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小型船舶2級取得体験レポート

ヤマハ発動機ジュビロラグビーの矢富 勇毅が小型船舶2級取得にチャレンジ!

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こんにちは!ヤマハ発動機ジュビロラグビーの矢富 勇毅です。
この度、ヤマハボート免許教室に通い小型船舶操縦士の免許を取得しました。
実際、船の免許…。ましてや船を自分が運転するなんて、考えてもいなかったんですが、本当に取ってよかったと思っています。
船がこんなに面白いなんて…。
そこで、免許取得への道と題しまして、感想を少し語りたいと思います。 以下、矢富口調でお許しください。笑

船舶免許を取ろうと思ったのはいいが…

最初にみなはんは、小型船舶免許と言われどんなん想像します?
小型船舶免許?どんな船乗れるん?免許取るのって大変じゃないの?その他にもたくさんわからないことがありますよね?
もちろん、知らないことがほとんどで、自分もそうでした。
しかも、車の免許をお持ちの方なら理解できると思いますけど、車は早くても免許が取れるのに、2週間以上かかるんですよね。
だから、船も免許取るのに時間がかかるんちゃうかなと思いましたし、ラグビーをしてるから時間に余裕がないし・・・自分はそんな状態でした。
けど、調べてみるとヤマハボート免許教室に通って、なんと3日で取れるんですよ!
しかも、ある程度自分の都合に合わせて日程の融通がきくんですよ。
もうびっくりしましたよ!3日って。3日ぐらいなら自分も余裕で時間作れるので。
ただ、免許が3日で取れても乗る船もっているん?ってか小型船舶免許って必要?その前に手続きとか面倒じゃないの?
みなさんの、そんな質問が聞こえますよ!答えましょう!

とりあえず、順を追って説明しますね。手続きに関しましては、簡単です!
インターネットからでも予約可能ですし、用意する物も少なく、自分は面倒ではなかったです。ですので、みなさんも余裕やと思います。
はい!今から予約を。笑

次に免許には3種類の免許があります。
1級小型船舶免許に、2級小型船舶免許、小型特殊船舶免許、あと、2級湖川小出力限定免許という3種類の…あっ!4種類の免許の種類があります。笑
その中で、1級、2級小型船舶免許は、海にでて釣りや、クルージング、トーイング、フィッシングとたくさん出来るようになります。もちろん海だけじゃなく、浜名湖から琵琶湖なども可能ですよ。(ちなみに水上オートバイにつきましては小型特殊船舶免許という専門の免許が必要です)

じゃあ、1級と2級の違いは?そこ気になりますよね!
違いは船に乗って海に出られる距離の違いです。1級は小型船で海外に行こうと思えばいけます。制限がないんですよ。まあ大げさにいえばなんで、2級に関しましては基本的に乗れる船の大きさ等は1級と同じなんですけど、海岸より5海里(約9キロメートル)以内という制限があるんですよ。距離の違いですね。
ただ、海岸からの距離を守りながら運行すると日本一周を2級小型免許でするのも可能らしいです!そして、男なら日本一周しなアカンでしょ?だから自分は、2級にチャレンジしました。
世界を回りたくなったら1級免許へのステップアップに挑戦します。

まあこんな感じで違いがあります。あとの2種類につきましては、自分の管轄外なんで自分自身で調べてください。笑
ちなみに、免許取得してからの使い方は、家族、友達を誘っての釣りやクルージング、彼女にサプライズで夜のクルージングなんかもお洒落ですよね?!
それ以外にもたくさんの使い道がありますし、しかも船舶免許には更新制度はあるんですが、更新しないと車みたいに失効することがないんです。便利ですよねー!
だから,免許を持ってるだけで素晴らしい人生をおくれますよ。自分はおくります。笑

さあ、みなさん船の楽しみ方はわかりましたか?あとは、乗る船ですよね?
それは、説明したいんですけど、長くなりそうなのでヤマハ発動機にSea-Styleという素晴らしいマリンクラブのシステムがあるので、ウェブサイトを見てください。よろしくどうぞ。

さてさて、ここからは講義、試験の体験を話したいと思います。
最初に自分は、3週間で週末のみの時間を使いまして、最初の1週目に学科講習、次の週に実技講習、最後の3週目に試験という形で予定を組みました。日数では3日ですね!

