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YZF-Rファミリー大集合!

2017年6月8日


みなさん、こんにちは。ヤマハ発動機販売・山崎です。
全国各地から大勢のYZF-Rオーナーさん、Rファンの皆さん、ご来場くださり、本当にありがとうございました!!!

6月4日(日)に開催された

↑6月4日(日)に開催された「YZF-Rオーナーズミーティング」(主催:YZF-Rオーナーズミーティング実行委員会)には345台の「YZF-R」、総勢632名もの方にご来場いただき、本当に感謝です! 

あっちも、

↑あっちも、

こっちも「YZF-R」だらけ!

↑こっちも「YZF-R」だらけ!

60周年記念カラーの「YZF-R1」が並ぶなんてなかなかない光景だと思いませんか

↑60周年記念カラーの「YZF-R1」が並ぶなんてなかなかない光景だと思いませんか?

会場にはYZF-Rシリーズの開発に携わった歴代の開発者もかけつけ

会場にはYZF-Rシリーズの開発に携わった歴代の開発者もかけつけ

↑会場にはYZF-Rシリーズの開発に携わった歴代の開発者もかけつけ、オーナーのみなさんとのひとときを楽しみました

事前に参加エントリーをして下さった方に

事前に参加エントリーをして下さった方に

↑事前に参加エントリーをして下さった方に、受付でオリジナル記念ステッカー&「ヤマハグランプリ通算500勝達成記念」ステッカーをプレゼント

来場下さったみなさんに少しでもYZF-Rの魅力をさらに感じ

来場下さったみなさんに少しでもYZF-Rの魅力をさらに感じ、"Rシリーズのオーナーでよかった!"と思っていただこうと色々なアクティビティを用意したのですが、ご満足いただけたでしょうか?

まずは、「YZF-R25」をベースとするレース車両でJP250に参戦しているライダーによる、デモンストレーション走行。

ロードレースの底辺拡大

↑ロードレースの底辺拡大、そして新規参入者の増加を図ろうと、2016年からスタートした「JP (Japan Production)250クラス」に参戦する現役ライダーが、華麗でアグレッシブな走りでR25の戦闘力の高さを見せつけてくれました

デモ走行で会場を沸かせてくれたライダーをちょこっと紹介すると<br />

デモ走行で会場を沸かせてくれたライダーをちょこっと紹介すると

「YZF-R6」

「YZF-R6」で2015年全日本ロードレース選手権 ST600クラスチャンピオンを獲得した、皆さんご存知の横江竜司(よこえ りゅうじ)選手(SHOP Union 東北&モトテック)

「YZF-RシリーズのDNAを受け継いでいるだけに、R25を乗りこなすテクニックはR6にもR1にもそのまま応用していけるんです。まさに、レースを始める時の最初のマシンとしてうってつけ!」

「R25は、街乗りのバイクとしても、R1の弟分として、堂々と誇りを持って乗れる1台ですし、R6、R1へと同じRシリーズでだんだんステップアップして行けるのも魅力ではないでしょうか?」

現在、横江選手は「MOTOTEC-R4」というショップを営みながら

↑現在、横江選手は「MOTOTEC-R4」というショップを営みながら、東北エリアでレースを盛り上げようと有志のショップが立ち上げたチーム「SHOP Union 東北」のライダーとして、東北開催のレースに参戦したり、若手ライダーのサポートを行っているそうです。

「レースに興味があるけれど、どうやって始めたらいいか分からないなど、初心者の方大歓迎!ぜひ、お店に遊びにきてくださいね」

18歳ですでにバイク歴15年

↑18歳ですでにバイク歴15年、レース歴12年の小椋華恋(おぐら かれん)選手(キジマKISSレーシングチーム)。この春、高校を卒業し、レースに専念したいと就職せずアルバイトしながら、トレーニングに励んでいます。四六時中レースのことばかり考えているそうです。

「初めてサーキットを走るマシンとしてR25は最適です。パワーもあるけれど、恐怖感を感じることなく、スピードが楽しめると思いますよ」

小椋選手は、現在MFJカップJP250選手権に参戦中

↑小椋選手は、現在MFJカップJP250選手権に参戦中。
「今年のための昨シーズンだったといっても過言ではありません。R25に乗る2年目の今季、マシンの特性もしっかり理解し、セッティングも上手く決まって、攻めきれています。初戦筑波、次のSUGO大会と、悪天候に悩まされましたが、次戦、6月10日に決勝が行われるもてぎ大会では"荒らして行きますよ!"」

