のルール
  1. ライフジャケット
  2. ウェットスーツボトム
  3. ゴーグル
  4. グローブ
  5. シューズ
安全責務のルール
小型船舶操縦者が、最低限遵守すべき安全責務が法律に明示されます。
危険操縦の禁止
遊泳客の多い海域への侵入や、他船の航行を妨げるジグザグ走行などの禁止
酒酔い操縦の禁止
飲酒などで正常な判断ができない状態での操船の禁止
ライフジャケット着用義務
水上バイク(水上オートバイ)の全ての乗船員は救命胴衣の着用が義務付けられています。
船長免許制(操縦者免許)
港内や航路など他船が頻繁に行き交う輻輳区域では、免許保有者による操船の義務化。また水上オートバイは常時、有資格者操縦の義務化
守ろうウェーブランナー(水上バイク)のルール
飲酒運転や無免許運転の禁止
飲酒運転は禁止です。
体調が悪いときも乗船しないようにしましょう。
守ろうウェーブランナー(水上バイク)のルール
無免許運転は禁止です。
免許を所持していない同乗者の乗船もできません。
守ろうウェーブランナー(水上バイク)のルール
夜間航走の禁止
水上バイク(水上オートバイ)は日の出~日没までの間のみ航行が可能です。
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