2級学科講習について

自分は静岡県の磐田市に住んでいるので、講習場所はヤマハ浜名湖マリーナを選びました。講義時間は、朝の9時から夕方の5時までで…。はい。自分は長い講習時間を聞いた時に船を少し諦めましたね。でもですよ!!授業を受けてみると、講師の教え方が上手いというか、面白かったのであっという間に時間が立ちました。

講義の内容は、最初にテストの受け方や、教材の説明などをしてもらいました。 その時に、講師が普通に今日の講義を受けて、ちゃんと勉強をしてもらえれば、試験には受かりますとおっしゃられまして、なるほど!ってプレッシャー与えるなや!と思いましが…。 まあ余談です。笑

学科は、大きく3つの内容に分かれています。 最初は、操縦者の心得、及び遵守事項という、船に乗るのに基本的なことを勉強します。 船は飲酒運転禁止だとか、船を買ったときの手続きだとか、当たり前のことを習うので、講義をしっかりと聞いているだけで問題なく試験でも対応出来ると思います。 って講師がいっていました。笑

次に、交通の方法を勉強します。 交通の方法は、車でいうと交通のルールです。車と違って船には道路がないので、道路がない変わりにどのようにして海上を運転していくだとかの内容です。 まあ、船を乗るのに必要なことなので嫌でも勉強するでしょう。笑

最後の内容が運行です。これは言葉の通りに運行するのに必要なことです。内容は、離岸前にする点検だとか、エンジンのことだとか、気象などです。 エンジンに関しては車を乗っている人は覚えやすいし、気象は小さいときに勉強しているし、まあ問題ないと思います。ただ、試験の問題数が多いのでしっかりと勉強することですね。

このような感じで学科は進んでいきます。基本的に講師の方の話をしっかりと聞き、ちゃんと予習をすれば受かると思いますよ。まあ自分が受かったんで。笑

ちなみに、学科は今までしっているようで、知らなかったことが沢山あるのでウンチクが沢山出来て、会話の幅も広がりますよ。笑

2級実技講習

実技講習も、同じ時間同じ場所で行われました。ただ、講師の方は学科の時と違う方でした。しかし、これまた凄く分かりやすく本当にいい講師の方でした。

実技講習は、講師を含まず、最大三人一組で行われます。ただ日によっては一人の時もあるらしいです。
自分は三人一組でした。天気は晴れで、風が少々吹いてまして、そして波が少し荒れていましたが、問題にはならんだろうと思ってました。

実技の最初はロープワークから始まります。ロープワークは覚え方が人それぞれらしく、自分は講師の教え方がマッチしたのか、講師の方に教わった途端に出来るようになりました。ただ、名前と結び方が一致するのに時間がかかりました。

ロープワークが終わり、次は桟橋に停留してある船の前に行きます。
そして、乗船する前に点検です。
点検には、船体に以上がないか、法定備品の点検、エンジンの点検などがあります。
基本的に覚えやすく、試験の点数稼ぎにはもってこいの内容なので、しっかり覚えてくださいと講師の方が言っていたような…。忘れました。笑

まあ冗談はさておき、各種点検が終わり、待ちに待った乗船です。
最初は緊張しましたね。緊張したけど、乗ってみると意外と簡単!しかも、楽しいです。
実技に関しては内容を聞くより実際に乗ってみたほうがいいと思います。この楽しさは伝えるのが難しいので。ただ少しだけ感想いうと、あの身体にあたる気持ちいい風に、たまらなく激しく揺れる船体…。そうなんです。自分が乗った日は、かなり波が激しい時間帯があったんです。
その中での人命救助に、蛇行運転、離岸、着岸。特に着岸と人命救助、たまりませんでした。失敗に次ぐ失敗。
ただ、こんな中で運転したのは試験のときに助かるよと言われ納得した限りでございます。

