土の匂いに惹かれる人達へ!「オフロードマニア」Web連載開始。
- 2014年12月16日
こんにちは、ヤマハ発動機販売の山崎です。今日はオフロード大好きな私にピッタリなコンテンツ、その名も「オフロードマニア」連載開始のお知らせをします。
12月16日に公開されたので、既にご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、まだ見られてない方、まずはこのプロローグ映像をご覧ください!
1968年、全世界にトレールブームを引き起こしたDT1
発売以来、ヤマハは常にオフロードのフロンティアを走り続けてきました。サスペンション革命と言われた「モノクロスサスペンション」開発、
エンデューロモデルの草分けITシリーズや、4ストビッグオフロードモデルXT500、
パリダカ挑戦から生まれたアドベンチャーツアラーのパイオニア「スーパーテネレ」、
さらに今やモトクロス界で完全に主流になった4ストモトクロッサーの開発、
そして直近のクロスカントリー・エンデューロモデル「YZ250FX」等、
数々の新ジャンル開拓とエポックメイキングなモデルを発売してきました。今回のコンテンツは、そんなヤマハのオフロード開拓史を、全7話で連載していくもので、構成と公開時期は、以下のように予定されています。是非楽しみにしてください!
第1節:YZ250FX、WR250Fという結晶(2014年12月16日公開済み)
第2節:DT1誕生 (2015年3月公開予定)
第3節:モノクロスサスペンション誕生の軌跡 (同4月公開予定)
第4節:もうひとつの記号”テネレ“ (同5月公開予定)
第5節:4ストモトクロッサーの衝撃 (同6月公開予定)
第6節:情熱が生んだオフプレジャーラインナップ (同7月公開予定)
第7節:次代を見据えた独創チャレンジ (同8月公開予定)
オフ好きな山崎としては、排気量枠に囚われずにベストバランスを追及したオフロードモデル XT200、DT200R、
そしてその後のセロー225
といったあたりに、ヤマハのオフロードマニア振りを強く感じたりしています。
ちなみに、「マニア」って日本では「人」を表す言葉になっていますが、本来英語では「人」を表さずに「熱狂」とか「熱」っていう意味だってご存知でしたか? 実は私、今回英語辞書を調べて初めて知りました・・・!だから「オフロードマニア」って英語では「オフロード熱」っていう意味なんです。
なお、「オフロードマニア」は、「ハンドリングのヤマハ」同様スマホやタブレットでも見ることができますので、バイク好きな友達にも是非気軽に教えてあげてください!
- 2014年12月16日