- 2014年11月16日
競技専用として売られているバイク。
基本的にはウインカー(フラッシャー)やヘッドライトなどの保安部品は付いていないので公道は走ることができない。ただし、レース用のバイクを所望している人にとってははじめから不必要なパーツが取り外されているのでまさにうってつけのモデルといえる。
保安部品は公道を走るのためには必要だが、サーキットなどでは転倒時に二次災害を防ぐという理由から取り外すのが常。それならば最初から保安部品を付けていない競技専用のモデルを作ろう、といって販売されているのがコンペティションモデル。
- 2014年11月16日