本文へ進みます
サイト内検索

Salty Life No.189

ソルティライフは海を愛する方々の日常生活に、潮の香りを毎月お届けするメールマガジンです。

ソルティライフ

3月は「弥生」とも呼ばれますが、日本にはほかにも「雛月」「花見月」「夢見月」など、いく通りもの呼び名があり、
その多くには、新しい生命の誕生や息吹が感じられます。
海辺にもたくさんの小さな春を見つけることができる時候になりました。
「Salty Life」No.189をお届けします。


Monthly Column母と子の海

イメージ
楽しい海での時間を過ごし帰港する。船長は頼もしい「お母さん」

 もう1年以上が経つが、夏の北欧の水辺を取材した。訪れたのはノルウェーの南部、アーレンダール周辺と、スウェーデンのストックホルム。以前にもこのコラムで書いたが、そのとき印象に残ったことの一つに、ボートの上での「女性たちのさりげない立ち居振る舞い」というのがある。つまり、ボートにクルーとして乗り込み、「お客さん」ではない、「当事者」として楽しんでいる女性たちの姿だ。ある夫婦とアーレンダールでデイクルージングを楽しんだとき、ドライバーを努めたキャプテンの奥方は、私たちが何もする必要のないほどデッキの上を動き回ってクルーワークをこなし、昼食のために立ち寄った港では真っ先に岸壁に飛び移り、舫いを取り回していた。
 女性だけでボートを楽しんでいる姿を見かけたのも一度や二度ではなく、インフレータブルボートで水路を走ったり、ミドルサイズのクルーザーでのんびりとクルージングを楽しむ女性同士のグループを頻繁に見かけたのだった。
 日本ではなかなか見られない光景であるが、それでも最近は、少しずつ事情が変わってきたと感じている。一般的な女性のライフスタイルやお金のかけ方の優先順位を想像するに、マイボートを所有するというのはいささかハードルが高いと思えるが、ボートをレンタルできるとしたらどうだろう。実際に、ヤマハが運営している「シースタイル」では、女性たちが入会し、女性同士でボートを楽しんでいるケースも徐々にではあるが増えているそうだ。
 ここ数年、「釣りガール&メーカー対抗」でボートフィッシングの魅力をプレゼンするイベントがジャパンインターナショナルボートショーで行われている。ボートショーに出展している主要ボートビルダー数社がそれぞれ女性フィッシングキャスター(世間では“釣りガール”とか“釣りドル”の名で通っている)を立て、魅力的なボートフィッシングの世界をプレゼンし、その内容によってポイントを競うという、キャスターさんにとってはなかなか「過酷」なイベントである。そのイベントで今年のヤマハチームは、フィッシングキャスターの晴山由梨さんが、ボートフィッシングを楽しむある母親とお子さんたちの姿をご紹介しながら、子どもはもちろんのこと、女性たちたちの「マリンレジャーへの参加」を呼びかける。実はプレゼンのための取材に同行する機会を得たのだが、そこで大いに楽しい時間を感じることとなったのだ。
 主人公は小学4年生の男の子。彼のお母さんは、ボート免許を所持する、シースタイルの会員である。お父さんも釣りが好きなのだが、日頃忙しく、なかなか免許を取得する時間がとれない。家族仲良くボートで釣りを楽しむこともあるが、そんなとき、船長はいつでもお母さんである。お母さんは、同じ小学校に子どもを通わせる“ママ友”たちに声をかけ、お子さんたちと母親たちだけでボートフィッシングを楽しむこともある。特に運動会の振替休日や学校の創立記念日など、お父さんが休みを取れない平日に、そんな楽しみ方をしている。
 我が身を振り返ると、父親抜きで母親と一緒に釣りを楽しむなんて記憶はまったくない。もしかしたら母親といっしょに遊ぶなんていうことは、男の子としてはこの小学4年生あたりが年齢的に限界かもしれない。それだけに、この時間というのは、子どもにとってだけでなく、母親にとって、かなり貴重なのではないか。
 このとき参加したお母さんたちからは「我が子の逞しさを目の当たりにしたときの感動」や「海や自然が子どもの成長を育む」ことに対してかなりポジティブな感想を聞くことができた。また、お父さんたちのそれとはちょっと異なる、母親らしい優しいまなざしが海の上にはあった。
 子どもたちの「海離れ」が注目されて久しいが、何も子どもたちが海を避けているのではなく、大人たちが子どもを海から遠ざけているのが実態だろう。日焼けや塩まみれもなんのその、海を楽しむ女性が増えれば、きっと子どもたちも海に帰ってくる。あ、ついでに男性も増えるかもね。

