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YPJ通勤チャレンジ! ユーザーレポート

あなたも電動アシスト自転車YPJ-Cでアクティブな毎日を始めてみませんか。

YPJ通勤チャレンジは、毎日の移動手段を電動アシスト自転車YPJ-Cに変えることでどのような効果が出るかを検証する企画です。
5名の方に6ヶ月間YPJを使っていただき、毎月の変化をお届けします。

ユーザーNo.3吉原さん

昨年定年。再就職先が片道13kmと、新緑の頃から自転車通勤を考えていましたが、長い急坂もあり、無理と思っていました。しかし第二の人生、先ずは70才迄、その後も可能な限り働きながら90才位迄は健康寿命を保ちたいと考えています。通勤路は最大標高差180m、12%の登りが1km位ありますが、アシスト付きなら可能と思いチャレンジをはじめます。早起きと体力作り、体重65㎏以下を目標にし、ツーリングにも出かけ、SNS等で旅の記録のやり取りとかもやってみたいです。あと、メタボのチェック項目である腹回りは、95cmにもなっているため、10cm以上は減らしたいです。
通勤所要時間も朝60分、夕50分を10%短くしたいと思います。

吉原さんプロフィール(YPJ使用前)

  • ■ 群馬県みどり市在住
  • ■ 60代/男性
  • ■ YPJ通勤距離(片道):13km
  • ■ 体重:71kg
  • ■ ウエスト:90cm
運動不足
だと思う
体力が
落ちてきている
今の自分を
変えてみたい

これまでの通勤手段 自動車

1ヶ月目

  • ■ YPJ使用日数:12日
  • ■ 1ヶ月の走行距離:356km

通勤途中での軽い上り坂で、鼻唄が…(笑)
これなら続けれるかも!

数値的には弱冠の変化がありますが、変動の範囲内かもしれません。意識的にはまだ体調の変化とかは感じてませんが、月の後半、漕ぎ方やペース配分に馴れたためか、途中で休む回数も減り、所要時間もやや短縮した感じです。ただ後半、少し疲れが出たかな感はありました。全体としては、アシストが気持ち良く、最初はついつい強く漕いでいましたが、直ぐにバテるため、時間を気にせず六分から七分位の力でのんびり漕ぐ様にした処、ある朝軽い上り坂を漕いでいてふと鼻唄を歌っている自分に気づき、思わず笑ってしまい、これなら続くかもーと思いました。アシストのお陰で思ったより結構快調です。

雨と休日で6日間自転車通勤が出来なかったため、日曜日の夕方思い立ち、足慣らしに近くのダム湖まで足を伸ばしました。すぐ日没となったため距離はちょうど通勤片道分だったが、通勤とはまた違った気分で走れ、慣れたら少しサイクリングも良いかなと思ったりしました。

YPJを使い始めて変わったこと

ウエストの変化YPJ使用以前
90cm
1ヶ月目
88cm
  • ●通勤所要時間がやや短縮になった

※レポートは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

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2ヶ月目

  • ■ YPJ使用日数:14日
  • ■ 1ヶ月の走行距離:441km
  • ■ 1ヶ月の消費カロリー:9,065kcal

YPJ-Cのアシストは、余分に走らせる気持ちにさせてくれます

2ヶ月目後半、体重計になんとほぼ20年ぶりの67キロ台の数値が…(その後やや戻る)。4月に入り夕食後のポテチやチーズ、煎餅等のつまみが増え、体重増加の可能性もあったので、思わず「おっ?、おぉー。」。メタボチェック項目の腹回りも95→93→92とまた少し減り、自転車通勤の効果が出ているのかな?

体が軽くなったとかの変化はまだ特に無いですが、通勤疲れは減った感じです。通勤帰りは、アシストが快適なのと電池に余裕が有るため、何度か足を伸ばして、ダムの展望台まで、距離約2km、標高差70m程余分に走りました。展望台で缶コーヒーを飲むと、若い頃良くバイクで同じように夕涼みでジュースを飲んだのを回想し、暫し若返った気分。YPJ-Cのアシストは、余分に走らせる気持ちにさせてくれます。

YPJを使い始めて変わったこと

ウエストの変化YPJ使用以前
90cm
2ヶ月目
89cm
  • ●通勤疲れが減った
  • ●メタボチェック項目の腹回りの数値が減った

※レポートは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

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3ヶ月目

  • ■ YPJ使用日数:16日
  • ■ 1ヶ月の走行距離:547km
  • ■ 1ヶ月の消費カロリー:12,417kcal

血圧の数値がなんと・・・!

