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歴史展示フロアをリニューアル!!! 新名物!?回廊にもご注目ください。

2016年8月12日

こんにちは。ヤマハ発動機販売の山崎です。

鈴鹿8耐においてヤマハは2年連続の優勝を果たしました。会場やネットでもお祝いのお言葉を数多くいただき、本当にありがとうございます。

鈴鹿8耐の連続優勝は実に28年ぶりのことですが、そんな「○○年ぶり」というように記録をふりかえられることはヤマハ発動機が半世紀以上レースで戦ってきた証拠ですし、やはり参戦の歴史は長いのだなと振り返ってみたりしています。

そしてヤマハ発動機のレース参戦の歴史に触れられる場所といえば、コミュニケーションプラザです。特にバイク好きの方には「聖地」として巡礼いただいて、誕生18年目となった今年には累計来館者は200万人を突破しました。

そんな記念すべき節目を迎えたコミュニケーションプラザですが、これからも皆さまにお越しいただくため、そして来場された方がさらに満足していただくためのプランが進行中。来る9月1日に歴史展示フロアがリニューアルオープンいたします。
新しい展示フロアの模様を今回、一部ではありますが披露させていただきます。

こちらはエントランスのイメージパースですが、中央にたたずむのはひとつの大きなプロペラ。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、このプロペラはヤマハ発動機誕生の鍵になったもの。

こちらはエントランスのイメージパースですが、中央にたたずむのはひとつの大きなプロペラ。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、このプロペラはヤマハ発動機誕生の鍵になったもの。

そしてその横にある「胎動と萌芽」のタイトルにあるようにヤマハ発動機が育んできた60年余りの歴史を紐解いて感じて頂ける展示になります。

ここちらはエントランスの先、某関係者筋からは新しい名物になるのではないかと注目されている回廊「企業の歴史ゾーン」であります。そして左側に見えているものこそがリニューアルの目玉の一つである歴史シアターになります。

こちらはエントランスの先、某関係者筋からは新しい名物になるのではないかと注目されている回廊「企業の歴史ゾーン」であります。そして左側に見えているものこそがリニューアルの目玉の一つである歴史シアターになります。

ヤマハ発動機の創業者である川上源一(歴史シアターでの映像より)

↑ヤマハ発動機の創業者である川上源一(歴史シアターでの映像より)

会社創立直後のレースからのシーン

↑会社創立直後のレースからのシーン

写っているクルマ、お分かりでしょうか?

↑写っているクルマ、お分かりでしょうか?

ヤマハを知っている方にはもっと深くまでヤマハを知っていただき、まだこれからという方には、ヤマハの歴史をもっと楽しく知っていただける映像をご覧いただけます。

もちろんシアター内にはベンチご用意していますので、ファミリー、カップル、友人同士などでご来館されてもゆっくりお楽しみいただけます。

そしてこちらは蔵出し写真! 絶賛工事中の様子です。

そしてこちらは蔵出し写真! 絶賛工事中の様子です。

9月1日のリニューアルに向けて現在急ピッチで工事は進められています。なおリニューアルの工事中も1階の展示エリア、2階のライブラリー、3階のプラザカフェは通常通りオープンしています。

<営業時間>
平日9:00~17:00 (土・日は10:00~17:00です)

<8月・9月の休館日>  ※ご注意ください。
8/14(日)~21(日)、28(日)
9/3(土)、4(日)、17(土)、18(日)、19日(月、祝)

もちろん今回のリニューアルでは「会社の歴史展示」に加えて、皆さまの大好きな「レース展示」や「歴史製品展示」にも抜かりはありません。

それに関してはまたの機会に。


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