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熱ダレ

2013年3月15日

たとえば真夏に長時間バイクに乗っていると、エンジンの調子が悪くなることがある。これがいわゆる熱ダレで、人間でも40度の熱が出ればフラフラになってしまうのと同様に、エンジンも熱によって性能が左右されてしまうのだ。  具体的な症状としては、レスポンスが悪くなったり、アイドリングが不安定になるなど。極端な場合はエンジンが止まってしまったり、他にもオイル漏れや点火系へ悪影響をおよぼす可能性もある。 ひんぱんに熱ダレが起こるようであれば、販売店に相談しよう。

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2013年3月15日

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