ヤマハボート免許教室:講習内容 ヤマハボート免許教室の講習内容をご覧頂けます。 MENU ヤマハボート免許教室について 船舶免許の取り方 講習内容 会場紹介 お申込み方法 体験レポート 合格者の声 学科講習 実技講習 学科講習内容 長年積み重ねてきた経験に基づいて作られたオリジナル教材を使用し、あなたの合格をお手伝いします。 学科講習では国家試験で出題される科目について学習します。国家試験の出題傾向を踏まえた解説に加え、講師の経験に裏打ちされた海や船、航海に関する知識など、実践的かつ有意義な講習が行われています。 01操縦者の心得及び遵守事項 小型船舶の船長としての基本ルールやマナーなど基本的に身につけていなくてはならない知識について学びます。 水上交通の特性 小型船舶操縦者の心得 小型船舶操縦者の遵守事項 <国家試験出題数> 1級小型船舶免許 一般:12問 2級小型船舶免許 一般:12問 特殊小型船舶免許 一般:12問 湖川小出力限定免許 一般:10問 02交通の方法 「海上衝突予防法」や「港則法」など海上で適用される法律について学びます。 海事法規 海上衝突予防法 海上交通安全法 港則法 湖川・特定水域での交通ルール〈都道府県条例等〉 <国家試験出題数> 1級小型船舶免許 一般:14問 2級小型船舶免許 一般:14問 特殊小型船舶免許 一般:10問 湖川小出力限定免許 一般:8問 03運航(一般) 船を安全に、経済的に目的地まで航行させる方法を学ぶのがこの科目です。 操船の基本から船やエンジンの点検方法や取扱い、万一事故が発生した場合の処置、気象・海象などを学びます。 船舶の分類 船体各部の名称 船体構造 船舶の設備 航海計器 航路標識 水路図誌 船位の求め方 航海計算 針路に対する風および潮流の影響 潮汐・潮流 ロープ 舵取り装置 船体保存手入れ 安定・トリム 操船 錨泊 特殊な状況下での操船 事故原因と事故発生時における処置 曳航 気象と気圧 エンジンの基礎知識 ガソリンエンジンの概要 エンジンの主要系統の構成・役割 発航前の点検(エンジン) 基本操作 点検・整備 <国家試験出題数> 1級小型船舶免許 一般:24問 2級小型船舶免許 一般:24問 特殊小型船舶免許 一般:18問 湖川小出力限定免許 湖川:12問 04上級運航 I(1級小型船舶免許コース) 「海図」を使用したチャートワークを学びます。基本的な道具の使い方、海図の読み方を覚え、気象海象や海難事例などもより広範囲を航行できる船長としての必要な知識・判断力を養います。 航海計画(海図使用) 船位の測定(海図使用) 実航針路・速力(海図使用) ロングクルージングにおける準備・レーダー及び音響測深機・救命いかだ、救命用通信装置及び無線電話等 気象予測 潮汐・潮流・海流 荒天航法・台風避航 海難防止・海難事例 <国家試験出題数> 1級小型船舶免許 上級I:8問 1級では海図問題がある為コンパスや三角定規などを使った講習も。 05上級運航 II(1級小型船舶免許コース) 船の機関について学びます。専門的な知識が多くなりますが、日常点検からトラブル時の簡単な修理や対処は船長にとって必ず必要な知識になります。 ディーゼル及びガソリンエンジンの基本 系統別の保守整備① 系統別の保守整備② 系統別の保守整備③ 事故の対処① 事故の対処② <国家試験出題数> 1級小型船舶免許 上級II:6問 スマ免コースなら学科講習がインターネットで! スマ免は、パソコンやタブレットで学科講習を受講してボート免許取得を目指すコースです。過去問や暗記対策、試験シミュレーションで学科試験合格をサポート!スマートフォンアプリを利用すれば、スキマ時間を利用してのスキルアップが可能です。 好きな時間に、好きな場所で学習出来る「スマ免」は、忙しいあなたにもぴったり! スマ免コースの詳細はこちら ヤマハボート免許教室について ヤマハボート免許教室について 船舶免許の取り方 講習内容 会場紹介 お申込み方法 体験レポート 合格者の声 ヤマハボート免許教室 早わかり 資料請求 日程を確認・船舶免許を申込む 相談窓口(ヤマハボート免許センター) 資料請求 日程を確認・船舶免許を申込む 相談窓口(ヤマハボート免許センター)