「JP250クラスは、コーナーごとに順位が入れ替わるくらいの接近戦で見ていて面白いと思います。ぜひ一度、お近くのサーキットで観戦ください」

小椋選手のマシンについているパーツ類は

↑小椋選手のマシンについているパーツ類は、一部エントリーキットとして購入可能。チェックしてみてくださいね

DOG FIGHT RACING・YAMAHAの折川翔馬(おりかわ しょうま)選手と<br />

↑DOG FIGHT RACING・YAMAHAの折川翔馬(おりかわ しょうま)選手と

イベント概要

↑武佐英典(むさ ひでのり)選手

DOG FIGHT RACINGと言えば、アジアロードレース選手権SS600クラスのヤマハのエースライダー・伊藤 勇樹選手や、全日本ロードレース選手権 JSB1000「YAMALUBE RACING TEAM」のライダー・藤田 拓哉選手が、かつて所属していたチームなんですよ。

DOG FIGHT RACINGの育成ライダーとして2015年にチームに加入し

↑DOG FIGHT RACINGの育成ライダーとして2015年にチームに加入し、ライダー歴3年の折川選手
「R25の走らせ方は奥深いものがあります。元々、市販車なので、レース用にセッティングを仕上げて行くことで、とても勉強になるんです。タイヤの使い方とか、サスペンションの作動の仕方とか」

「R25で会得したライディングノウハウは、そのまま600ccや1,000ccに乗り替えてもそのまま応用できると思います。つまり、R25は、最初にライディングテクニックを学ぶときに最適なマシンですよ」

結婚を機に昨シーズン終盤から第一線を退いて

↑結婚を機に昨シーズン終盤から第一線を退いて、DOG FIGHT RACINGの開発・テストライダーを務める、レース歴18年のベテラン武佐選手
「市販されて3年目。すでに色々なアフターパーツが出回っていますので、ツーリングを楽しみたい人も、レースで速く走りたい人も、それぞれの嗜好にあわせてカスタマイズできるのもR25の魅力でしょうね」

「レースって聞くと、敷居が高そうに思えますが、JP250クラスは、高校生くらいから、上は50歳くらいまで、ライダーも幅広いですし、なんといってもみなさんが乗っているR25に少しお金をかけるだけで、こういうレース仕様になるのですから、とても身近なレースカテゴリーだと思います。一度、ぜひサーキットで観戦してみてくださいね」

親子ライダーの阿部雄大(あべ ゆうだい)選手と

↑親子ライダーの阿部雄大(あべ ゆうだい)選手と

阿部徹郎(あべ てつろう)選手(PJ1・あべスピ&ガレージL8)

↑阿部徹郎(あべ てつろう)選手(PJ1・あべスピ&ガレージL8)

お父さんの徹郎選手(52歳)は、バイクブームがきっかけで始めたレース歴32年の大ベテラン。とはいえ、昨シーズンSUGO選手権JP250(インターナショナルクラス)のチャンピオン!
「50歳を過ぎて、体力的にもきつい年齢ですが(笑)、若者に混じってレースを楽しんでいます。それも、速度域が高くないJP250だからこそ。接戦になりやすいからバトルは激しいんですが、見ていて楽しいと思いますよ」

「R25はエンジンがパワフルで、気持ちよく回ってくれる上に、ヤマハならではの旋回性を兼ね備え、競争力の高いマシンですね」

そんなお父さんの背中と

↑そんなお父さんの背中と、スポーツランドSUGO のキッズライダー塾でのPW体験がきっかけでバイクに乗り始めた息子の雄大選手。国語が得意な中学3年生。来シーズンMFJカップ参戦めざして、奮闘中だそうです。
「R25は、扱いやすくて、バトルしやすいマシンです」