(Photo by Kazuhisa Matsumoto)

イメージ
我が子が様々なことに挑戦するたくましい姿に感動
イメージ
海での時間は子どもたちにとって特別な時間
田尻 鉄男(たじり てつお)
学生時代に外洋ヨットに出会い、本格的に海と付き合うことになった。これまで日本の全都道府県、世界45カ国・地域の水辺を取材。マリンレジャーや漁業など、海に関わる取材、撮影、執筆を行ってきた。1963年東京生まれ。

キャビンの棚海に落ちる神秘的なブルーを間近で見る「氷河紀行」

 氷河とは文字通り氷の河。雪線以上にある万年雪が積み重なり、上部の圧力で氷の塊になり、そこに巨大な重力が働き低地へ流れる。南極やグリーンランドの氷河は大陸氷河でアラスカなど山地の氷河は山岳氷河といわれる。蒸発した海水が上空で冷やされて山頂に降った雪は山岳氷河となり、長い月日を経て海に帰るのだ。
 「氷河が海に落ちる瞬間を間近で見たい」という長年の夢をヨット歴50年のベテランセーラーである岡田豪三さんは70歳を過ぎても決して忘れることはなかった。アラスカにある“世界一美しい氷河”をめざし、37フィートのクルーザーでバンクーバーを出航。約1,600kmのフィヨルド地帯をぬけて、その最深部であるソーヤ氷河に向かった。本書は約3か月に渡り、72歳のセーラーが大自然と仲間に囲まれて過ごした航海の記録である。
 岡田さんは大学卒業後、ヨット関連書籍の出版や国際ヨットレースの企画などの仕事につきながら、国内外の外洋レースの第一線で活動してきた。90年代には世界基準のセーラーを育成するISPAのプログラムに着目し、いち早く国内へ導入。指導者として600人以上のセーラーを育ててきた。時には生徒とカナダにまで渡りクルージングを実施し、レベルの高いセーラーの育成に尽力。その功績からレジェンドといわれる岡田さんは、ヨット人生の集大成として、アラスカ行きを決意した。
 バンクーバーからアラスカのスカグウェイにかけてのフィヨルド地帯は、数千の島々が点在し、インサイド・パッセージ(内陸水路)と呼ばれる。太古の昔から氷河に削られてきた入り江は、鯨や鷲、イルカ、トドなどの野生動物の宝庫。そして先住民の残したトーテムポールやゴールドラッシュに沸いた街など各地に刻まれた人々の歴史が残る。
 そんな生物学的にも文化人類学的にも見どころの多いインサイドパッセージは北米有数の観光地である。そしてアラスカの氷河を目指す航路は、世界三大クルージングに数えられている。岡田さんのように37フィートのクルーザーでなくとも観光船に乗れば、安心かつ快適にアラスカの氷河を観ることもできる。航海の中で厳しい雨や凍てつく冷気と格闘する岡田さんの傍を観光船が通ることもあった。しかし岡田さんにとっては全く関係ない。氷河クルーズは、ヨットでしか味わうことのできない魅力がたくさんあるのだ。夢だった氷河が海に落ちる瞬間を間近で目撃した岡田さんが感じたものは何だったのだろう。

イメージ
「氷河紀行」
著者:岡田豪三
発行: エスアイピー
定価:¥2,800(税別)