まあこんな感じで一通りやり、特に難しい所に関しては何回もチャレンジできる時間もありますし、なにより先生が丁寧に教えてくれるので、試験に対してはテスト前に教材の確認だけで大丈夫だと思いました。そんな感じで無事実技講習も終わりました。

試験当日

とうとう試験当日。天候は最悪の雨。晴れる気配なし。
場所は、実技学科の講習を受けた同じ会場で、時間は8時45分に必ず集合ということなので、がんばって7時45分に着きました。やりすぎた。
いつ以来か、覚えてないぐらいの試験だったので、張り切りすぎた自分をしょうがないと慰めつつ。でも、自分の他に何人かいるではないか!緊張しているのは自分だけではないと安心し、追い込みに励み…。ちなみに試験前日もほぼ徹夜。

とうとう、試験開始時間になりました。
私が受けた試験は、午前に学科、午後に実技が行われる一日ですむパターン。緊張が連続するので疲れます。笑
試験会場にいってみると、試験を受けるであろう人達が30人ぐらいいました。女の人から、10代であろう人達、20代、30代、はたまた50代ぐらいの人達もいました。
学科試験の前には健康診断があり、視力、色覚、聴力、がありまして、それが受からないと試験に参加が出来ないらしいのですが、これは基本的に全員受かっていました。
健康診断が終わり、試験の説明があり、試験開始です。

問題は50問で、マークシートの4択問題です。
試験が始まり30分も経たないうちに出来ました。こんなに早く出来て心配でしたが、最後に見直しをし教室をでました。教室に出ると、すぐに掲示板に答えが張り出されます。問題用紙は持ち帰ることが許されているので、問題用紙に答えを記入していました。
さっそく運命の答えあわせ・・・がんばった成果が出ました。ホッ
凄くドキドキしていましたが本当に良かったです。

実技試験

学科試験も無事終わり、残すのは実技だけです。ただ、天候が最悪で、カッパを着ての運転。たまらなく不安でしたが、実技講習の時もかなり荒れている海での講習だったので、大丈夫だろうと自分に何度も言い聞かせ洗脳してみました。
試験終えての感想はぼちぼちでした。笑
なんか緊張せんと普通に出来たし、特に間違えたとこは無かったです。やっぱり講師の方の教え方が良かったんやと思います。
あと、船を操縦する時に増進しますとか停船しますとかを声に出して試験官に伝えないといけなくて、自分はそこを良く忘れてしまうことが多かったんですが、自分の教材に講師の方が、いい忘れに注意とか、自分が不得意にしているところを注意書きしていてくれたお陰で問題なく出来たと思います。
ただ、自分で出来ていても落ちているかもしれないし、実技の合否は後日わかるということなんで、合格発表まで気が気でなかったです。
特に雨ということもあり。
ただ、落ちたら雨の責任にしてやろうと考えてました。

結果発表から免許交付まで!

結果からいいますと…。
合格していました。落ちる筈がないと思っていましたけど、やっぱり受かっていました。
っていいながら、物凄く嬉しいです。
合格発表は試験日から1週間以内にネットで確認出来ます。それ以外にも電話でも確認できます。自分は、ネットで確認しました。自分の受験番号を探しているときのドキドキ感はたまりませんね。笑
そのドキドキ感を感じながら探しているとあったんですよ!もうこれ以上ない喜び!
これで自分の人生もバラ色ですよ。

合格すると、次は免許交付なんですが、車だと手続きやらなんやらで、めんどくさいですがヤマハボート免許教室だと、全ての手続きをしてもくれるので、自宅にいるだけで大丈夫です。数日で届きます。このような感じで自分は免許取得までの道を話しましたが、是非みなさんもチャレンジしてみてください!!

矢富勇毅(やとみ ゆうき)

1985年京都府生まれ。早稲田大学時代は第41回、42回の大学選手権連覇を達成。2007年にヤマハ発動機ジュビロに入団し、その年にフランスにて行なわれた第6回ラグビーワールドカップに出場。今年で入社4年目になり、心身ともに成長中。

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