阿部さん親子ライダーと同じチームに所属する横山尚太(よこやま しょうた)選手

↑阿部さん親子ライダーと同じチームに所属する横山尚太(よこやま しょうた)選手(ガレージL8 RT)もスポーツランドSUGO のキッズライダー塾でバイクの面白さに目覚めたひとり。昨年のSUGO選手権JP250(ナショナルクラス)でチャンピオンに輝いた高校生ライダーです

横山選手によれば「安心してコーナーを攻めることができるし

↑横山選手によれば「安心してコーナーを攻めることができるし、きっちり上まで回せば速く走れるところが、ライバル車よりもR25の優位なところかな」

「(6月10日の)もてぎ大会ではひとつでもポイントランキングを挙げられるようにがんばります!」
応援する時は"ヨコショーがんばれ!"と声をかけて欲しいそうです

お父さんが妹さんにプレゼントしたポケバイに乗ったときに「アクセルを開ける右手だけで、自転車とはまたちがった爽快感に魅せられ、バイクに乗り始めた」と言う中原美海(なかはら みう)選手(RAPID BIKE Team miu)

↑お父さんが妹さんにプレゼントしたポケバイに乗ったときに「アクセルを開ける右手だけで、自転車とはまたちがった爽快感に魅せられ、バイクに乗り始めた」と言う中原美海(なかはら みう)選手(RAPID BIKE Team miu)

「普段から人をジロジロ見ちゃダメ、と兄に注意されるくらい、人間観察が大好き! だからレース中も、前半は前を行くライダーをよく見て、後半で相手の隙をねらって抜くことが多いかな。でも混戦状態でのバトルが少し苦手。だからスタート直後の1コーナーで順位を落としがち。ガッツでがんばりたい」そうです。

中原選手コメント

↑中原選手コメント
「R25に初めて乗ったとき、その乗りやすさに感動しました!特に旋回性は見事ですよ。
今度のもてぎ大会はホームコース。観戦しにくいですが、3コーナーから4コーナーにかけてのコーナリングが得意なので注目してくださいね」

「バイクレースというと男性のイメージが強いですが、JP250クラスには私や小椋華恋選手のほか、まだまだたくさん女性ライダーががんばって戦っていますので、ぜひ、応援してくださいね」

中原選手は現役女子高生。地理と身体表現(ダンス)の授業が一番楽しいそうです。

宮城県名取市にあるTribe FACTORYの代表を務める関 一正選手

↑宮城県名取市にあるTribe FACTORYの代表を務める関 一正選手。JP250にとどまらず全日本ロードJ-GP2クラスなど、さまざまなレースで活動されています

今週末、6月10日(土)に全日本ロードレース第4戦もてぎ大会との併催でMFJカップJP250が行われます

今週末、6月10日(土)に全日本ロードレース第4戦もてぎ大会との併催でMFJカップJP250が行われます。「YZF-R25」をはじめ、市販の4ストローク250cc車両をベースとしたレースに、ちょっとでも興味がわいた方、ぜひ観戦に出かけてみてくださいね。JSB1000クラスと違って、決勝は土曜ですので、お間違えなく!

ちょっと話題がそれちゃいましたが(スミマセン)、激しい接近戦となったJP250デモ走行に続いて、「YZF-R1」と「YZF-R6」のデモンストレーション走行も行いました。

デモ走行とは言え、ライダーの真剣な姿に会場は盛り上がって行きます

↑デモ走行とは言え、ライダーの真剣な姿に会場は盛り上がって行きます

その盛り上がりのまま、集合写真の撮影へ

その盛り上がりのまま、集合写真の撮影へ。

今回、た〜くさんのメディアのみなさんが取材に来てくださいました!

今回、た〜くさんのメディアのみなさんが取材に来てくださいました!

↑今回、た〜くさんのメディアのみなさんが取材に来てくださいました!
【雑誌】
『MOTOR CYCLIST(モーターサイクリスト)』さん、『ヤングマシン』さん、『ROAD RIDER(ロードライダー)』さん、『RIDERS CLUB(ライダースクラブ)』さん、『オートバイ』さん、そして造形社さんとクレタさんの色々な雑誌!