船厨フランスの漁師鍋「ブイヤベース」

 日本にも様々な鍋料理があるけれど、世界を見渡すと、それこそ数え切れない鍋料理があるようだ。ブイヤベースは、もともと商品価値のない魚を鍋で煮込んだ、フランスのプロヴァンス地方を発祥とする漁師のまかない料理だ。いまではすっかりマルセイユの名物として定着し、レストラン、また家庭でもあれこれ工夫されているのだろうが、オリジナルは塩だけで煮込んでいたらしい。鍋料理ではないが、沖縄のマース煮のようなものか。
 さて、関東地方ではマダイの乗っ込みシーズンを迎える。「乗っ込み」とは産卵のために魚が浅場に集まってくる現象を指す釣り用語で、この時期のマダイ釣りは大型が狙えるだけでなく、数も釣れる。太公望にとっては嬉しいシーズンの到来となるわけだ。しかし、よくよく考えれば、産卵前のマダイを数釣るということは、資源の枯渇につながるということに他ならない。JGFA(ジャパン・ゲーム・フィッシュ・アソシエイション)では、独自にバッグリミット(魚の持ち帰り制限)を定め、釣り人に推奨しているが、マダイについては「40cm以上、2尾」となっている。
 それを意識するかどうかは釣り人次第だが、やはり小型のマダイがクーラーボックスにたくさん詰まった光景を見ると心苦しくなる。
 前号の「Salty Log」のコーナーでご紹介した大型のマダイは、一尾だけで4日ほど食卓を彩ってくれた。刺身に潮汁、鯛飯、フィッシュヘッドカレー、そしてブイヤベース。オリジナルのブイヤベースに比べると具材にマダイを使うのは贅沢過ぎるが、それでも獲った魚に感謝し、無駄なく、美味しくいただくということは、世界の「漁師鍋」に共通する。

イメージ
「マダイのブイヤベース」
■材料(4人分)
マダイ切身4切れ、イカ1杯、エビ8尾、ハマグリ8~10個、玉ねぎ1個、ニンニク1片、トマト缶1個、コンソメ1個、オリーブオイル 大さじ2杯、ブーケガルニ(袋入り)1個、ローリエ1枚、白ワイン50cc、ハーブソルト、タイム、オレガノ、塩、胡椒適宜
■作り方
1)玉ねぎ、ニンニクはみじん切りにする。イカははらわたを取り輪切りに、エビは殻をむき背わたを取る。ハマグリは殻を洗い砂を吐かせる
2)鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニクを入れ香がたったら玉ねぎを加え炒める
3)イカ、エビ、ハマグリを加えて炒める
4)白ワイン、トマト缶を入れ、ローリエとブーケガルニを加え煮込む
5)ハーブソルト、タイム、オレガノなど好みで加え、塩と胡椒で味を整える
6)マダイを入れ、煮崩れないように火を通す

海の博物誌「海の森」を再生する鉄鋼スラグ

 藻場は海草や海藻で形成される「海の森」。海草を餌とするサザエやウニ、産卵の場所にするトビウオやサンマなど様々な海の生き物が集う憩いの場になっている。一方、「海の砂漠化」と呼ばれる磯焼けはコンブやワカメなどの海藻が枯れて藻場を衰退させる現象だが、全国各地の水辺で発生してきた。
 その磯焼けが起こる原因の一つは藻類の鉄分不足だ。鉄分は人間同様に藻類にとっても重要で、光合成や呼吸をするときに必要な成分だ。本来ならば山や森林の鉄分が川を流れて海に届く。しかし現在はダムや河川の改修工事などの要因で鉄分が運ばれにくくなった。海水には鉄イオンはわずかしかなく、川からの供給がなければ海の中は鉄分不足になる。
 今注目を集めるのが海中に鉄鋼スラグを埋めて鉄分を人工的に供給する技術。鉄が腐植物質と結合すれば水に溶けやすくなる特長を活かし、製鉄の副産物のために低コストで手に入る鉄鋼スラグと堆肥を混ぜたユニットを海中に埋めて供給する。
 その鉄鋼スラグユニットの実証実験は10年以上前から全国各地で行われており、海中での鉄の酸化やその錆が沈殿することなどの課題を浮き彫りにしながら、藻場再生の効果を検証している。ある北海道のテストではコンブの量を約200倍に増やす結果を得られた。藻場が再生すれば、周辺の生物多様性が高まる。また、世界有数の鉄鋼大国である日本では、鉄鋼スラグが年間で4000万トン以上生まれており、資源の有効活用としても鉄鋼スラグを用いた「海の森」の再生は多くの期待を集めるのだ。