自転車通勤も日常となった5月末、想定外の出来事が…。
高血圧気味で、3年程前から3ヶ月毎に定期受診しているのですが、受付後の測定で最低血圧の数値が何と76。もう何年も100~90だったので、珍しいな、でもまあ偶々かな位に思っていたのですが、先生は開口一番「大変良い傾向ですね。食事制限か、何か運動してる?」と質問。
「え?御飯は普通に…」と答えながら、ああそう言えばと思い付き、「一応自転車通勤を」と答えると、先生、「ほぉ、電動アシスト自転車で一時間弱。なるほど。やっぱりね、本当は薬なんかより、運動なんですよ。」と大変感心して下さいました。(薬の処方はいつも通りでした。) 私自身、血圧への影響は全くの想定外で驚きの出来事。体重減よりむしろ良い成果かもしれません。これもYPJ-Cのアシストを受けてペダルを漕ぐ時の加速感、爽快感、もう少し走ろうかなー感の賜物と、感謝感激です。腹回りもまた1cm程減り、こんなに順調なら目標体重も62キロ台に修正しようかなと思ったり、調子に乗りすぎかなと思ったりのこの頃です。

この時期、家事等で休日の日中はなかなかYPJ-Cに乗る時間が取れない為、何度か1~2時間の夜間rideに出掛けました。(夜なので写真はありません。)
夜は車通りが少なく走りやすいのですが、景色が見えず楽しみが少ないため、来月は何とか近距離のツーリングに出掛けたいです。

YPJを使い始めて変わったこと

ウエストの変化YPJ使用以前
90cm
3ヶ月目
88cm
  • ●高血圧の数字が改善された

※レポートは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

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4ヶ月目

  • ■ YPJ使用日数:18日
  • ■ 1ヶ月の走行距離:603km
  • ■ 1ヶ月の消費カロリー:13,334kcal

梅雨明け、長距離サイクリング!

体重は減ってきていますが、体調の変化等は、依然余り感じられません。
しかし、メタボチェック項目の腹回りも88cmとスタート時から7cm減で、目標である男性基準値の85cmに近づいた感じ。
また、最近何度か以前の職場の人に会う機会があり、「やせました?」とか「やせましたね。」と言われました。第三者に言われると実感でき、改めて目標達成への気持ちがわいています。

梅雨明け、(日光市)足尾町に初サイクリングに出かけました。
普段全くの場当たり主義なのですが、流石に今回は、無計画高齢者電池切れで山中で遭難、等と報道されないよう、多少下調べをしました。

朝8時半過ぎに出発し、(わたらせ渓谷鐵道)沢入駅のアジサイ、渓谷とダムの景観がなかなかの銅(あかがね)親水公園、標高1045m風が爽やかな舟石峠、昼食と入浴、仮眠をとった新装の国民宿舎かじか荘、渡良瀬河畔のオットセイ岩等を廻り、午後5時前に無事帰宅。
距離50km、標高差650m、充電2回、8時間ちょっとの充実の行程でした。
YPJ-Cのアシストは、山道でも頼もしく、サイクリングにも必須のアイテムですね。次は、平地のサイクリングロードとかも走ってみたいです。

心残りは、親水公園でシャッターを頼んだ都会の若者3人組の「あ、これヤマハの電動自転車ですね。」との不意の振りに、初心者田舎者の私は、「え?あぁ、はぃ…。」としか応えられず、折角のPRチャンスを無に…。次回は頑張ります。

YPJを使い始めて変わったこと

ウエストの変化YPJ使用以前
90cm
4ヶ月目
85cm
  • ●見た目でも分かるように体形がしまってきた

※レポートは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

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5ヶ月目

  • ■ YPJ使用日数:14日
  • ■ 1ヶ月の走行距離:521km
  • ■ 1ヶ月の消費カロリー:12,068kcal

目標体重ついに達成‼休日のサイクリングも楽しくてYPJ-Cで第二の人生が開けました!

7月、3日程さぼってしまいましたが、体重は6キロの削減目標を達成。腹回りの目標もあと2cmに!靴紐を結ぶ苦しさも解消しました。
ただ、体力については指標が無く、成り行き任せでしたが、最近の動きを報告します。

通勤チャレンジをはじめた当初、自転車も一段ずつ変速する時代になっていた事に驚いたのですが、更に最近、自転車にはケイデンスなるものがあり、物のサイトによると効率的な数値は90という驚きの事実(仮説?)に遭遇。でもその回転数だと膝はかくかく、息がぜーぜーで、維持は到底無理。しかし確かに高回転だと電池の減りは少ない感じ。
そこで通勤チャレンジ期間終盤ですが、改めて当初の目標の体力(心肺機能)の向上と、電池消耗を減らし航続距離を延ばす為、朝の1キロの鼻歌区間だけでも、ケイデンスを70~80で漕ぎ続けるミニチャレンジを始めました。