【WEB】
『BikeBros.(バイクブロス)』さん、『WEB Mr.Bike』さん、『バイクるん』さん

【TV】
『BS11 大人のバイク時間 MOTORISE』さん
みなさんのバイクや笑顔が紹介されているかもしれませんので、チェックしてみてくださいね

イベント概要

↑その後、ステージではMotoGPライダーM・ビニャーレス選手から、今回のミーティングに参加された「YZF-R」オーナーのみなさんのためだけに寄せられた、スペシャルメッセージが紹介され、続いて、V・ロッシ選手&ビニャーレス選手のサイン入りグッズのチャリティオークションを実施

イベント概要

↑キャップやポロシャツの価格とは思えない金額が飛び交い、横で見ていた私も少しドキドキしたのでした......

イベント概要

↑なお、今回のオークションでの売り上げは、ヤマハナイスライド募金として日本盲導犬協会に全額寄付させていただきます

イベント概要

↑オークションの熱気が残るステージでは、開発者トークショーが始まりました。
「ライダースクラブ」編集長の小川さん(左)を進行役に、初代YZF-R1、初代YZF-R6YZF-R7のプロジェクトリーダーを務めた三輪邦彦さん(左から2番目)、初代YZF-R1のエンジン設計プロジェクトチーフで2006年YZF-R6のプロジェクトリーダー・島本誠さん(右から2番目)、そして2007年と2009年YZF-R1のプロジェクトリーダーであった西田 豊士さん(右)が登壇

イベント概要

↑どうやって「YZF-R」シリーズが誕生したのか、今だから笑って話せる開発の苦労話、MotoGP技術からのフィードバックや「YZF-R125」から「YZF-R1」まで「YZF-R」と名のつくバイクに脈々と流れるR・DNAなどについて、次から次へと話は尽きず......

イベント概要

↑ヤマハのRシリーズの歴史とその進化を、当時から現在まで、実際にその手で開発した方々のお話は、時間さえ許せばいくらでも続いたかも......。それくらいの熱い想い、誰にも負けない情熱でRシリーズは開発されているんですよね

続いて、なんとなんと!太っ腹!!!

イベント概要

↑今年ヤマハの3連覇が期待される、鈴鹿8時間耐久レースの「ヤマハVIPパドックツアー」をめぐってのじゃんけん大会! 

イベント概要

↑20名さまにプレゼントさせていただきました

そうこうしているうちに、コースサイドがにぎわって来ました!

イベント概要

↑MotoGPの#46ロッシ選手マシン「YZR-M1」に火が入り、エンジンサウンドを体感いただくコーナー! M1サウンドを身体で感じながら、こんなに間近で聞ける機会は滅多にないと、みなさん動画撮影に夢中です

イベント概要

↑1週間後に全日本ロードレース第4戦を控える、忙しい合間を縫って、我らがナッカスガサーンこと、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀 克行選手が#46ロッシ選手の「YZR-M1」とともにピットレーンに登場したのです!

イベント概要

↑「YZR-M1」の迫力あるサウンドと言ったら!
このすさまじさは、言葉で言い表せません......。音って、空気をふるわせているんだなぁ〜ということが改めて感じられるくらい、身体に響いてくるんです

イベント概要

↑みなさんもいい絵が撮れたかな?

イベント概要

↑中須賀選手が走行している間は、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの監督・吉川和多留さんが解説

イベント概要

↑「(開発ライダーとしてMotoGPマシン・YZR-M1を走らせているので)大勢の前でM1を走らせる機会は、めったにありません。わずか5周の短い時間でしたが、M1のスピードを感じてもらえたならうれしいですね。このM1のDNAはRシリーズにしっかり受け継がれていますから」と中須賀選手

イベント概要

↑中須賀選手コメント
「こんなにたくさんのYZF-Rオーナーさんに集まっていただいて、本当にありがたいですね。大勢のRシリーズのオーナーさんの代表として、YZF-R1でレースに参戦している身としては、みなさんの熱い想いを結果に結びつけたいと思います。
(開幕以来2戦続けて耐久レースでしたが、)今度のもてぎ大会から、いよいよスプリントレースです。ここからオレの巻き返しが始まりますので、期待してください。応援よろしくお願いします」

イベント概要

↑また会場内では、最新の「YZF-R」シリーズを展示

イベント概要

↑なかでも大注目だったのが、国内初お披露目となった新型「YZF-R6」のホワイト! 残念ながらまたがったり、触っていただくコトはできませんでしたが、じ〜っくり、穴があくほど近くで見ていただきましたよ ※車両は参考出品車です

イベント概要

↑そういえば、参考出品としてステージカーの下にあった「YZF-R25」。お気づきになられました? 実はこれ、今シーズンの「YZR-M1」と連動した「Movistar Yamaha MotoGP Edition」だったんですよ。発売日はいつなんでしょう? お楽しみに!