Salty Log〜今月の海通い安芸の宮島、買い食いクルーズ

イメージ
海上に立つ大鳥居は高さ16m。周囲は浅いので航行時は要注意

 「あきのみやじま」が「秋の宮島」ではなく「安芸の宮島」であることを知ったのは、実はそんなに昔のことではない、と、過去の無教養をさらけ出した男の声に「実は俺も」との声がいくつか上がった。この教養レベルをどう捉えるか、いろいろとご意見があろうが、実は読者の皆さんのなかにも、同志がいらっしゃると信じたい。さて、久しぶりにボートで「安芸の宮島」に渡ったのは「秋」ではなく、まだまだ寒さを感じる2月のこと。広島観音マリーナからSR-Xの舫いを解いた。

 宮島の正式な名前は「厳島」である。その所在地は、広島県廿日市市となっているが、2005年に合併するまでは佐伯郡宮島町、その前は厳島町であった。百科事典から仕入れた知識だが、厳島がもっとも古い史書に登場するのは日本書紀で、そこには「伊都岐島(いつきしま)」と書かれていた。宮島の名も厳島と同様、古くから見られた。島には世界文化遺産登録された「厳島神社」があって、ここは神の島としても古くから知られていた。そして江戸時代、「安芸の宮島」は宮城の松島、京都の天橋立とともに日本三景の一つとして広く知られるようになった。
 宮島は本土(廿日市)と大野瀬とで隔てられているが、最も近いところでその距離は1kmもない。アクセスは廿日市の宮島口という桟橋からフェリーを利用するのが一般的だが10分ほどで渡れてしまう。あっという間だ。
 今回は広島観音マリーナからシースタイルを利用してのショートクルーズとなったが、フェリーと違ってコースは自由だ。瀬戸内海といえば、世界のブルーウォーター派が憧れる、日本を代表するアーキペラゴで、かつ周辺にはフィッシングポイントも多い。島々を縫うようにボートを走らせクルージングを楽しみ、その中継点として宮島を選ぶのもいいだろう。宮島周辺はフェリーが頻繁に往復し、また、牡蠣だなが多く、季節によってはそれを曳航する作業船も通るので航行には気を遣う。また干満差が大きいので特に宮島の周辺を航行する際は、注意を払いたい。