そして休日は、車とサイクルトレイン2路線を使い、群馬県東部(自宅)から県西部にサイクリングへ行ってきました。上信電鉄終点の下仁田駅で降り、地元食堂と日帰り温泉を楽しんで、ここでバッテリーを1回充電。景色を見ながら路線沿いを緩かに下り、沿線の神社へ参拝し、真夏のかき氷を堪能してきました。YPJ-Cでの走行は77キロ。下りがメインであるルートだけど、いざというときアシストにも頼れる旅もいいなあと思いました。

遠くまで行くとき、今まではずっとバイクだった私には、自転車乗りは修行者かマニアにしか見えなく、自分が乗ることはないと思っていました。車や電車などを併用することで、遠方でのYPJサイクリングも楽しめました。軽快なアシストで走る楽しさは、YPJ-Cで第二の人生に思いがけず新しい世界が開けた感じです。

※:
1分間に回すペダルの回転数

YPJを使い始めて変わったこと

ウエストの変化YPJ使用以前
90cm
5ヶ月目
85cm
  • ●目標体重-6kg達成!
  • ●腹回りもだいぶスッキリしてきて、靴紐を結ぶのも以前より楽になった。

※レポートは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

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6ヶ月目

  • ■ YPJ使用日数:12日
  • ■ 1ヶ月の走行距離:367km
  • ■ 1ヶ月の消費カロリー:8,552kcal

YPJで通勤を無理なく続けることができ、さらに体力や体調も健康的になれました!

不安と期待でスタートしたYPJ通勤チャレンジでしたが、過ぎてみればあっと云う間の6か月でした。
自身のSNS系は全く手付かずでしたが、(1時間半の)早起き習慣と体力も多少付きました。体重7キロと腹回りは9cmの減少、往復とも10分の通勤時間の短縮、2回のサイクリングと、当初の目標は概ね達成できおまけに血圧も下がりました!

実は過去、タヌキ腹を解消しようと、ノルディックウォークや田舎のスポーツジム通い、カテキン茶等も試しましたが効果が出ず、また職場の人が成功した某有名ダイエットプログラムのハードさも聞き、減量はハードワークからしか生まれない?と思っていましたが、今回YPJ-Cでの通勤チャレンジで殆どハード感がないまま減量でき、電動アシスト自転車のダイエット効果を驚くほど実感しています。
スポーツ自転車を物色中の方、色々ダイエットを試している方、特に健康と体力作りの必要を感じている年配の方等、YPJは、超ー超ーお奨めですよ~!

最後に、YPJ-Cは私の習慣を良いものに変え、体調を改善し、スポーツタイプの電動アシスト自転車の楽しさと新しい可能性を開いてくれました。
ちょうど爽やかな季節にモニター期間が終りますが、これからもYPJ-Cで通勤を続け、季節折々のサイクリングも楽しみ、YPJ-Cと永く付き合っていきたいと思っています。

ヤマハさん、YPJ-Cを造ってくださった方々、今回YPJ通勤チャレンジを企画運営してくださった方々、そしてモニターに当選させてくれた神様、本当にありがとうございました。

YPJを使い始めて変わったこと

ウエストの変化YPJ使用以前
90cm
6ヶ月目
81cm
  • ●体重-7kg、ウエスト-9㎝目標達成!
    (6か月前と比較)
  • ●健康的に体調が改善された

※レポートは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

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このような方にオススメ、YPJ通勤チャレンジ

電車やバスなど公共交通機関で通勤している
自動車通勤をしている
仕事はデスクワークが多い
運動する時間がなかなか取れない

YPJ通勤のメリット

01有酸素運動に効果的

普通の自転車と比べて坂道などの強い負荷の影響を受けにくく、軽いチカラで長時間走り続けられ、有酸素運動に適しています。適度な負荷の有酸素運動は、エネルギー源として主に脂肪を燃焼し、健康増進の効果があると言われていますので、運動が苦手な方でもムリなく気持ちよくエクササイズを続けられます。

  • 市立小樽病院小児科医長 医学博士・スポーツドクター外岡立人氏調べ(心拍数データによる)

02満員電車や交通渋滞からの解放

ラッシュ時の満員電車や交通渋滞から解放されてストレスフリーに。朝のさわやかな風を感じて、季節の移り変わりも肌で感じることができます。

03おサイフにも環境にも優しい

定期代やガソリン代と比べてもとても経済的。おサイフに優しいだけではなく、地球環境にも貢献できます。

04通勤時間の短縮に

15km圏内であれば一般的に約1時間の移動範囲。駅までの徒歩移動や、電車の乗り換えなどを考えても、自分のペースで走行できるYPJはとても快適です。

05週末の楽しみも広がります

職場の仲間や友人を誘って週末サイクリングに出かけたり、いつもよりちょっと遠くまで出かけて新しい景色や自然を感じたり、YPJなら毎日の生活にプラスαの楽しみが広がります。

YPJシリーズラインナップ

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