秋格納点検 船内機艇
愛艇を長くお使いいただく為に、ヤマハがお勧めするメンテナンスのプログラムをご紹介いたします。
船内機艇
来シーズンも愛艇を安全で、快適に使用するためには、ボートを格納する前の点検整備がとても重要です。
エンジンを長期間使用しない場合、凍結によるエンジン破損や錆の発生、油膜切れなどにより思わぬ不具合が生じます。エンジン内部の油膜切れや凍結から愛艇を守るため、シーズンオフの格納庫に行う点検整備がとても重要となります。ぜひ、この機会に格納点検をお受けください。
主な点検項目
- コントロールシステム
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- 操舵装置の点検、給油、防錆処理
- 燃料系統
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- 燃料フィルタ・油水分離機の点検、水抜き
- 燃料タンク・ホースの点検
- 燃料バルブ点検
- パワーユニット
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- スパークプラグの点検(清掃/調整)
- エンジンオイルの点検または交換
- エンジンオイルフィルタの点検または交換
- グリスアップポイントへのグリス給油
- 海水フィルタの点検
- 給水口、キングストンバルブの点検
- 排気管・消音器の点検
- 冷却水通路の清掃/水洗/排水
- 冷却水抜き取り/防錆処理
- 不凍処理、クーラント濃度測定
- プロペラシャフト系統
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- スタフィングボックス給水バルブ点検
- グランドパッキンの点検
- アノードの点検(上架艇)
- グリスアップポイントへのグリス給油
- 清掃/損傷確認/防錆処理
- 秋のメンテナンスサポートの点検項目は、200時間(1年)毎点検に相当します。点検内容の詳細については、メンテナンス実施店にご相談ください。
- 艇種、艤装によっては整備内容、価格が異なる場合があります。その他ご希望の作業がございましたらメンテナンス実施店にご相談ください。