 東から宮島にアプローチし、海面に立つ厳島神社の大鳥居を左手に見ながら宮島のビジター桟橋を目指した。小型ボートでも安心して係留できる施設が整っているのもクルージングスポット「宮島」の魅力。
 上陸したあとは係船料を支払い、この島では神聖とされる鹿を愛で、厳島神社の荘厳な雰囲気を眺めながら、メインストリートである通称「清盛通り」に直行である。何しろ今回、宮島に訪れた最大の目的は「世界遺産」ではなく「買い食い」なのであるから迷いはない。
 まずは、マリーナから出る際、スタッフがしきりに買い食いのターゲットとして勧めてくれた「揚げもみじ」を探した。あった、あった。店頭でもみじ饅頭を揚げている。実は宮島名物「もみじ饅頭」こそ、「安芸」を「秋」だと思い込んでしまういちばんの原因なのではないかと、そのとき気づいた。どうでもいいか。この饅頭をオーダーして店内でお茶を飲みながら待つこと数分。竹ざるに乗った揚げもみじが現れた。口に入れると、これが絶妙である。なぜマリーナスタッフがこの菓子にこだわるのか、食べてみてようやく納得できた。作り方を見ていると、普通に販売されているもみじ饅頭に衣をつけて揚げているだけだ。それでここまで食感が変わるのか。素晴らしい。B級グルメの見本のような菓子である。
 それにしても、食いしん坊にとって清盛通りはパラダイスである。揚げもみじやオリジナルのもみじ饅頭はもちろんのこと、「焼きガキ」「お好み焼き」、新しいものでは「汁なし担々麺」など、広島を代表するグルメがひしめいている。土産物屋にずらりと並ぶ宮島杓文字が、なぜだか食欲をかき立て、「さあ食え!」とばかりに応援してくれる。短時間であれこれ食べ尽くしたうえ、土産に「あなご飯」を抱えて宮島をあとにした。
 時間に余裕がなかったので、世界遺産の厳島神社は素通りしてしまった。そのうち家族旅行の機会でも作って行けばよい。所詮は安芸と秋を混同するような、野蛮なシーマンたちのお遊びなのであった。

イメージ
広島名物の一つが牡蠣。毎年2月の第2土・日には「牡蠣祭り」が開かれ、充実した牡蠣料理が楽しめる
イメージ
こちらが噂の「揚げもみじ」。意外な食感
イメージ
宮島のメインストリート「表参道商店街」は「清盛通り」とも呼ばれる。美味しい物がたくさん

海の道具吸ったり吐いたりの働き者「ビルジポンプ」

 ボートにおいてポンプはとても馴染みの多いマシンである。デッキウォッシュ用に海水をくみ上げて散水するポンプもあれば、逆に船底に溜まった水を吸い上げ、排水するためのポンプもある。イケスには循環ポンプにエアポンプ、トイレにも排水と汲み上げのポンプが付いているし、清水タンクにも付いている。
 家庭や車にはここまで沢山のポンプは付いていないが、それはボートが水の上にある居住空間である証左でもある。
 ボートにおいて一番重要なのはやはりビルジポンプ、つまり排水用のポンプだろう。これが作動しないと、沈没の憂き目に会う。コイツが実に働き者で、オーナーがボートを降りてもずっとお仕事を続けている。センサーを内蔵し、水が溜まると自動的にスイッチが入って水を汲み上げ、外に吐き出してくれるのである。それは、海上係留している場合だけではなく、上架していても同じで、雨水が流れ込んでも作動して水を排除してくれるのである。
 ボート本体は岸に上がったり、ロープで舫われてゆったりと寛ぎ、エンジンや他の機器類も電源が切られて大人しく休んでいるというのに、ビルジポンプときたら一人(?)気を緩めることなく見張りを続け、不審な水があればたちどころに対処する。その姿には忠実な番犬にも似たいじらしささえ覚えてしまう。
 ポンプというものは、存在感が薄く、特に主張することもなく働き続けていながら本体の生命を維持している器官なのだな。それはまるで、人間にとっての心臓のようなものかもしれない。
 たまには労をねぎらい、ウエスで汚れでも拭き取ってご機嫌伺いをしてあげたほうがいいかな。

その他

編集航記

巻頭のコラムでも触れているボートショーイベント「平成最後の釣りガール総選挙! キッズも夢中! ボートフィッシングの楽しみ方」。ヤマハチームは晴山由梨さんとチームを組み、エントリーしています。ボートショー会場での投票のほか、facebookやinstagramでの「いいね!」もポイントとして加算されます。ぜひ、ボートショー公式SNSで、ヤマハチームの紹介記事へのいいね!をよろしくお願いします!

「平成最後の釣りガール総選挙」エントリーメーカー&プレゼンター(ジャパン・インターナショナルボートショー公式サイト)


(編集部・ま)

ページ
先頭へ