イベント概要

イベント概要

↑Rシリーズのヒストリーパネルやデザイン画の展示では、ご自分のマシンの年代やデザイン画を探されていらっしゃる方も

イベント概要

イベント概要

↑#46ロッシ選手の「YZR-M1」にまたがっての記念撮影も大人気でした

そういえば、たくさんの方にブース出展いただいたのですが、来場くださったみなさんは、色々なパーツや新商品情報など、入手できたでしょうか?

イベント概要

ACTIVEさん
カスタムパーツを装着した「YZF-R1」を展示

イベント概要

岡田商事さん
モーターサイクル用エンジンオイル「PANOLIN(パノリン)」を展示

イベント概要

KIJIMAさん
YZF-R向けパーツやアウトレット品を販売するほか、「YZF-R25ストリートレーサー」やJP250の参戦車両を展示。デモ走行に協力いただいたライダー・小椋華恋選手も時々ブースにいらして、写真なんかリクエストできちゃっていました

イベント概要

KUSHITANIさん
レザースーツやジャケット、パンツにブーツなどのライディングギアを展示

イベント概要

サンスターさん
ブレーキディスク、スプロケットを展示販売

イベント概要

SPHERE LIGHTさん
YZFシリーズに装着可能な日本製LEDヘッドライトを展示

イベント概要

DIDさん
レースチェーンの技術をフィードバックしたVXシリーズの展示。またチェーンのカット・カシメ体験、バイクのチェーン清掃なども行っていました

イベント概要

DOG FIGHT RACINGさん
新開発のスリップオンサイレンサーやステアリングダンパーなどを展示

イベント概要

バイクイベント検索サイト「バイクるん」さん
全国のバイクに関するイベントを掲載しているサイト「バイクるん」を紹介。FacebookやTwitter登録をした方に素敵なプレゼントが贈られていました

イベント概要

HYODさん
レザースーツを見て、触って、着て、体感できる「リアルフィッティングキャラバン」を行ってました。ナッカスガサーンのレーシングスーツはHYODさんですね〜

イベント概要

ブリヂストンさん
プレミアムラジアルタイヤRS10・S21・T30EVOなどを展示。2016年にYAMAHA FACTORY RACING TEAMが鈴鹿8耐で優勝した時の"生"タイヤもありましたよ

イベント概要

プロトさん
「YZF-R1」「YZF-R6」「YZF-R3」のカスタム車両を展示。またブレーキホース「スウェッジライン」や快適シート座布団「ゲルザブ」、データロガー機能付高性能ECU「aRacer」、トップ/サイドケース「Hepco & Becker」など、人気のアイテムも

イベント概要

松本エンジニアリングさん
イタリアンサスペンションブランド「Matris(マトリス)」やイタリアンブレーキパーツブランド「ACCOSSATO(アコサット)」の製品を展示

イベント概要

MOTOCOさん
「YZF-R1」「YZF-R6」「YZF-R125」用のEUヤマハアクセサリーパーツを展示

イベント概要

山城さん
100%本物のガラス被膜で愛機をコーティングする「CR-1」でヘルメットをコーティングしてくださってました

イベント概要

ヨシムラジャパンさん
ヨシムラサイクロンを装着した「YZF-R1」と「YZF-R25」を展示。ヨシムラパーツがヤマハ車に付くなんて! と感激している世代は古いんですかね......

イベント概要

イベント概要

プレストコーポレーションさん
コーヒーサービスの他、最新の「YZF-R6」「YZF-R1」を展示。またがって足着きなども確認いただきました

イベント概要

イベント概要

ワイズギア
新作のヤマハレーシングアパレルなどの展示のほか、ケミカル類を試せるコーナーも設置

イベント概要

イベント概要

ヤマハモーターサポート&サービス
今回のYZF-Rオーナーズミーティングのために独自に製作した限定品を販売。会場で販売していた、TシャツやR1クリップなどの一部商品は、ヤマハの企業ミュージアム・コミュニケーションプラザ1階にあるプラザショップでも購入できるそうですよ!

