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バイクだって眠い、冬眠させていただきます(怒)

2015年1月20日

朝起きるのってこの時期嫌ですよね・・・。
冬眠してしまいたいヤマハ発動機販売の伊藤です。
今日のブログは写真少な目で、文字が多目です。
テンションが低いのは冬なのでお許しください。

これだけ寒いとバイク乗る機会減ってくると思います。
二ヶ月乗らないようならば、バイクを冬眠させてあげましょう。
今日はバイクの冬眠について話したいと思います。

これだけ寒いとバイク乗る機会減ってくると思います

冬眠方法は色々ありますが、一番代代表的なのがこちら。
①  バッテリーの取り外し
②  ガソリンを満タンにしておく
③  キャブレーターからガソリンを抜く(キャブ車のみ)
   ※抜いたガソリン取扱注意、知識と自信が無い場合は実施しない
④  タイヤの空気を入れておく
大体こんな感じです~
(人それぞれあるので、違うと言う突っ込みは受け付けません!)

簡単に出来て、やっておいて欲しいことは、バッテリーの取り外しと
ガソリンを満タンにしておくこと!!
これは簡単に出来る上に、効果が高いです。

まず、バッテリーですが、つないでいると、常に電気を消費しています。
一番の理想は取り外して、補充電し室内保管です。
そこまで出来ない方でも、バッテリーのマイナス端子を外すだけで効果は高いです。
春になって、セル回し…ジジジ…。となったら嫌ですよね。
バッテリーを外していても寿命で冬を越せない子もいます。
悲しいですがそのときはバッテリー買換えて下さい。
私の愛車XJR1300は2年に一度バッテリー買換えています><。。。
※使用状況によりバッテリーの寿命は変化します

そして、ガソリンを満タンにする!これはガソリンタンクの錆び防止に効果が高いです。
なるべく空気に触れないようにしておくのがいいんですー。
ただ、ガソリンは長期間置いておくと品質が悪くなりますので、一年乗らないとか言う場合は、完全に抜く必要などが出てきますので、その場合はバイク屋さんに相談して下さい。

最後にバッテリー取り外し方法ですが、取扱説明書に載っています。
もしも取扱説明書をなくしてしまった方は…Webへ!!
なんと、Web上で2000年以降にリリースされた車両の【取扱説明書をダウンロード】できるんです!
是非是非試してみてください。

バッテリー取り外し方法ですが、取扱説明書に載っています

ああ、春が待ち遠しい。。。
寒いけどバイクに乗りたいなー。

2015年1月20日

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