鈴鹿ツインサーキットにR3/R25メイト大集合! 誰もが楽しめるのがサーキットミーティング
- 2017年7月28日
7月22日(土)に、鈴鹿ツインサーキットにて開催した
「R3/R25オーナーズ サーキットミーティング」には多くのオーナーさんやファンのみなさんにお集まりいただきました。
オーナーズサーキットミーティングは、サーキット体験走行だけでなく、誰でも参加できるフリーイベントの2本だて。
「YZF-R3/R25」
のオーナーさんはもちろんバイクが好き、バイクに乗っている仲間を作りたい!という方ならどなたでも大歓迎のミーティングイベントなのです。
↑恒例となった、ずらりと並んだ
「R3/R25」
↑誰でも参加可能のYZR-M1のまたがり撮影会もあり、
↑ロッシの真似をするもよし、撮影会の楽しみ方はさまざま。お好みのポーズでお楽しみください
↑サーキット走行前にライディングポイントをレクチャーするサーキット講習会が開かれました。その講師は、元ヤマハファクトリーライダーである加藤義昌さん。加藤さんは93年にヤマハワークスに加入し、その年にMFJチャンピオン(125cc)を獲得したライダーです。現在も
YRA(ヤマハライディングアカデミー)をなどで講師をされながら、今でも関西のサーキットにてトレーニングを続けているそうです。
↑ゼミの内容は適切なライディングポジションとブレーキ手順です
↑ブレーキタッチの例は実車を使用して紹介
↑ステップを置く足の裏の位置や、両膝の閉じ方を解説
↑不適切なライディングポジションでは、このようになります
↑多くの方が講義を集中して聞いています
↑勢いをそのままに、サーキットで走行レッスンをはじめます
↑熱い眼差しで、見つめる加藤さん
↑良いライディングには、握手で迎えます
↑熱い眼差しで見つめます
↑ゼミで教えたことを、ジェスチャーを交えてアドバイス、真剣です!
↑加藤さん!?と思いきや。熱く語りかけていたのは、
HiTMAN RC甲子園ヤマハチームから中冨伸一選手。2017年全日本ロードレース選手権JSBに参戦中です。
↑そしてこちらはAKENO SPEEDから稲垣誠選手。全日本ロードレースのJ-GP2クラスに参戦しています。
走行前のレッスンから、豪華なプロライダーたちの姿がありました。
↑レッスン後には体験走行を実施。プロライダーのみなさんの先導で3本行われました。
↑最後のプログラム、R25のデモンストレーションランにはMFJカップJP250とST600に参戦中の南本 宗一郎選手(AKENO SPEED)と
↑R25でJP250に参戦中の井手翔太選手がつとめます。
↑2人はロッシ選手の
「VR46 Riders Academy」とヤマハ発動機が協力し、実施している若手ライダーを育成・教育するトレーニングプログラム「The master camp」に参加した将来有望なライダーなのです。
↑デモンストレーションラン時は、見学用にコース内部を解放しました。
普段絶対に入れないコースの中から走りを見る貴重な体験をして頂きました
↑自分達が走ったコースを自分達と同じバイクをベースにした車両が圧巻の走りを見せる!!
こんなに近くで二人の走りを見れるなんて、暑い中働いてて良かった・・・。
↑最後にはみなさまの拍手で出迎えられました
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【オーナーさんのコメントをご紹介】
みなさん楽しんでいただけましたか?!
↑「はじめてサーキットを走った忘れられない一日になりました」
↑「R25最高。やっぱりバイクでサーキットを走るのは楽しい」
↑「久々にバイクに乗れた気がして、楽しめました。」
↑「袖ヶ浦を抽選で当てて、
菅生にも参加して、こうなったら鈴鹿も行くしかないと思いました。最高に楽しかったです」
↑「このイベントをきっかけにはじめて3人でツーリングしました」
↑「このミーティングで新しい仲間ができました」
参加いただいたみなさま、ご来場ありがとうございました!
今後もサーキットの楽しさを誰もが実感できるイベントを用意したいと思っていますので、またの機会をご期待ください。
・ YZF-R3/YZF-R25製品ページ
・ 「YZF-R25」で参戦可能な2016年よりスタートした「JP250」レースについてはMFJ CUP JP250 Official Fan Siteへ
・ 東日本で開催した「R3/R25オーナーズサーキット走行ミーティング」の様子はこちら
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