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テクノロジー:MJ-FX Cruiser HO

積み上げてきた実績と継承してきた経験値により到達した技術をご紹介します。

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01RiDE(Reverse with Intuitive Deceleration Electronics)

PWCの歴史にその名を残す画期的・革新的技術「RiDE」。左手のRiDEレバー操作による1アクションでの減速・後進を可能にするとともに、「減速・後進」と「前進」、それぞれの機能を左右のレバーに独立させることで、高い即応性と直感的な操縦性を実現。特にビギナーには困難だった着岸などで効果を発揮します。また、「RiDE」による減速ではリバースゲートがジェットノズルを覆う際、噴流が横方向に噴出するよう設計。これにより推進力が左右にバランス良く分散するため、減速時のノーズダイブの発生を抑制し、安定した姿勢で減速することができます。さらに、減速中でも推進力が得られるため、ステアリング操作によって旋回することも可能です。

両手をステアリングから離さずに素早く後進に移行できます。左手操作のみで後進のエンジン回転数調整が可能です。
RiDEレバーを引きながら、ハンドルを切ることで、後進しながらターンができます。

曲がる

右レバーのスロットル操作とステアリング操作で旋回。さらに左レバー操作により減速をしている最中でもステアリング操作で旋回が可能。

減速する

これまでどおり右レバーを離して減速。加えて、左レバーを操作するだけで、安定した減速のコントロールを実現。

後進する

ハンドルから手を放すことなく、左レバーのみの簡単操作で後進。

02NanoXcel

マリンジェットの艇体はSMC(Sheet Molding Compound)工法によって具現化されています。SMCとは主にガラス繊維と樹脂、これらをつなぐ充填剤から構成された樹脂シート素材のこと。ヤマハでは艇体のさらなる軽量化を目指し超軽量素材「NanoXcel」を開発。SMCの構成材であるガラス繊維を軟性から中軟性に、充填剤にナノ粘土※を採用するなど構成材を見直すことで軽量化と高強度化を実現しました。従来の素材より約25%軽量化された「NanoXcel」は艇体に成形した場合、強度を約15%向上しました。

03Electric Trim System

ハンドルの左側にあるボタン操作により、走行状態に応じた最適なトリムに設定できる電動トリムシステム。立ち上がりの素早いプレーニング状態の確保や、走行中の加減速によるバウの跳ね上がり・沈み込みの低減、波を乗り越える際のバウのコントロールなど、様々な速度域における艇体の姿勢保持に効果を発揮。ライダーの意図に合わせた走行を素早く、的確にサポートします。

FXシリーズ メーターパネル
VXR メーターパネル

エンジン

04High Output Engine

スカベンジポンプを利用したウェットサンプ式オイル潤滑システムにより、すべての回転領域で安定した潤滑性能を発揮、小型・軽量化を実現しました。1.8リットルの大排気量から生み出されるビッグトルクは、NA(Natural Aspiration)エンジン特有のストレートな吹き上がりと相まって、胸のすく加速性能をもたらします。また優れた燃費性能により、ロングクルージングも安心です。高出力だけでなく、経済性やメンテナンス性、信頼性、環境適合性などを高次元でバランスしています。

05ENGINE FEATURES

ヤマハ・エンジン・マネージメント・システム

ヤマハ独自のY.E.M.S.〈Yamaha Engine Management System〉は、走行状況に合わせたベストな燃焼効率を提供し、パワフルでクリーンな走行性能を実現。さらにダイアグノシス・システムの採用により、優れたメンテナンス性を実現しています。

ダイアグノシス・システム

内蔵のECU(エンジンコントロールユニット)へパソコンでアクセスすることによって、メンテナンス履歴や故障時のエンジン状態をモニターでき、迅速なメンテナンスや修理が行えます。

EFI (電子制御式燃料噴射装置)

エンジンスロットルの状態や回転数、そして気圧や気温に応じて適切な燃料を供給するEFI(ELECTRONIC FUEL INJECTION)システムを採用。
※EFI(電子制御式燃料噴射装置)はTOYOTAの商標です。

電子制御式スロットルシステム

マリンジェットの電子制御式スロットル・システムは、スロットル開度をデジタル信号化してエンジンに伝達します。

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