イベント概要

↑そうそう、「コレ、目当てに来場した!」という声が多かったのが「YZF-Rオリジナル記念Tシャツ(3,000円)」
イベント始まって1時間で売り切れ......。間に合わなかった方、ゴメンナサイ

イベント概要

↑そして、YZF-Rオーナーイベントの最後を飾ったのは、YZF-Rシリーズのオーナーさん全員によるスポーツランドSUGO本コースパレードランです

イベント概要

イベント概要

イベント概要

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↑さまざまな年代のYZF-Rシリーズが走り、「YZF750SP」「YZF1000R」「YZF600R」「YZF-R125」から「YZF-R1」まで、まぁ、見事なパレードランでした! 背中がぞくぞくしましたよ

そうそう、一部、来場下さった方の声をご紹介しますね。

イベント概要

↑「自分と同じ車種を街中では見かけないので、隣に同じサンダーキャットが停まっているのがうれしい!」と「YZF600Rサンダーキャット」のオーナーさん。パワーがありながら乗りやすいバイクが欲しいと3年前に購入。景色を見ながらのツーリングを楽しんでいらっしゃるそうです

イベント概要

↑「デザインがいいのでヤマハが好きだったし、ずーっと前からR1に憧れていたので、そのDNAを引き継ぐバイクと知って購入しました」と話してくださったのは、この4月に納車したばかりの「YZF-R25」オーナーさん。いつの日かR1にステップアップしてくださいね〜

イベント概要

↑「父親の影響でウェイン・レイニー選手ケニー・ロバーツ選手の時代のレースシーンが大好き!」と言う26歳のYZF750SPオーナーさん。この前の愛車はRZV500Rという根っからのクラシックファンのようです。去年一人で浜辺でキャンプツーリングしたらものすごく良かったので、今年は友人と計画中とのこと

イベント概要

↑まもなく新型「YZF-R6」のオーナーさんになられる方。
「今まで1400ccに乗っていてその重さに辟易......なのでR6の軽さと、なによりMotoGPマシン・YZR-M1に似たそのデザインに一目惚れし、実車を見ることなく予約してしまいました」
奥さまとそろって、ロッシ選手の大ファン。色は迷わずブルーを選んだそうです

イベント概要

↑先日の「R3/R25オーナーズ サーキットミーティング」で、サーキット走行の面白さに目覚めつつあるという「YZF-R25」オーナーさん。
「購入する前にいろんな車種を乗り比べましたが、R25が一番ライポジがラクですし、シートも快適で長距離乗っていても疲れない。それでいてスポーツ性も十分で、回せばいい音が出るし、デザインもカッコイイし、結構荷物も載るし、なにもかも総合的に素晴らしいバイク。大好きです!いつかはR1へステップアップしたいなぁ......」
R25への愛情があふれて止まらない様子でした

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↑初代1998年、2000年、2007年、そして2015年と4代続けてR1に乗られていらっしゃる「YZF-R1M」のオーナーさん。
「このパーツが着いていたらカッコいいかな? と見た目重視でカスタムしています。毎回、これが最後! と思ってパーツを装着しているのですが......」
この外装は、自分でラッピングキットを貼られたそうです。すごくきれいに仕上がっていました

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↑なんと!九州から下道で4日間かけて来場下さった「YZF-R25」のオーナーさん。
「福岡を出て島根→石川→山形→SUGOと約1600km。目当てのTシャツは残念ながら売り切れてしまいましたが、初めてのパレードランが楽しかった! もっとサーキットを走ってみたいですね」
帰りもお気を付けて!

来年、1998年に初代YZF-R1が誕生して丸20年。ぜひまたみなさんと一緒に成人式を祝えたらいいなぁと思っています。
今回、遠方まで来場下さったみなさん、本当にありがとうございました!

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【関連リンク】
YZF-Rオーナーズミーティング!
2017年6月8日

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