安全性に加え、オシャレと機能と快適性もいいトコどり。ヤマハオリジナルヘルメット「YJ-22Ⅱ ZENITH」に新色が登場しました！
- 2025年12月22日
突然ですが、ヤマハが発売している「ヘルメット」についてご存じですか？
ヤマハオリジナルのヘルメット、そのブランド名は「ZENITH」。
ヤマハ発動機製品の純正アクセサリーを取り扱うワイズギアから発売され、フルフェイスからオープンジェット、オフロードなど幅広いカテゴリーのヘルメットをラインナップしています。
「ZENITH」ヘルメットには、ヤマハのこだわりがたくさん詰め込まれていて、実はかなりのおすすめです。
・全モデルJIS規格取得の確かな安全性
・リーズナブルな価格
・かぶり心地＋フィット感を両立した内装
・シンプルでありながらこだわったデザイン
通勤・通学・街乗りなど、日常的な移動もスマートに、オシャレに楽しみたい！
そんなスクーター＆バイクユーザーの方に、「ZENITH」の多彩なラインナップからおすすめしたいのが、新色が登場したばかりのオープンジェットタイプ「YJ-22Ⅱ ZENITH」です。
YJ-22Ⅱ ZENITH 20,900円（税込）
※画像はNグレー（ツヤあり）
「YJ-22Ⅱ ZENITH」は、コロンと全体に丸みを帯びたフォルムが特徴で、帽体からシールドまで破綻なくつながる曲線が美しいデザイン。
それに合わせて丸い形に統一したシールドベースとシールドサイドカバーが、いい感じのアクセントになっています。
ジェットタイプのヘルメットというと、実用優先のシンプル＆オーソドックスなものをイメージする方が多いかもしれませんが、「YJ-22Ⅱ ZENITH」は、実用性一辺倒にとどまらないオシャレさ、身につけて気分がアガるようなヘルメットを目指しました。
「YJ-22Ⅱ ZENITH」に今回登場した新色がこちらの4色です。
新色はトレンドを押さえたカラーとセミフラット（マット）タイプで、左から
・Nグレー（ツヤあり）
・セミフラットサンドベージュ
・セミフラットチタニウム
・セミフラットブルーメタリック
このほかに、ツヤありのホワイト、マットタイプのブラックがラインアップされています。
セミフラットカラーは、2010年代以降流行が続くマットカラーの車体とのマッチ感が抜群。
ツヤがないサラッとした質感で、普段着っぽいライディングスタイルにも違和感なく合わせられるのが魅力です。
質感の違いをご紹介しましょう。
左はセミフラットサンドベージュ、右はNグレー（ツヤあり）です。
セミフラットカラーは、独特のマットな質感がオシャレ。粒子感を抑えたシルキーな仕上がりが上質な雰囲気を醸し出しています。もちろんツヤありのNグレーもおすすめ。地味過ぎず派手過ぎないカラーで、オートバイにもファッションにも合わせやすいです。
内装がブラウンカラーなのも、カラーリングとマッチして上質感を感じられます。
「YJ-22Ⅱ ZENITH」は、機能面も充実。
内装のコンフォートライナーは肉厚感のあるもっちりとしたパッドで、圧迫感がないのにぴったりとフィットしてかぶり心地がいいんです。
※画像はパールホワイト
また、人気装備のサンバイザーは、シールドベースと一体化したスマートな見た目の開閉レバーで、素早く開け閉めできます。
もちろん、シールドは曇り止め機能を強化するピンロックシート（別売）に対応。眼鏡をかけている方も違和感なく着用できる「メガネスリット」も採用されています。
今では必須装備（!?）のインカム用スピーカー装着に対応する「耳周りゆったりスペース」も備えているので、タンデムや仲間とのツーリングにも活躍します。
安全性に加え、オシャレと機能と快適性もいいトコどりの優秀ヘルメット。
税込20,900円と、気軽に買える価格設定です。
サイズはS、M、Lの3サイズ展開で、カラーは6色からお選びいただけます。
■製品情報
YJ-22Ⅱ ZENITH
お買い求めは全国のヤマハモーターサイクル取扱店で。
■関連情報
株式会社ワイズギア：ヘルメットラインナップ
- 2025年12月22日
